令和3年12月28日(火)
庭の整備は終えました
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
しかし今季最低の気温になった模様で寒い朝でした。
東京都心でー2℃であったようですから、国分寺市では―4℃くらいであったと思われます。
そのような訳で、陽だまりが恋しい時期となりました。
庭の整備は終えて、身の回りの整備の取り掛かりました。
これから年末にかけて少しずつ整理をしていきたいと思います。
夕刻はいつものウォーキングおよびマシンで運動をしました。
 濃厚接触者7000人、待機施設が逼迫…機内の「接触者」の範囲を縮小へ
読売新聞の記事です。
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大を受け、厚生労働省は27日、海外から到着した飛行機に同株の感染者がいた場合の濃厚接触者の範囲を縮小すると発表した。
機内の乗客全員とする現行基準を28日から改め、従来の「前後2列を含めた計5列の乗客」に戻す。
増加する濃厚接触者を受け入れる自治体の負担軽減を狙う。

本日朝刊の1面トップ記事です。
完全に感染を抑えるためには、全員を待機させるべきだと考えます。
入国者を制限しつつ、空いているホテルを使ってなんとかできないでしょうか。
金はかかりますが、感染が拡大してしまうとさらに費用は掛かります。
 濃厚接触者の受験「認めず」3日間で撤回、官邸また調整不足…「配慮足りなった」
読売新聞の記事です。
文部科学省は27日、大学入試を巡り、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の濃厚接触者は無症状でも受験を認めないとする指針を3日間で撤回した。
岸田内閣の新型コロナ対応では、国際便の新規予約停止要請の撤回に続く軌道修正となった。(以下、省略)

受験生に対する対応が変わりました。
条件付きで受験を認めたことはよいのですが、実際の手続きは大変です。
 
岸田首相(左)と末松文科相(27日午後、首相官邸で)=源幸正倫撮影
 日本人の月面着陸「2020年代後半、米以外で初」…岸田首相が表明へ
読売新聞の記事です。
政府は、日本人宇宙飛行士の月面着陸を2020年代後半に実現させる方針を固めた。
28日の政府・宇宙開発戦略本部で本部長の岸田首相が表明し、宇宙基本計画の工程表を改訂して盛り込む。
米国に続く有人月探査で、宇宙開発先進国の地位を固めることが狙いだ。(以下、省略)

夢のような話ですが、実現は可能であると思います。
ただ月へ行く目的をはっきりとしておかなければいけません。
 
 1年前の日誌より(本日付)
庭の清掃をしました
昨日はどんよりと曇った朝を迎えましたが、8時ころ太陽が顔を出しました。
その後も太陽は輝き。気持ちのいい一日でした。
午前中は、パソコンによる国家試験の問題つくりに専念しました。
午後は、前から気になっていた庭の清掃に取り掛かりました。
今まで心を慰めてくれた菊やマーガレットなどの花が枯れてそのままになっておりました。
狭い庭ですが、芝も絡まって整備は大変でした。
庭の清掃は途中でやめて、ウオーキングに出かけました。
2時から4時近くまでの清掃後の90分のウオーキングは少々くたびれました。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
予報では雨が降るようです。
「助けてほしい」、声を上げた 盲ろう者、「触れる」消え孤独
朝日新聞の記事です。
目を覚まし、暗闇と静寂のなかで時計の針に触れ、時間を確かめる。手探りで窓を開け、冷たい風と暖かい光を肌で感じ取る。
廊下から伝わる小さな振動が、みんなも動き出したことを教えてくれる――。
目も耳も不自由な盲ろう者の加賀明音(あかね)さん(23)の一日は、こんな風に始まる。
だがコロナ禍によって、日常は突然奪われた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
加賀さんは生まれつき目が見えず、10代の終わりころから徐々に耳も聞こえなくなったそうです。
手の感覚でコミュニケーションをしているようです。
特殊なパソコンでしょうが、ネットを通じて世の中の動きを追っているそうです。
健常者である我々は、加賀さんに見習ってもっともっと努力をしなければなりません。

光も音もない世界で生きる、盲ろう者の加賀明音さん。
その手の感覚は人とつながる大切なコミュニケーションの手段だ
=11月22日、大阪市内、諫山卓弥撮影
羽田雄一郎参院議員が死去 53歳、PCR検査前に急変
朝日新聞の記事です。
立憲民主党の羽田雄一郎参院幹事長が27日、東京都内で死去した。
53歳だった。
長野選挙区選出で当選5回。
民主党政権で国土交通相を務めた。
父は故・羽田孜元首相。
複数の立憲関係者によると、羽田氏は数日前から風邪の症状を訴えていて、27日に新型コロナウイルスのPCR検査を受ける予定だったが、病院に到着する前に容体が急変したという。(以下、省略)

突然の訃報にびっくりしました。
53歳の若さです、コロナに感染していたのでしょうか。
昨日の全国の感染者は2949人で、東京都は708人で日曜日としては最多であったそうです。

当選確実が伝えられ、杉尾秀哉参院議員(右)と握手を交わす羽田雄一郎氏(中央)=長野市内 
安倍氏が提出渋る「明細書」「領収書」の意味 桜夕食会
朝日新聞の記事です。
安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に開いた夕食会の費用を補?(ほてん)していた問題で、安倍氏が国会で説明した25日の質疑では、疑惑の全容は解明されなかった。
野党側は、安倍氏の政治的な責任を左右するカギとして、「明細書」「領収書」の二つの文書を提出するよう求めた。国民への説明責任を負った安倍氏は果たして、文書を開示するのか。
来年の通常国会で焦点になる見通しだ。(以下、省略)

安倍氏は明細書、領収書の提出はしないでしょう。
第1秘書を犠牲にして本人は堂々と生きております。
たとえ秘書から聞いてなかったとしても、全ての責任は安倍氏がとるべきではないでしょうか。

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