令和4年01月17日(月)
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中良い天気に恵まれました。
比較的に気温も上がり、快適な一日でした。
読書とパソコンの一日でした。
夕刻は公園のウォーキングおよび自宅のマシンでいつもの運動でした。
本当に平凡な毎日ですが、感謝です。
日本では23万人に避難指示・小型船27隻転覆・共通テストにも影響…トンガ海底噴火
読売新聞の記事です。
南太平洋の 島嶼とうしょ 国トンガ近海の海底火山の噴火で、気象庁は16日未明、鹿児島県の奄美群島とトカラ列島、岩手県沿岸部に津波警報を、太平洋側を中心に日本列島の広範囲に津波注意報を発表した。
鹿児島、岩手両県では1メートル超の潮位の上昇を観測。
警報・注意報は同日午後2時までに全て解除されたが、気象庁は今後も潮位の変化に注意するよう呼びかけている。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
結果的に大きな被害が無かったようで助かりましたが、約23万人に避難の指示が出たようです。
それにしても自然のエネルギーは莫大なものであり、事前に防ぐわけにはいきません。
国内で新たに2万5658人感染…都の病床使用率19・3%、「まん防」要請基準に迫る
読売新聞の記事です。
国内の新型コロナウイルス感染者は16日、全都道府県と空港検疫などで新たに2万5658人が確認された。
大阪、兵庫、広島、福岡など7府県で過去最多を更新した。
重症者は前日から2人増の235人、死者の発表はなかった。(以下、省略)

東京都4172人、大阪府3760人、神奈川県1751人、埼玉県1399人、兵庫県1343人などとなっております。
感染は拡大の一途をたどっております。
収束する気配は全くありません。
政府、電力不足時に大規模蓄電池活用へ…法改正で「発電事業」扱いに
読売新聞の記事です。
政府は、太陽光や風力といった再生可能エネルギー発電の普及で増加が見込まれる大規模な蓄電池について、電力の安定供給に向けた新ルールを設ける。
電気事業法で定める「発電事業」に位置付け、電力が不足した場合に事業者に供給を求めるなど、国や関連機関の影響力を強める。(以下、省略)

この構想には賛成です。
「蓄電所」となって大容量の電気をためておく考えです。
そのために、蓄電池の開発が急がれております。
1年前の日誌より(本日付)
昨日も朝から太陽が出て、気温も上がり春のような一日でした。
過日落下したため、先日来調子の悪かったLED懐中電灯の修理を試みました。
落下したので本体及び中がばらばらに破損しておりました。
部材を木工で代用したり、針金で補強したりしながらようやく完動するまで頑張りました。
工賃を考えると、新たに購入して方が安上がりですが修理に挑戦をするという根性があるのです。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
日本に根付いたボランティア のべ480万人が被災地に
朝日新聞の記事です。
阪神・淡路大震災の発生から17日で26年。
阪神大震災以降、大災害の被災地で活動したボランティアののべ人数は、少なくとも480万人にのぼる。
どの災害でも1万人超を数え、文化として根付いていることがうかがえる。
発生場所が大都市から離れていたり、被害が広域に及んだりした災害では不足がみられ、災害や地域の違いで受けられる支援の差をなくす工夫が求められている。(以下、省略)

災害に遭ったら互いに助け合おうというボランティアが根付いているようです。
近年のその始まりが、阪神・淡路大震災です。
きょうで26年も過ぎました、時のたつのは早いものです。
就任式目前、要塞化する首都 バイデン氏「恐れてない」
朝日新聞の記事です。
20日に行われる、バイデン次期米大統領の就任式を前に、首都ワシントンが「要塞(ようさい)」のようになっている。トランプ大統領の支持者による連邦議会議事堂襲撃事件を受け、前例のない規模の警備態勢が取られるためだ。15日からは中心部の地下鉄駅や、緑地帯「ナショナルモール」も封鎖された。(以下、省略)

米国は怖い国です。
大統領の就任式というのに武装警備にあたるというのです。
全てトランプ氏のせいです。
そのトランプ氏は就任式に出ないと宣言しております。

15日、ワシントンの連邦議会議事堂前で警備にあたる州兵=ランハム裕子撮影
共通テスト、読解力いる資料たくさん 英語6ページ増
朝日新聞の記事です。
16日に始まった大学入学共通テストは、大学入試センター試験が「知識を問う傾向が強い」との指摘を受けて、導入が決まった。
知識だけでなく、文部科学省が重視する「思考力・判断力・表現力」を測ることを目指している。
問題は、どのように変わったのか。
もともと共通テストの目玉は、表現力を測るために国語と数学に導入予定だった記述式問題と、英語の「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測るために活用する民間試験だった。
だが、家庭の経済状況による受験機会の格差などの問題を解決できず、2019年に活用が見送られた。(以下、省略)

解答方法はセンター試験と同じ全問マークシート式で、記述式はなかったようです。
しかし問題の内容や出題形式は大きく変わり、複数の資料や会話文などが盛り込まれて問題の分量が増えたようです。
新聞に問題と解答がありましたが、活字が小さいこともあり私は見る気がしませんでした。

大学入学共通テストの問題冊子を配布される受験生
=2021年1月16日午前9時10分、名古屋市千種区の名古屋大、佐藤剛志撮影

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