令和4年01月21日(金)
昨日も朝から太陽が出ておりましたが、午前11時過ぎころより曇り気味となりました。
その後も曇りが続き、がっかりしました。
一日中パソコンによる問題つくりに取り組みました。
図形の作成に手間取り、計算問題をようやく1問作成することができました。
合間を見てベランダで、バッティングの素振り100回しました。
夕刻はいつものウォーキングと自宅のマシーンでした。
5〜11歳向けにファイザー製ワクチン了承…3月にも接種開始、前倒しも検討
読売新聞の記事です。
厚生労働省の専門家部会は20日、5〜11歳向けの米ファイザー製新型コロナウイルスワクチンを承認することを了承した。
厚労省は近く特例承認し、26日に開く別の専門家会議での審議を経て、公費で行う「臨時接種」に位置づける見通しだ。
政府は3月にも対象の約715万人への接種を始める方針だが、前倒しも模索している。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
こどもの感染が増加しておりますので、接種は急がれております。
投与の分量を12歳以上の3分の1に減らしてうつようです。
国内で新たに4万6200人感染、過去最多を更新…東京など28都道府県で最多
読売新聞の記事です。
20日に判明した全国の新型コロナウイルスの感染者は、4万6200人に上った。
3日連続の過去最多更新で、北海道、東京、神奈川、愛知、京都など28都道府県で最多だった。
東京都は8638人で、2日連続で過去最多を更新した。
都によると、直近1週間の平均新規感染者は5386人で、前週(1503人)の3・6倍。
重症者は前日から1人減って9人だった。
大阪府では5933人の感染が判明し、3日連続で5000人を超えた。
90歳代の女性の死亡が確認され、重症者は4人だった。(以下、省略)

そのほか、神奈川県3344人、愛知県3074人、兵庫県2483人などでした。
2週間くらい感染が続くのではないかという声もあるようです。
そのようなことを考えますと、恐ろしくなります。
広島・山口・沖縄の「まん延防止」、期間延長で調整…2月13日までの案浮上
読売新聞の記事です。
政府は20日、新型コロナウイルスの感染が拡大している北海道、静岡、京都、大阪、兵庫、福岡、佐賀、大分の8道府県に、緊急事態宣言に準じた措置が可能となる「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固めた。
8道府県が同日、適用を政府に要請する方針を明らかにした。
適用されれば、重点措置の対象は計24都道府県となる。(以下、省略)

とにかくここで踏ん張って何としてでも食い止めなければなりません。
不要不急の外出禁止、うがい手洗いの徹底など一人ひとりが取り組まなければなりません。
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝から太陽が出て、穏やかな気持ちのいい一日でした。
午前中は、パソコンによる国家試験の問題つくりに集中しました。
年を取って感が鈍くなり手間取っておりますが、続けております。
午後は庭の整備をしながら行った剪定枝の束づくりをし終了しました。
市役所で来週の木曜日(28日)に収集してくれることになりました。
これで狭い庭でしたが、少しは見えるようになります。
「これはやばい」 国内初の二次感染、見抜いた町医者は
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの人から人への二次感染が、国内で初めて判明して28日で1年となる。
このとき感染した奈良県在住のバス運転手の男性を最初に診察した診療所の医師が、メディアの取材に初めて応じ、当時を振り返った。
「バスの運転手をしています。中国の武漢からの客を乗せました」。
昨年1月17日午前。
奈良県桜井市の住宅街の一角にある「のぞみ診療所」を、マスク姿の初老の男性が訪れた。
不安げに話す男性は3日ほど前から悪寒やせき、関節痛などの症状があった。
体温は37度0分。
診察した飯岡弘伊(ひろい)院長(47)は「かぜ患者のような雰囲気だった」と振り返る。
当時感染の流行地だった「武漢」という地名に不安がよぎり、念のため肺のX線検査をした。
結果を待つ間、「武漢 新型コロナウイルス」とネット検索をしてみた。(以下、省略)

疑わしいので、所管の奈良県中和保健所に電話したそうです。
X線検査で肺炎の所見は見られないので、保健所も経過観察を指示したそうです。
その結果、国内で初めて二次感染を見抜けたと言います。

「のぞみ診療所」の飯岡院長
=2021年1月13日、奈良県桜井市、根本晃撮影
芥川賞に21歳宇佐見りんさん、直木賞は西條奈加さん
朝日新聞の記事です。
第164回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が20日、東京・築地の「新喜楽」で開かれ、芥川賞は宇佐見りんさん(21)の「推し、燃ゆ」(文芸秋季号)、直木賞は西條奈加さん(56)の「心淋(うらさび)し川」(集英社)に決まった。
副賞は各100万円。
贈呈式は2月中旬、東京都内で開かれる。(以下、省略)

読書が苦手な私ですが、読んでみたい気になりました。
しかし購入してまで、読む意欲がないのです。
後日、図書館のお世話になることと思います。

芥川賞に決まった宇佐見りんさん(右)と、直木賞の西條奈加さん
=東京都千代田区、滝沢文那撮影
ネコにマタタビの謎、蚊よけ成分付けるため 酔うのは?
朝日新聞の記事です。
ネコはなぜ、マタタビにすりすりと体をこすりつけるのか。
江戸時代には既に知られていたネコにまつわる謎の答えを、岩手大や京都大、名古屋大などの研究チームが実験で突き止めたと発表した。
マタタビに蚊を寄せ付けない成分が含まれ、それを体に付けるためだという。
研究成果は21日、科学誌サイエンス・アドバンシズに掲載される。(以下、省略)

記事によると、マタタビの葉含まれている「ネペタラクトール」という成分にネコは反応を示すことがわかったそうです。
この成分を含ませたろ紙を、ネコがいるおりの壁面や天井に置くと、ネコは地面に転がらず、頭を壁面や天井にこすり付けるそうです。
ネコは、このネペタラクトールを体に付けるためにマタタビに体をこすりつけることがわかったそうです。

マタタビに体をすり付けるネコ=岩手大提供

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