令和3年12月24日(金)
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昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中良い天気に恵まれました。 午前中はパソコンに集中しました。 午後は梅の木の剪定に集中しました。 重い電動高枝切りを使用しての作業です。 完璧ではありませんが、一応これで良しということにしました。 残りは剪定枝を60cm以内に切って束ねる作業が残っております。 本日から始めますが、できたら本日中に終えたいところです。 夕刻は公園のウォーキングおよび自宅のマシーンでの体力つくりでした。 |
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オミクロン対策、大阪・沖縄などで無料検査…首相「不安のある全ての方を対象に」 読売新聞の記事です。 岸田首相は23日、東京都内で講演し、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への対策として、大阪、京都、沖縄3府県などの感染拡大が懸念される地域で、無症状でも希望者全員が無料で検査を受けられるようにすると表明した。 感染者の早期発見による感染拡大防止と不安解消が狙いだ。(以下、省略) 本日朝刊の1面トップ記事です。 岸田首相の迅速な行動に敬服します。 金がかかっても初期消火が大事です。 |
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オミクロン濃厚接触者、1日で3500人増…自治体「施設足りない」 読売新聞の記事です。 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が相次ぐ中、「濃厚接触者」も速いペースで増えている。 感染者と同じ航空機に乗っていた乗客は全員、濃厚接触者と認定しているためで、厚生労働省によると、23日時点で7819人に上り、前日から一気に約3500人も増えた。 各地の自治体は、濃厚接触者が待機するための宿泊施設の確保に頭を悩ませている。(以下、省略) これも金のかかることですが、ホテルを貸し切るなどして対応してもらいたいと思います。 無論、国が費用を援助すべきです。 初期消火のために金を渋ってはいけません。 |
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![]() オミクロン株への対応を協議した首都圏4都県のテレビ会議(23日、東京都庁で)=佐藤果林撮影 |
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米FDA、メルク開発の飲み薬「モルヌピラビル」に緊急使用許可 読売新聞の記事です。 米食品医薬品局(FDA)は23日、米製薬大手メルクが開発した新型コロナウイルス感染症の経口薬(飲み薬)「モルヌピラビル」に緊急使用許可を出した。 22日には米ファイザー製の飲み薬「パクスロビド」の緊急使用も認められた。 米政府は服用が容易な飲み薬の実用化で重症患者の増加を防ぎたい考えだ。(以下、省略) 飲み薬だと個人が対応しやすいために有効でです。 日本も早く認めたらどうでしょうか。 とにかく今は市中感染を徹底して抑えることが重要ではないかと考えます。 |
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![]() 米国で緊急使用許可が出た「モルヌピラビル」(メルク提供、ロイター) |
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1年前の日誌より(本日付) | |
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中良い天気に恵まれました。 気温も適度に上がり、快適な一日でした。 読書とパソコンの一日でした。 夕刻は都立武蔵国分寺公園を中心に周囲を周りながら、90分間の運動をしました。 本日は薄曇りの朝を迎えました。 |
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袴田さん再審、再び判断へ 最高裁、棄却の高裁に差し戻し 朝日新聞の記事です。 静岡県で1966年にみそ製造会社の一家4人が殺害された強盗殺人事件で、死刑が確定した元従業員・袴田巌さん(84)=釈放=について、最高裁第三小法廷(林道晴裁判長)は裁判をやり直す再審を認めなかった東京高裁決定を取り消し、審理を高裁に差し戻した。 再審が始まる可能性が残った。22日付の決定。(以下、省略) 本日朝刊の1面トップ記事です。 弁護団が独自に行った「衣類のみそ漬け実験」の結果が、最高裁決定の骨子の一つになっているようです。 袴田さんは現在、84歳です。 どのような気持ちでおられるのでしょうか。 |
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収賄容疑視野に捜査 吉川元農水相を任意聴取 東京地検特捜部 朝日新聞の記事です。 農林水産相在任中に鶏卵業者から計500万円を受け取った疑いがあるとして、自民党衆院議員だった吉川貴盛・元農林水産相(70)=22日付で議員辞職=が23日までに東京地検特捜部から任意の事情聴取を受けたことがわかった。 特捜部は業者側の聴取や農水省からの資料提出といった捜査も進めており、収賄容疑での吉川氏の立件を視野に本格解明に乗り出す。(以下、省略) 吉川氏が500万円受け取った事実は確認されているので、収賄容疑は間違いのないことではないでしょうか。 鶏卵業者の言い分も含めて、真相を確かめてほしいものです。 |
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対面授業、苦悩する大学 5割未満は187校 文科省、実施促す 朝日新聞の記事です。 対面授業を増やすか、オンライン授業を続けるか、大学が苦悩している。 新型コロナウイルスの感染が再拡大して学生や教職員の安全確保が必要な一方、本来の教育や大学生活を一部の学生から求められているためだ。 文部科学省は23日、対面授業が少ない大学名を公表して対面授業を促したが、大学側は冷ややかだ。(以下、省略) オンライン授業だけで済ませている大学は、許せないと思います。 大学へ一度も行ったことがない学生が大勢いるようです。 文科省はもっと強く指導をすべきではないでしょうか。 |