令和4年01月12日(水)
昨日は朝から雨が降ってほぼ一日中雨が降り続きました。
そのため門から外へは一歩も出ませんでした。
専らパソコンの一日となりました。
電験問題の「機械」の音声の入力を終えて完成しました。
本日より「法規」の問題の作成に取り掛かります。
これが最後の問題です。
2月中には完成したいと思っております。
雨のため夕刻の運動は取りやめました。
コロナ急拡大、保健所「手が回らない」…濃厚接触者の特定は患者本人に依頼
読売新聞の記事です。
新型コロナウイルス感染の急拡大で、保健所の業務が 逼迫ひっぱく している。
沖縄や広島では、感染者の行動歴をたどって人との接触状況を探る「積極的疫学調査」を縮小する事態に追い込まれた。
昨夏の「第5波」の教訓から、政府はすべての自宅療養者と「陽性判明の翌日まで」に最初の連絡を取るよう自治体に求めており、各地の保健所では必死の対応が続いている。(以下、省略)

オミクロン株の急拡大に対して保健所も逼迫しているようです。
またオミクロン株は重症に至らないということもあって、在宅療養体制を強化することになったようです。
医療従事者も逼迫しているようです、感染しないように一人ひとりが注意をしなければいけません。

新型コロナ感染者が増加し、対応に追われる東京都練馬区の保健所職員ら(11日午後)=関口寛人撮影
CO2から燃料生産、「バイオ技術」開発支援へ…政府の温暖化対策の柱に
読売新聞の記事です。
政府は、生物の性質や能力を活用する「バイオ技術」を地球温暖化対策の柱に位置付け、6月にも策定する「クリーンエネルギー戦略」に盛り込む方針を固めた。
2050年までの温室効果ガス排出量の実質ゼロに向け、二酸化炭素(CO2)を原料に燃料やたんぱく質を生み出す微生物の研究開発を支援する。(以下、省略)

CO2から燃料を作り出す、たんぱく質を生み出すなど夢のような話です。
是非とも研究を進めてもらいたいものです。
放課後児童クラブでオミクロン株クラスター…児童と職員計19人がコロナ感染
読売新聞の記事です。
奈良県は11日、県内の放課後児童クラブを利用した10歳以下の児童17人と職員2人、計19人が新型コロナウイルスに感染し、うち1人から変異株「オミクロン株」が確認されたと発表した。
県は県内初のオミクロン株のクラスター(感染集団)と認定した。(以下、省略)

昨日の全国の感染者は6378人、東京都962人、沖縄県775人、大阪府613人、広島県588人などとなっております。
いまだ第6波に入ったという報道はありません。
1年前の日誌より(本日付)
昨日は薄曇りの寒い朝を迎えました。
昨日はパソコンの一日で、夕刻ウォーキングに出かけました。
庭の整備を久しぶりに休みました。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
予報では雪が降るかも知れないと伝えておりましたが、雪が降る様子はなく安心しました。
本日は午後より、「身体バランス測定」へ伺います。
これはシルバー人材センターが主催で行うもので、シルバー人材センターのPRの一環として行われるものです。
私が働ける仕事はないと思いますが、話だけは聞いておこうと考えました。
吉川元農水相、在宅起訴へ 鶏卵大手から現金受領の罪で
朝日新聞の記事です。
自民党衆院議員だった吉川貴盛・元農林水産相(70)=北海道2区、議員辞職=が鶏卵生産・販売大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の前代表(87)から過去6年間で計1800万円を受け取った疑いがある問題で、東京地検特捜部はこのうち大臣在任中の500万円について、吉川氏を収賄罪で近く在宅起訴する方向で検討に入った。
吉川氏は昨年末に心臓の手術をして入院中であるうえ、関係先の家宅捜索も済ませたことなどから、証拠隠滅や逃亡の恐れは少なく、身柄拘束の必要はないと判断した模様だ。
高齢の前代表についても贈賄罪で在宅起訴とする方向で検討している。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
バカなことをしたものだと、今は反省していることでしょう。
人は金については魔がさすことがあります。
私はそのような場がなかったからよかったのですが、もしもチャンスがあったら私だって犯罪者になっていたかもしれません。
コロナ迷走、強すぎた官邸 「私から言えない」官僚たち
朝日新聞の記事です。
昨年2月、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で新型コロナウイルスの感染者が急拡大していた際のこと。
沖縄の那覇港を出発した別のクルーズ船が感染者がいる可能性があるとして台湾に寄港を拒否され、沖縄に戻ろうとしていた。
「おいおい、あと2時間で沖縄に着くぞ」。
官邸で首相秘書官らが見ていたのは、船舶の位置を確認できるインターネットの民間サイト。
官邸関係者によると、国土交通省から連絡がなく、「国交省は全然駄目だな」と官邸官僚たちはささやき合った。
民間サイトを見ながら、クルーズ船を沖縄に再入港させないよう国交省に指示したという。
「官邸主導」「強い官邸」をめざした平成の政治改革の終着駅とも言えるのが、第2次安倍政権だった。
内閣人事局の誕生で、首相や官邸は官僚たちの人事権を掌握。
リーダーシップを強め、かつての縦割りの弊害を打破していった。(以下、省略)

記事によると、首相の安倍晋三が率いる自民党が国政選挙で勝ち続ける中、官邸はさらに力を強めていった。
「強すぎる官邸」を前に、官僚たちは直言や意見することを控えるようになったとあります。
確かに安倍ペースでどんどんと進行した事柄が多くあります。
病床逼迫、勢い増す新規感染「重症医療は破綻している」
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、医療機関の病床(ベッド)の逼迫(ひっぱく)の度合いは日に日に厳しさを増している。
入院が必要な人を受け入れることが難しくなり、人工呼吸器をめぐる治療の選別が始まっている地域もある。
専門家は、今後さらに死者が増えるペースが速まると懸念している。(以下、省略)

重傷者もそうですが、感染者が入院できないケースが多々あるようです。
このところ死者が直近1カ月で全体の4割に達していると言います。
医療崩壊のときを迎えているようです。

埼玉医大総合医療センター(埼玉県川越市)で重症患者の治療をする医師(画像の一部を加工しています)
=埼玉医科大学提供

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