令和4年01月27日(木)
電験予想問題4科目をアップしました
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
午前12時前に突然太陽が出てきました。
その後も太陽は輝きましたが、気温はあまり上がりませんでした。
昨日早朝、電験予想問題の4つ目の科目「法規」をアップしました。
これで全ての科目のアップを完了しました。
早々に一人の方から、励ましの言葉をいただきました。
昨日現在、5名の方が見てくれたようです。
本格的に勉強を開始するのは4月以降であろうと思います。
とりあえず500名くらいの方が、参加してくれることを目標にしております。
昨日、今季最後になると思いますが、白菜を漬ける準備をしました。
世界史試験中に画像30枚送信…「依頼主」が解答法も指示
読売新聞の記事です。
大学入学共通テストの問題が試験中に流出したとみられる疑惑。
高校2年の女子生徒を名乗る「依頼主」は、昨年12月から少なくとも4人の学生に接触していた。
テスト当日の今月15日は試験が行われている時間に東京大の学生2人あてに何度も問題の画像とメッセージを送り、解答の仕方も指示していたことが明らかになった。(以下、省略)

記事によると、4人以上に接触したのではないかとあります。
すでに依頼者を突き止めていることと思いますが、試験会場で堂々とこのような事が出来ることに驚きました。
どのように操作・行動したのか、細かく報道してほしいと思います。
「感染力強い」別系統のオミクロン株、国内でも検出…「警戒が必要」
読売新聞の記事です。
新型コロナウイルスの感染状況を分析する厚生労働省の助言機関は26日、欧州などで確認されている別系統のオミクロン株が空港検疫や国内で検出されたことを明らかにした。
座長を務める脇田隆字・国立感染症研究所長は「国内で現在主流となっているオミクロン株より感染力が強い可能性があるので警戒が必要だ。今後も一定数のゲノム解析を実施し、監視を継続していく」と述べた。
京都大の西浦博教授(理論疫学)が助言機関に提出した資料によると、1人が何人にうつすかを示す「実効再生産数」がオミクロン株より18%高かったという。(以下、省略)

現在のオミクロン株よりも強いと言います。
ウイルスは段々と変化して強くなっていきます。
今のうちに抑えておかないとさらに感染者が急増するのではないでしょうか。

「オミクロン株」の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)
自衛隊の東京会場利用、3回目接種券発行に一部遅れ…予診票が「滞留」
読売新聞の記事です。
昨年、自衛隊による新型コロナウイルスワクチンの大規模接種を東京で受けた人への3回目接種券の発行が、一部自治体で遅れていることがわかった。
過去2回の接種日が記された予診票が自治体に送付されず、「滞留」しているためだ。
自衛隊は28日から3回目の予約を始めるが、予診票なしでは正確に履歴を確認できないとして券発行を見合わせる自治体は多く、大規模接種が進まない懸念もある。(以下、省略)

昨日の全国の感染者は7万1633人、東京都1万4086人、大阪府9813人、神奈川県4794人、愛知県4663人、兵庫県4303人などとなっております。
毎日毎日急増しております。

昨年、自衛隊が開設した大規模接種センター東京会場(昨年11月、東京都千代田区で
1年前の日誌より(本日付)
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
一時、太陽は出ましたが、ほぼ曇りの一日でした。
午前中は読書、パソコンでした。
午後、ジャガイモの植え付け準備として庭の一部を耕しました。
久しぶりのことであり、少々くたびれました。
夕刻は公園で少し強めに運動をしました。
そのためか昨日は夕食後、早々に就寝しました。
本日は朝から雨が降っておりましたが、間もなく上がりました。
本日は午前中、火災保険の契約のため国立市(隣の市)へバスで行く予定です。
10年後は生きているかどうかもわかりませんが、10年の掛け捨てに加入する予定です。
ワクチン接種はいつ? 見通せぬ承認時期・供給量
朝日新聞の記事です。
菅義偉首相が新型コロナウイルスの感染防止対策の「決め手」と期待を寄せるワクチン接種。
政府は2月下旬から医療従事者の接種を始め、高齢者や基礎疾患がある人などに順次、拡大する方針だ。
時間の制約と規模の大きさから「史上最大の作戦」とも称されるなか、国民にスムーズにワクチンを行き渡らせることはできるのか。
「円滑に接種を進める見通しを一日も早く国民に示し、スケジュールを明らかにする中で安心を与えていくことが大事だ」。
首相は26日の衆院予算委員会で強調した。
ワクチンが「感染対策の決め手」との考えも改めて示した。(以下、省略)

記事によると、医療従事者ら約400万人への接種を2月下旬にも始める方針を示しました。
次に対象となるのは約3600万人の高齢者です。
これはあくまでも予定であり、遅れる可能性があります。
感染者の入院拒否に懲役、削除へ調整 野党の反対受け
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルス感染症に対応する感染症法の改正案について、与党は、感染者が入院措置を拒んだ場合に科せる懲役刑の導入を見送る方向で調整に入った。
野党側が導入に強く反対しているためだ。
特別措置法改正案も含めた与野党の修正協議は26日から始まっており、早期の法案成立に向けて、野党側の理解を得たい考えだ。(以下、省略)

私の個人的な意見ですが、ある程度厳しく取り締まることが大切ではないかと考えます。
入院を拒否した人を取り締まるのは当たり前であり、厳しい内容にしないと効果がないと思うのです。
トラベル再開、「ステージ2で」 宣言解除後も停止継続
朝日新聞の記事です。
政府の新型コロナウイルス感染症対応を担う西村康稔経済再生相は26日の記者会見で、政府の観光支援策「Go To トラベル」の再開について、政府の分科会が示す感染状況のうち「ステージ2(感染漸増)」まで感染が抑えられていることが条件になるとの認識を示した。
政府は2月7日を期限に11都府県に発出している緊急事態宣言について、4段階で2番目に深刻な「ステージ3(感染急増)」での解除を目指している。
西村氏は「宣言はステージ3にしなければいけないが、トラベルはステージ2にしていくということだ」と述べ、「トラベル」再開には解除後もさらに感染状況を改善させることが必要との考えを示した。(以下、省略)

GoToトラベルの解禁は、慎重に考えてほしいと思います。
第3波が完全に終わったと判断されるまでは、解禁しないでほしいと思います。

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