令和3年12月20日(月)
家内が新しい自転車を購入しました
昨日は朝から太陽が出て、一日中晴れの良い天気でした。
今季初めての霜が降りました。
そのこともあり寒い一日となりました。
家内が新しい自転車を購入しました。
今まで乗っていた自転車は40年くらいになります。
年を取ると運動神経が鈍ってきます。
危険を感じたらリタイア―してもらいたいものです。
という私もこの頃ふらつきを感じております。
そろそろリタイア―の時期ではないかと思っております。
本日も朝から太陽が出るようです。
 「使命感にあふれた先生」、院長らを悼む声…大阪ビル放火
読売新聞の記事です。
大阪・北新地の心療内科「西梅田こころとからだのクリニック」で起きた放火殺人事件では、患者らの心の支えになっていた院長の西沢弘太郎さん(49)らの命が理不尽に奪われた。
犠牲者を知る人たちからは、悲しみの声が漏れた。
「生きていると信じていたのに……」。
3年前からクリニックに通っていた40歳代の女性は19日夜、西沢さんが亡くなったことをニュースで知り、現場のビルに駆けつけ、花をたむけた。(以下、省略)

院長は患者からは信頼され慕われていたようです。
このような形で人生が終わるとは、本当に悲しい出来事でした。
その犯人は、自ら炎の中に飛び込んだようです。
 
多くの花束が供えられたビル前の歩道(19日午後7時35分、大阪市北区で)=金沢修撮影
 自賠責保険、100円上乗せへ…後遺障害者の支援充実
読売新聞の記事です。
国土交通省は、交通事故による重度後遺障害者の支援を充実させるため、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料に車両1台あたり年100円程度を上乗せし、財源とする方針を固めた。
2023年度実施を目指し、来年の通常国会に関連法の改正案を提出する。(以下、省略)

交通事故を起こさなければ不要なことですが、保険料の財源確保のための対策です。
100円でカバーできるものであれば、反対する人はいないのではないでしょうか。
 ロンドンで「重大事態」宣言…陽性者の8割オミクロン、「このままでは医療崩壊」
読売新聞の記事です。
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大が続く英国で、3回目のワクチン接種が急ピッチで進んでいる。
対象である18歳以上の半数が接種を終えたが、オミクロン株は驚異的なペースで拡大し、ワクチン効果が追いつかない恐れもある。(以下、省略)

日本もいつオミクロン株の感染拡大が広がるかわかりません。
昨日のコロナ感染者は、全国177人、東京都33人、神奈川県22人、大阪府13人、北海道12人などです。
東京都が少し増えているのが気になります。
 
ロンドンのワクチン接種会場に並ぶ市民ら(16日)=池田慶太撮影
 1年前の日誌より(本日付)
昨日も朝から太陽が出て、午前中は晴れましたが午後より曇り気味となりました。
昨日も読書の一日でした。
午後3時半より運動に出かけ5時に帰宅しました。
スポーツジムが閉館され自主トレ(近隣の散策)が続いております。
高い費用(月約1万円)を支払っていたのが馬鹿らしく思えるこの頃です。
しかしスポーツジムで仲間が増えた事を考えると、外交の苦手な私にとってはスポーツジムは有益だったのではないかと考えたりします。
全国で新たに2993人感染 埼玉は2日連続で最多更新
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの国内感染者は19日午後10時30分現在で、新たに2993人が確認された。
東京都は736人と過去2番目に多く、埼玉県は226人と2日連続で最多を更新した。
死者は40人で、重症者は11人減って598人だった。
都内の感染者数は、17日の822人に次いで多く、600人を超えるのは4日連続だ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事では、「武漢強権下の市中感染ゼロ」のタイトルで武漢では普段の生活をしている様子が伝えられています。
そのために、徹底した対策がとられているようです。
関越道の通行止め、ようやく解除 除雪が難航
朝日新聞の記事です。
日本海側を中心に19日も続いた降雪で、交通機関に影響が出た。
関越自動車道では、NEXCO東日本が19日朝の通行止め解除をめざしていたが、朝から雪の勢いが強まり、ずれこんだ。
除雪車80台で作業しても、終わった場所にすぐ雪が積もる状態になり、通行止めとなっていた小出インターチェンジ(IC、新潟県魚沼市)―月夜野IC(群馬県みなかみ町)では、午後9時半にようやく上下線ともに解除された。
日本航空は、雪や強い風の影響で同日午後6時現在で36便が欠航し、約970人に影響が出た。
三沢空港では、全便が欠航になった。
秋田空港や函館空港の発着便でも欠航が相次いだ。
全日空では、計6便が欠航、約190人に影響が出た。
JR東日本は、今後の降雪量によっては「列車の遅れや運休が発生する場合がある」として、注意を呼び掛けている。(以下、省略)

自然の力にはかないません。
雪下ろしのために死亡者も出ております。
南極待望の野菜や卵も抱え 62次観測隊が昭和基地到着
朝日新聞の記事です。
南極の昭和基地に19日朝、62次観測隊が到着した。
観測船しらせに乗って先月20日に神奈川県横須賀市を出発し、新型コロナウイルス感染予防のため、初めて寄港も燃料や食料の補給もなしで南極まで直行した。
午前8時(日本時間午後2時)過ぎ、氷海に停泊中のしらせから、62次隊員を乗せたヘリコプターの第1便が飛び立った。
昭和基地上空を旋回してヘリポートに着陸。
61次越冬隊員たちは「ようこそ昭和基地へ」と書いた横断幕を広げ、手を振って歓迎した。
62次隊の橋田元(げん)隊長は「1年間お疲れ様でした」と61次越冬隊の青山雄一隊長と握手を交わした。
医薬品、生野菜や生卵なども次々空輸が始まった。
61次越冬隊員は「生卵だ」「キャベツが来たぞ」と運び込みながら1年ぶりに届く生の食材に喜んでいた。(以下、省略)

南極越冬隊も62次となりました。
若いころ私は越冬隊にあこがれたことがあります。
しかし年を取った現在は全く意欲はありません。
 
南極観測船しらせのヘリコプターで昭和基地入りした62次隊(右)を歓迎する61次越冬隊。
生野菜や生卵なども届いた
=2020年12月19日午前8時20分(日本時間同日午後2時20分)、南極・昭和基地、中山由美撮影

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