令和4年01月13日(木)
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中良い天気に恵まれました。
布団も干せて助かりました。
読書とパソコンの一日でした。
昼間はベランダでバットの素振りを50回するようにしております。
夕刻は公園のウォーキングと自宅のマシンで運動しました。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
オミクロン濃厚接触者の待機期間短縮へ…政府、潜伏期間の短さ考慮し医療逼迫防ぐ
読売新聞の記事です。
政府は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」感染者の濃厚接触者の待機期間について、現在の14日間から短縮する検討に入った。
従来株より潜伏期間が短い可能性があるためだ。
医師や看護師の濃厚接触者が増えれば、医療提供が困難となるとの懸念も踏まえた。
12日の国内の新型コロナ新規感染者は1万3244人で、約4か月ぶりに1万人を超えた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
オミクロン株は感染は早いが、潜伏期間が短く重症化しにくいと言われております。
油断はできませんが、あまり深刻に考えなくてもよいようです。
先端技術育成、研究者公募し官民協議会…経済安保で「けた違い」の資金
読売新聞の記事です。
政府が経済安全保障の強化に向けて検討している先端技術育成策の概要が、分かった。
関係省庁と研究者による協議会を新設し、国家的に重要な技術分野を選定して官民で開発を図る。
研究者らにも守秘義務を課す。
研究資金は、将来的に5000億円規模とする「経済安全保障基金」などから支出する。(以下、省略)

若い技術者をどんどん育ててほしいものです。
日本は先端技術者応援の資金が遅れているようです。
金を出せばすぐに新技術が出るわけではありませんが、育てる姿勢は重用であると考えます。
全国の新規感染者1万人超…1000人突破から、わずか8日
読売新聞の記事です。
新型コロナウイルスの新規感染者が12日、読売新聞の集計で1万人を超えた。
1日あたりの新規感染者が1万人以上となるのは昨年9月9日以来で、約4か月ぶり。
オミクロン株の拡大で、国内の新規感染者はかつてないスピードで急増している。
昨夏の「第5波」は、1000人台から右肩上がりで1万人に達したのは37日後だったが、オミクロン株が主流の今回の「第6波」は8日後と早かった。(以下、省略)

下の図にあるようにオミクロン株の感染力は莫大です。
昨日の全国の感染者は1万1711人、東京都2198人、大阪府1711人、沖縄県1644人、愛知県723人、神奈川県548人などでした。
1年前の日誌より(本日付)
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
その後も太陽は全く出ず、どんよりと曇った寒い一日となりました。
午後12時過ぎころほんの一瞬雪がぱらつきました。
これが今年の初雪となりました。
その初雪の中、午後より、身体バランス測定(シルバーセンタ主催)へ参加しました。
体重増、体脂肪増のほかは、年齢60〜70代と判定があり気が緩みました。
結果をプリントアウトしてくれましたので、全くの出鱈目ではないのかなとも思いました。
さてそのシルバーセンタのことですが、私に協力できることがあれば参加しようかとも考えました。
後日、正式な説明会がありますので、参加してどうするか決めたいと思います。
そのようなわけで、昨日のウォーキングは止めました。
本日は、朝から太陽が出ております。
7府県に緊急事態宣言へ 東海2県、栃木、福岡に拡大
朝日新聞の記事です。
政府は12日、新型コロナウイルスの感染者が急増している7府県に対し、特別措置法に基づく緊急事態を宣言する方針を固めた。
7府県は大阪、京都、兵庫の関西3府県と、愛知、岐阜の東海2県、栃木、福岡の両県で、13日に決定する。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
菅首相のインタビューがあり、「感染拡大1カ月で絶滅」というタイトルがあります。
菅首相の意気込みが伺われます。
また森元首相は、「オリンピックは何が何でもやる」という強気の発言をしております。
本当にこの1カ月で収まってほしいものです。
NHK受信料値下げへ、BS2Kは一本化 中期経営計画
朝日新聞の記事です。
NHKは、2023年度に、受信料を値下げする方針を固めた。
13日に発表する、21〜23年度の中期経営計画に盛り込む見通し。
NHKが計画案を発表した昨年8月の段階では、新たな受信料値下げは盛り込まれていなかった。(以下、省略)

記事によると、NHKは昨年10月に月額35〜60円の値下げをしましたが、剰余金は増加傾向にあるようです。
今後も可能な限り値下げをしてほしいものです。
深夜の放送や再放送などを切り詰めるなどもっと改善する事項はあるのではないでしょうか。
トランプ氏弾劾、共和党でも賛成の動き 新政権に影響?
朝日新聞の記事です。
トランプ米大統領が支持者に対し、連邦議会議事堂を襲撃するよう扇動したとして、野党・民主党が11日、下院(定数435)に弾劾(だんがい)訴追決議案を提出した。
トランプ氏の任期は20日までだが、「米国に対する大統領の脅威は差し迫っている」(民主党のペロシ下院議長)というメッセージを打ち出すため、異例のスピード提出となった。
トランプ氏が弾劾訴追されるのは2回目となる。
ただ、1回目の「ウクライナ疑惑」では表面化から弾劾訴追まで約3カ月を要した。
この間に下院は事実関係を調査し、公聴会を開いて証人からも聴取をした。(以下、省略)

トランプ氏の任期は残り1週間余りです。
結果はどのようになるかわかりませんんが、最後まで人騒がせな男でした。
バイデン氏に今までの悪政を一掃してほしいものです。

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