令和3年12月22日(水)
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
午前中は読書とパソコンでした。
午後は昨日に続いて梅の木の剪定をしました。
電動の高枝切りを使用するのですが、重くて長続きしません。
休みながらの作業ですから、思うようにはかどりません。
本日も続きをして終えようと考えております。
夕刻は公園のウォーキングと自宅のマシンで体力つくりをしました。
くたびれた為か、夕食後早々に就寝しました。
本日も朝から太陽が出る模様です。
 再生エネルギー導入、国内1・2万社に目標策定を義務付けへ
読売新聞の記事です。
政府は、国内約1万2000社に、太陽光など、二酸化炭素(CO2)を排出しないエネルギーの導入目標の策定を義務付ける方針を固めた。
化石燃料に代わって再生可能エネルギーの活用を促し、脱炭素に向けた企業の取り組みを後押しする。(以下、省略)

太陽光や風力の使用はよいのですが、原子力が含まれているのが残念です。
会社では屋上や空き地を利用して実施されることでしょうが、温暖化対策に向けて協力をしてもらいたいものです。
 
 倉庫のアベノマスク、「有効活用を図った上で」廃棄へ…1100万枚が不良品
読売新聞の記事です。
岸田首相は21日の記者会見で、安倍内閣が新型コロナウイルス対策として配布した布マスクの在庫について、有効活用を図った上で、今年度内に廃棄するよう指示したことを明らかにした。
政府は昨年3月以降、国民などに配布するため、計約2億8700万枚の布マスクを調達した。
しかし、今年3月末時点で約8200万枚が在庫となり、保管費用が問題となっていた。
首相は記者会見で、布マスクが不要となった理由について、「5億枚を超える高性能マスクを備蓄しており、いざという事態に十分対応できる」と説明した。(以下、省略)

約8200万枚が在庫となり、保管費用が問題となっていたとあります。
なかでも1100万枚が不良品のようです。
ずさんな管理に怒りを覚えます。
 
昨年配布された布マスク
 クリニック消火栓や非常扉に細工、多数殺害を周到に準備か
読売新聞の記事です。
大阪市北区曽根崎新地のクリニックで起きた放火殺人事件で、クリニック内の消火栓の扉が開かないよう補修材のようなもので固定されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。
クリニックの非常扉の外側には目張りのように粘着テープが貼られていたという。
谷本盛雄容疑者(61)が施したとみられ、大阪府警は、消火活動を遅らせ、患者らを一酸化炭素(CO)で充満した密閉空間に閉じ込めることで、大勢を殺害しようとしたとみている。(以下、省略)

殺害をするために事前に準備をしていたようです。
病院に対して相当の恨みがあったのでしょうか。
心の病は怖いものです。
 
 1年前の日誌より(本日付)
眼科の定期検診に伺いました
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
電気主任技術者の試験問題の作成の一日でした。
バージョンを上げるために、解説を詳しくすること、音声で紹介することなど少し手をかけての制作に取り組んでおります。
午後3時半より眼科の定期検診に伺いました。
今回は視力検査、視野検査、眼底検査、緑内障検査などあり、帰宅したら5時半を過ぎておりました。
白内障が少し進行しているとのこと、ただ手術までには至っていないようでした。
目がつぶれたら人生真っ暗です、これだけは先生の指示に従って受診しております。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
吉川元農水相が議員辞職 業者から500万円授受疑惑 体調不良理由に
朝日新聞の記事です。
自民党衆院議員の吉川貴盛元農林水産相(70)=北海道2区=は21日、自らの事務所を通じて体調不良を理由に議員辞職するとのコメントを発表した。
吉川氏は、農水相時代に計500万円の現金を鶏卵生産・販売大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の前代表(87)から受け取った疑惑が、朝日新聞の報道で明らかになった。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
慢性心不全などで入院しているようです。
また近日中にペースメーカーの埋め込み手術を行う予定のようです。
悪いことをして気が病むようになると、体調も悪くなるのではないでしょうか。
106兆円予算案、借金拡大 コロナで予備費5兆円・補正に事業次々 閣議決定
朝日新聞の記事です。
政府が21日に閣議決定した2021年度当初予算案は、一般会計総額が106兆6097億円と過去最大となった。
100兆円を超えるのは3年連続だ。
収束が見えない新型コロナウイルスの影響で、歳出の拡大と税収の落ち込みが重なり、予算の約4割を借金で賄うなど、借金頼みの財政がより深刻化している。(以下、省略)

コロナ関係と言えば予算は自由につけられるようです。
国債発行が11年ぶりに増えたようです。
日本経済はどのようになっていくのでしょうか。
 
「桜」答弁118回、相違の可能性 安倍前首相分、衆院調べ
朝日新聞の記事です。
安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に開いた夕食会の費用を安倍氏側が補填(ほてん)していたとされる問題をめぐり、安倍氏が国会で「事務所は関与していない」「明細書は無い」「差額は補填していない」の3点について、少なくとも118回繰り返していたことが21日、衆院調査局の調べで分かった。
これらの答弁は事実と異なっていた可能性が強く、野党は「虚偽答弁」と批判を強めている。(以下、省略)

「事務所は関与していない」70回、「明細書はない」20回、「差額は補てんしていない」28回だそうです。

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