令和3年12月15日(水)
年賀状の準備をしました
昨日は薄曇りの中、太陽が出てきましたが、午前8時ころより突然雨が降り出しました。
その後も雨は降り続き、午後3時ころまで続きました。
今冬、一番の冷え込みとなりました。
遅くなりましたが、年賀状の準備をパソコンによりしました。
10年以上前より発送枚数を縮小して、今年は40枚にしました。
メールなどの活用により、年賀状は全国的に減少しているようです。
夕刻には雨が上がりましたので、ウォーキングおよび自宅のマシンで運動しました。
本日は朝から太陽が出て、気温も上がるようです。
トヨタ「EV350万台」達成へ4兆円投資…レクサスは全タイプEV化目指す
読売新聞の記事です。
トヨタ自動車は14日、電気自動車(EV)の2030年の世界販売目標を350万台とすると発表した。
燃料電池車(FCV)を含め計200万台としていた従来から大幅に引き上げ、研究開発や設備投資に4兆円を投じる。
脱炭素という国際的な潮流がある中、世界最大級のメーカーがEV戦略を強化したことで、自動車の電動化は一段と加速する可能性がある(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
トヨタがEV車の生産目標を発表しました。
脱排ガスに向けて、今後さらにEV車が発展することになります。

 トヨタのEV戦略を説明する豊田章男社長(14日、東京都江東区で)
遠山・元財務副大臣、違法仲介への関与認める…現金数百万円の謝礼受領も
読売新聞の記事です。
日本政策金融公庫の融資を巡り、公明党衆院議員だった遠山清彦・元財務副大臣(52)が東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、貸金業の登録を受けていない事業者が行った違法な仲介に関与したと認めたことが関係者の話でわかった。
また、事業者側から数百万円の謝礼を現金で受領していたことも認めたという。
特捜部は貸金業法違反容疑で捜査を進めている。(以下、省略)

議員の不正が次々と現れてきます。
議員の顔がきくので、いろいろと乗せられることもあるのでしょう。
 
メールアドレスそのまま、携帯乗り換え可能に…大手3社が月内にも新サービス
読売新聞の記事です。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯電話大手3社は、携帯各社の契約にひも付いた利用者のメール(キャリアメール)について、携帯会社を乗り換えても続けて利用できるサービスを導入する方針を固めた。
月内に有料で始める。
これまでは携帯会社間でキャリアメールを持ち運べず、政府は利用者の乗り換えを妨げるとして、各社に改善を求めていた。(以下、省略)

料金は各社で設定が異なるものの、いずれも月あたり税込み300円程度となる見通しだということです。
月300円は大きいですが、メールアドレスが継続できることは有難いことです。
1年前の日誌より (本日付)
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
ところが午前8時過ぎころより太陽が出てきましたので、早速布団を干しました。
冬独特のパターンなのでしょうか、午後になるとこのところ曇ってきます。
3時過ぎにはほんの一時ですが、雨がぱらつきました。
3時半、雨の様子はなくなりましたので、運動に出かけました。
都立武蔵国分寺公園を90分間歩きおよび小走りで過ごしました。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
GoTo、全国で停止 トラベル、28日〜1月11日 東京・名古屋着、先に停止 首相表明
朝日新聞の記事です。
菅義偉首相は14日、観光支援策「Go To トラベル」をめぐり、28日から来年1月11日にかけて全国一斉に停止する、と表明した。
東京都や名古屋市での停止や自粛要請を検討していたが、年末年始を集中的に感染拡大を抑える期間と位置づけ、一気に対象地域を広げた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
判断が遅すぎたという批判がありますが、年末年始に向けて的確な判断であったと思います。
これで年末年始のあり方が大きく変わることでしょう。
ただ観光業、飲食業の方々にとっては、大きな打撃を受けることは間違いありません。
大企業の景況感、改善 コロナ前水準、なお遠く 12月短観
朝日新聞の記事です。
日本銀行が14日発表した12月の「短観」の業況判断指数(DI)は、大企業の製造業がマイナス10、非製造業がマイナス5だった。
新型コロナウイルスの影響で落ちた6月調査を底に2期連続で回復傾向だが、直近の感染拡大で先行き見通しはほぼ横ばいと慎重だ。(以下、省略)

改善したとはいえ、大幅に落ち込んでおりますので平常に戻るのは2〜3年かかるのではないでしょうか。
テレワークに関してもひずみが起こっているようです。
それにしてもコロナが1日も早く収束してほしいものです。
今年は、やはり「密」 2020年を表す漢字
朝日新聞の記事です。
2020年を表す漢字は「密」――。
日本漢字能力検定協会(京都市東山区)は14日、全国から募った「今年の漢字」を清水寺(同)の舞台で発表した。森清範貫主(せいはんかんす)が縦1・5メートル、横1・3メートルの和紙に、大きな筆を使って書き上げた=写真、代表撮影。
同協会によると、20万8025票の応募のうち、「密」は最多の2万8401票。(以下、省略)

これは私の予測通りでした。
コロナにおける3密のことが私が予測した理由でしたが、記事によると「大切な人との関係が密になった」、「政界や芸能界で秘密が多かった」等の理由もあったようです。
それにしても、森清範貫主の字は独特の書体ですね。
 

   日記の目次へ   トップページへ