令和4年01月24日(月)
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
その後も太陽はあまり輝かず、特に午後はどんよりと曇った寒い一日となりました。
読書とパソコンの一日でした。
パソコンでは、電験問題の入力の準備をしました。
夕刻は公園のウォーキングおよび自宅のマシーンで体を鍛えました。
このところ夕食後早々に就寝する癖がついてしまい、昨夜も早々に就寝しました。
夜中2度ばかりトイレに起きることになりますが、病気をするよりはよいのではないかと考えております。
本日もどんよりと曇った朝を迎えました。
電力使用量から在宅状況把握、企業・行政サービスに生かす…東電など新会社
読売新聞の記事です。
送配電会社の東京電力パワーグリッドやNTTデータなど4社が、一般家庭の電力使用量のデータを活用したサービス提供の新会社を4月にも設立することがわかった。
スマートメーター(電力計)のデータを使って契約者が生活する地域の在宅時間を分析し、企業や自治体に販売することを想定している(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
現在は電気の使用量を検針して回り電気料金を請求しておりますが、スマートメーターは会社で各戸の使用量を見ることができます。
すなわち、各家庭の電気の使用量を時々刻々と監視できるわけです。
TikTok運営会社が一般投稿装い動画宣伝…協力者に報酬、年500万円も
読売新聞の記事です。
動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」の運営会社側が長期間、影響力がある複数のツイッター利用者に報酬を支払い、指定した動画を一般の投稿かのように紹介させていたことが、読売新聞の取材でわかった。
「協力者」1人当たりの投稿が年間数千本に上り、報酬額が500万円を超えるケースもあったという。
アプリ利用者を増やすのが目的で、宣伝であることを隠す「ステルスマーケティング」の可能性がある。(以下、省略)

宣伝するために協力者を雇い、報酬を与えていたというものです。
細かい流れはわかりませんが、ネットを使った犯罪です。
名護市長選、辺野古への移設推進派の支援を受けた現職が再選
読売新聞の記事です。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非が焦点となった名護市長選が23日投開票された。
移設を推進する自民党などの支援を受けた現職の 渡具知とぐち武豊たけとよ 氏(60)(無=自民・公明推薦)が、移設反対の玉城デニー知事らが推した新人で前市議の岸本洋平氏(49)(無=立民・共産・れいわ・社民推薦)を破り、再選を果たした。
政府は計画通り、移設工事を進める方針だ。(以下、省略)

この後、知事選が予定されております。
辺野古問題はどのようになるのでしょうか。
辺野古について沖縄県民はどのように考えているのでしょうか。

当選を確実にし、花束を受ける渡具知武豊さん(右)
(23日午後10時12分、沖縄県名護市の事務所で)=木佐貫冬星撮影
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝よりどんよりと曇った朝を迎えました。
午前8時ころより雨が降り出し、一日中雨となりました。
そのためウォーキングはできず、一日中パソコンによる問題つくりに集中しました。
お蔭で運動ができないためストレスが少したまりました。
本日は朝から雨が降っております。
GoToトラベルに1兆円追加? 3次補正、野党追及へ
朝日新聞の記事です。
緊急事態宣言下の通常国会は週明けから、政府が月内の成立をめざす今年度の第3次補正予算案の審議に入る。ただ、宣言前に決定されたため、観光支援策「Go To トラベル」事業費など、コロナ後を見据えた経済対策が多く入っている。
野党からは組み替えを求める声が出ており、激しい論戦が予想される。(以下、省略)

とにかくいまは、コロナ対応へ全力投球すべきと考えます。
そのため、GoToトラベルは遠慮すべきではないでしょうか。
野党も反対というだけでなく、建設的な意見を述べてもらいたいものです。
丸紅、新卒総合職の半数女性に 「男社会」脱却へ大幅増
朝日新聞の記事です。
大手総合商社の丸紅は、2024年までに新卒で採用する総合職の半数近くを女性にする。
女性の総合職は例年2〜3割にとどまっており、「環境変化に柔軟に対応するには、同質的な集団からの脱却が必要不可欠だ」(柿木真澄社長)として大幅に増やす。
大手総合商社は総じて新卒総合職に占める女性の割合が2〜3割と少なく、半数近くへの大幅増は、きわめて異例とみられる。(以下、省略)

思い切った対応です、女性の特徴を生かし会社自体が大きく変身することを願っております。
男性も負けないように頑張りましょう。

丸紅の柿木真澄社長=2020年3月、東京都中央区
国内感染、新たに4717人 5日ぶり4千人台
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの国内の感染者は23日午後7時半現在で、新たに4717人が確認された。
19日から4日連続で5千人を超えていたが、5日ぶりに4千人台となった。
東京都の新たな感染者は1070人。
11日連続で1千人を上回り、土曜日では過去3番目の多さとなった。
1070人を年代別にみると、最多は20代の206人。
40代が180人、50代が154人、30代が136人と続いた。
65歳以上の高齢者は250人だった。(以下、省略)

第3波が少しずつ減少しているのでしょうか、このまま落ち着いてくれるよう願っております。
死者が83人増えて、5000人を超え5064人となりました。
オリパラは実施する方向で進められておりますが、可能であればコロナに打ち勝って成功させたいものです。

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