令和4年01月16日(日)
高圧洗浄機を購入しました
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れました。
しかし日差しが弱く気温はあまり上がりませんでした。
一昨日量販店で見てきた高圧洗浄機が頭から離れずついに思い切って購入しました。
大まかに検討をつけましたので、あと水道ホースを購入して近く試してみようと思います。
うまくいけばよいがと思っておりますが、何度かやれば目的は達成できると思っております。
夕刻は公園のウォーキングおよび自宅のマシンで運動をしました。
3回目接種「月内開始」自治体65%…高齢者向け、前倒し加速
読売新聞の記事です。
新型コロナウイルスワクチンの3回目接種で、全国74市区のうち65%にあたる48市区が、1月中に「一般高齢者」(65歳以上、施設入所者を除く)の前倒し接種をスタートさせることが、読売新聞の調べでわかった。
残る26市も2月中に始める。政府の前倒し要請を受け、各自治体が接種を加速させている。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
全国的に3回目の接種が前倒しされております。
第6波に突入したこともあり、急がれております。
昨日の全国の感染者は2万5742人、東京都4561人、大阪府3692人、沖縄県1829人、神奈川県1538人、愛知県1480人などとなっております。
高2少年「東大医学部を目指したが成績上がらず、人殺して死のうと」…東大前刺傷
読売新聞の記事です。
15日午前8時半頃、東京都文京区弥生の東京大学弥生キャンパス前の歩道で、大学入学共通テストを受験しに来た高校生2人を含む男女3人が男に包丁で刺され、重軽傷を負った。
警視庁は近くにいた名古屋市の私立高2年の少年(17)を高校生2人に対する殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。(以下、省略)

自分の成績が上がらないので、人を殺して死のうと思っていたと言います。
このごろ物騒なことが起きております。
人の迷惑になることは止めてもらいたいものです。

大学入学共通テストの受験生らが襲われた現場周辺を調べる捜査員
(15日午前10時3分、東京都文京区で)=木田諒一朗撮影
奄美で1・2m、岩手で1・1m…太平洋沿岸の各地で津波観測
読売新聞ディジタル記事です。
気象庁は16日午前0時15分、奄美群島・トカラ列島に津波警報、太平洋沿岸各地に津波注意報をそれぞれ発表した。
さらに、午前2時54分頃には岩手県の注意報を警報に切り替え、4時7分には、青森県の日本海側、長崎県西方、鹿児島県西部にも追加で津波注意報を発表した。(以下、省略)

当初は津波の心配はないと発表しておりました。
予想が狂ったのかその後変化があったのかわかりませんが、予報は難しいものです。

15日、日本の気象衛星ひまわりが観測したトンガの海底火山の噴火の様子(AP)
1年前の日誌より(本日付)
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
午前8時ころ一瞬ですが、霧雨が降りました。
直ぐに上がりましたが、寒い一日となりました。
昨日もいつものパターンで一日を終えることができました。
本当に健康に感謝です。
医療機関へ「勧告」可能に 感染症改正案、罰則に異論も
朝日新聞の記事です。
厚生労働省は15日、感染症法の改正案を専門家でつくる部会に示し、了承された。
新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れる病床を確保するため、医療機関への協力要請を「勧告」に強める。正当な理由がなく応じない場合、厚労相や都道府県知事が機関名を公表できるようにする。
また、入院措置に従わない人や保健所の疫学調査を拒否した人に対して同法で罰則を設ける方針も示した。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
入院に対して個人的に拒否をする者に対しては、強い罰則をしてほしいと思います。
しかし医療機関に対する勧告には問題があるのではないでしょうか。
コロナ最優先になり、一般の入院患者にしわ寄せが来ると考えるからです。
宣言下の共通テストは異例の態勢 座席離し、昼食は自席
朝日新聞の記事です。
初めての大学入学共通テストが16、17の両日行われ、全国の681会場で約53万5千人が一斉に試験に挑む。
コロナ禍で11都府県に緊急事態宣言が出る異例の状況下での実施。
家族の感染などで濃厚接触者と特定された受験生が、行政のPCR検査を受けられない事態も相次いでいる。
共通テストは31年続いた大学入試センター試験に代わるもの。
センター試験より、思考力・判断力・表現力が試され、英語の配点でリスニングの比重が高まる。
全体的に難しくなるとみられている。(以下、省略)

本日より共通テストが始まります。
受験生は無論のこと、家族関係者の皆さんは神経が張りつめていることでしょう。
普段の実力が十分に発揮できるよう、落ち着いて臨んでください。
「史上最大」のワクチン戦略打ち出した英国 日本は?
朝日新聞の記事です。
2020年が「マスクの年」だったとしたら、21年は「ワクチンの年」になるかもしれない。
年明け早々、3度目のロックダウン(都市封鎖)に入った英国を見ながら、そんなことを考えた。
新型コロナウイルスの変異型が急拡大する英国ではいま、ワクチン接種が「希望の光」になっている。
欧州連合からの離脱で国民の分断をあおったジョンソン英首相だが、コロナ対策では、ほぼ全方位から批判されてきた。
経済重視で感染対策が後手に回ったのと、言うことがぶれて現場が混乱したのが大きい。
そこへ変異型の出現で医療崩壊が目前となり、いよいよ追い詰められている。(以下、省略)

論説委員の郷富佐子氏の論説です。
ワクチンは五輪の雰囲気つくりの小道具ではない。
マスクをつけるような、気安い接種の呼びかけはしないでもらいたい、と呼びかけております。

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