令和4年02月03日(木)
昨日は朝から太陽が出てほぼ一日中太陽が顔を出してくれました。
比較的に暖かく感じる一日でした。
3回目の接種をしたコロナワクチンのため、少し腕が重い感じでしたがあまり感じなくなりました。
昨日はこのたび新しく購入した中古パソコンの設定に終わりました。
動きが早く今のところ満足です。
夕刻は公園のウォーキングと自宅のマシーンで運動しました。
昨夜も夕食後眠くなったので、早々に就寝しました。
だらしがないのですが、病気で寝込んでいるよりはよいかと考えあきらめております。
衆院小選挙区の定数、2040年には「16増16減」 朝日新聞試算
朝日新聞の記事です。
一票の格差を是正するための衆院小選挙区の定数の見直しが、2040年に22都道県で「16増16減」となる見通しであることが分かった。
定数が最も増える東京都では、25ある選挙区が33になる。
朝日新聞が、将来人口推計に基づいて試算した。
今後、人口の格差が広がると、都市部と地方の議員数の差はさらに大きくなりそうだ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
約20年先の人口を予測して、定数を決めたようです。
都市と地方の格差がますます広がってしまいます。
止まらぬ子どもの感染、クラスター526件「軽症でも軽視しないで」
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの「第6波」で、感染する子どもの比重が大きくなってきた。
子どもは流行の中心にはならないとみなされてきたが、オミクロン株では通用しなくなっている。
新型コロナウイルス用のベッド55床を確保する河北総合病院(東京都杉並区)では、2日時点での新型コロナの入院患者がこの3週間で45人へと倍増した。
このうち4割の18人が70代以上、11人が13歳以下。
30〜50代は少ない。
第6波ではこれまでに見られない、年齢の「二極化」が起きているという。(以下、省略)

全国の感染者は9万4930人、東京都2万1576人、大阪府1万1171人、神奈川県7610人、愛知県6191人、兵庫県5913人、福岡県5042人などとなっております。
6波は収まるのかと思っておりましたところ、昨日は急増しました。
本日も心配です。
モーグル予選、堀島行真ら登場 アイホ女子は初戦 3日の見どころ
朝日新聞の記事です。
フリースタイルスキーのモーグル予選が行われ、男子は優勝候補の堀島行真(ほりしま・いくま)(トヨタ自動車)、競輪選手でもある原大智(はら・だいち)(日本スキー場開発ク)、杉本幸祐(すぎもと・こうすけ)(デイリーはやしや)らが登場する。
女子で今季ワールドカップ種目別トップの川村(かわむら)あんり(東京・日体大桜華高)にも期待がかかる。(以下、省略)

いよいよ明日、開会式を迎えます。
無事に大会が終わることを願っております。

練習のスタート前、目をつむる堀島行真=白井伸洋撮影
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝から雨が降っておりましたが、午前8時ころには雨は上がりその後太陽は顔を出してくれました。
お蔭で予想以上に暖かい一日となりました。
昨日もほぼ一日パソコンによる国家試験の課題つくりでした。
午後4時にウォーキングのために家を出ようとしたところ急に冷たい北風が吹き始めました。
始めは寒く感じましたが、運動をしているうちに段々と体は温まってきました。
90分間のトレーニングを終えて適度に汗をかきました。
夕刻の晩酌は豆まきの残りの豆をつまみにしておいしく飲みました。
本日は朝から太陽が出ております。
再延長なら五輪に暗雲 背水の菅首相「責任は全て私が」
朝日新聞の記事です。
緊急事態宣言の延長を報告した2日午後の参院議院運営委員会。
菅義偉首相は「1カ月(で宣言を解除)できなかった責任は全て私が背負う」と語った。
次の1カ月、国民に生活の制約を強いることに自らの覚悟を示した。
新型コロナ対応で2回目の緊急事態宣言を出した1月7日、首相は記者会見で「1カ月後に必ず事態を改善させる」と述べていた。
だが、結果としてその「約束」は道半ばに終わった。(以下、省略)

「必ず」という言葉は滅多に使うものではありません。
当然、菅氏は自信があったものでしょうが、信用を無くしました。
しかし1か月間延長したことは正解ではないでしょうか。
感染者500人で解除→2カ月余で2千人 専門家が試算
朝日新聞の記事です。
感染症対策と経済への影響の観点から、緊急事態宣言はいつ解除するべきなのか。
専門家からは、拙速な解除の危うさを示す分析が示されている。
東京大学大学院経済学研究科の仲田泰祐准教授(経済学)と藤井大輔特任講師は、1月24日時点のデータをもとに試算を行った。
2月の2週目に、東京都の1日当たりの新規感染者数が「500人」の水準で宣言を解除し、昨秋と同程度の経済活動を再開した場合、4月後半に新規感染者数が再び1日2千人に達するとの結果が出た。
2月中にも始まるワクチン接種の恩恵も少ないという。
一方で、2月下旬に「250人」程度まで下がってから解除した場合は、再拡大のペースがより緩やかで、ワクチン接種の効果で感染拡大を抑える期待ができるという。(以下、省略)

統計的に推測した試算ですが、信頼のおける宣言ではないでしょうか。
とにかくここでコロナの収束ができなかったら、オリパラは完全に中止です。
パソナの本社機能移転 識者「住まなければ離れ小島に」
朝日新聞の記事です。
人材サービス大手のパソナグループが東京・大手町にある主な本社機能を兵庫・淡路島に移転させ始めた。
島では農業支援や商業施設の運営を手がけ、コロナ禍で就職先のない学生1千人を島で雇用する計画も掲げる。
島への進出を加速するパソナだが、地域の活性化や東京一極集中の見直しにつながる動きとなるのか。
専門家に聞いた。
「家族ごと引っ越すケースが多ければ、それなりの数の人が淡路島や周辺地域にやってくることになります。人口減に悩む自治体は活力や税収を期待するでしょう。ただ重要なのは、移転してくる人たちが淡路島に住むかどうか。
住まなければ固定資産税や住民税が入らないし、買い物や飲食の機会も少なくなります。
そうするとお金が地元に流れてこないわけです。
淡路島はオフィスがあるだけで、神戸や大阪の離れ小島になりかねない」(以下、省略)

記事にあるとおり、住民が住まなければ離れ小島です。
過疎化が進行しているため、地方の存続は真剣に考えなければなりません。
淡路島のような大きな島でも懸念されております。

パソナのレストランや雑貨店が入る商業施設「クラフトサーカス」=兵庫県淡路市

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