令和3年12月27日(月)
昨日も朝から太陽が出てほぼ一日中晴れの良い天気でした。
しかし外気は冷たくすっかり冬になりました。
午前中はパソコンによる電験三種の問題つくりに専念しました。
作図するのに手間取り進行が遅れております。
午後は庭の整備に取り掛かりました。
夕刻は公園のウォーキングと自宅のマシーンに取り組みました。
 懲役と禁錮を一元化、「拘禁刑」創設へ…115年ぶり刑の種類変更
読売新聞の記事です。
法務省は、懲役と禁錮の両刑を一元化して「拘禁刑」を創設するため、刑法などを改正する関連法案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。
懲役の受刑者に一律に刑務作業を義務づけるなどとしている現行法を見直す。
受刑者の特性に合わせ、作業や教育を柔軟に組み合わせた処遇を行えるようにし、再犯防止や更生を促す狙いがある。
改正が実現すれば、明治40年(1907年)の制定以来、115年ぶりに刑の種類が変更される。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
懲役は作業の義務あり、禁錮は作業の義務なし、この区別を廃止するというものです。
作業もつらいでしょうが、何もしないのもつらいと思います。
そのことを考えると、法の改正はよいのではないでしょうか。
 
 奄美大島の山中、希少ラン盗掘・違法わなで昆虫おびき寄せ…壊される「世界自然遺産」
読売新聞の記事です。
7月に世界自然遺産に登録された奄美大島(鹿児島県)で、希少な植物の盗掘や昆虫の違法採取が後を絶たない。国内初登録の屋久島(同)は過去の盗掘で植物が絶滅の危機に直面し、白神山地(青森、秋田県)でも原生林が損傷するなど、各地で自然保護の難しさが浮き彫りになっている。(以下、省略)

自然を保護するということは全国的なルールです。
国民の一人ひとりがルールを守って自然の保護に努めましょう。

鹿児島県・奄美大島には、動植物の捕獲・採取を禁じる看板が立てられている(17日)=浦上太介撮影 
 羽生「3連覇の権利は僕だけ」…4回転半への挑戦、王者奮い立つ
読売新聞の記事です。
26日に閉幕したフィギュアスケート全日本選手権で連覇を飾り、北京五輪代表に内定した男子の羽生結弦選手(27)(ANA)。
記者会見では「男子で3連覇の権利を有しているのは、僕しかいない。前回、前々回とは違った強さで五輪に臨みたい」と、五輪王者として3連覇に挑む決意を口にした。(以下、省略)

トロイ私には3回転半も4回転半も見ていてわかりません。
五輪での活躍を祈ります。
 
優勝し、観客に手を振る羽生結弦選手(26日夜、さいたまスーパーアリーナで)=若杉和希撮影
 1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝から太陽が出ましたが日差しは弱く、やはり冬のバージョンでした。
太陽が出て気持ちはよかったのですが、外気は冷たく寒さを感じました。
卸売センタに酒のつまみの購入に出かけました。
この卸売センタは食品関係の卸売の店なんですが、一般の人にも販売をしております。
年末を迎えて業者の方々の車で超満員でした。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
全世界からの入国緩和、停止 あすから ビジネス系一部継続
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの変異種発見を受け、政府は26日、全世界を対象にとってきた二つの出入国緩和策を28日から一時停止すると発表した。
すでに英国と南アフリカは対象から除いていたが、除外対象を全世界に広げる。
停止期間は来年1月末までとするが、感染状況次第で延長する可能性もある。
一方で中韓など11カ国・地域を対象としたビジネス往来の仕組みは維持する。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
国内の感染者数は全国で3883人、東京都で949人と最大を更新中です。
世界からの入国を制限することは無論ですが、国内で一人ひとりが注意することが重要です。
再稼働へ東電・国、根回し着々 事故処理費用、柏崎刈羽カギ
朝日新聞の記事です。
肌を刺すような冷たい風に小雪が舞った14日、東京電力の柏崎刈羽原発を東京商工会議所の三村明夫会頭(日本製鉄名誉会長)ら経済界の視察団が訪れていた。
敷地内では、7号機の再稼働に向け、原子力規制委員会から求められた安全対策工事が急ピッチで進む。(以下、省略)

原発の再稼働が水面下で着々と進められております。
新エネルギーによる発電(風力、太陽光など)を進め、原発は廃止の方向へ向かうべきではないでしょうか。
原発は発電単価が安いと言われておりましたが、廃炉の費用を考えると決して安くありません。
全国の感染者、過去最多の3872人 4日連続の更新
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの国内の感染者数は26日午後7時現在で、新たに3872人が確認され、過去最多を4日連続で更新した。
東京都では新たに949人の感染者を確認。
1日あたりの感染者数としては、24日の888人を上回り、過去最多となっていた。
東京のほか、1日あたりの感染者数では、宮城(56人)、栃木(42人)、滋賀(49人)、京都(135人)の4府県で過去最多となった。(以下、省略)

感染者が東京では1000人に近づきました。
そろそろピークを脱してもよいのではないかと考えますが、これから年末年始を迎えてなお心配です。
国民一人ひとりの感染防止対策が必要です。

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