令和3年12月11日(土)
昨日の朝方はどんよりと曇ったなか太陽が顔を出しました。
太陽は出てきましたが、時々曇りのパッとしない冬らしい天気でした。
読書とパソコンの一日でした。
合間を見て、屋上の菜園のネットの補修をしました。
夕刻は、いつものウォーキングおよび自宅のマシンで体を鍛えました。
健康であることに感謝です。
毎晩の晩酌も続いております。
ただ、飲み過ぎのないように留意しております。
本日も薄曇りの朝を迎えました。
政府、北京五輪に閣僚など高官の派遣見送りで調整…橋本聖子氏は出席
読売新聞の記事です。
政府は、来年2月からの北京冬季五輪・パラリンピックに閣僚など政府高官の派遣を見送る方向で調整に入った。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長らの出席にとどめ、すでに「外交的ボイコット」を表明している米国などと足並みをそろえたい考えだ。
年内にも正式決定する。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
米国に逆らえない日本です。
橋本氏の派遣で中国側のメンツは立つ、と考えているようです。
 
オミクロン株の感染者、国内で新たに8人確認…7人は2回接種済み
読売新聞の記事です。
厚生労働省は10日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が新たに8人判明したと発表した。
このうち6人は入国時の空港検疫で陽性が判明し、5人は羽田空港から、1人は関西空港からの入国者だった。
残る2人の感染者は、すでに感染が確認されていたナミビア人外交官の濃厚接触者と認定されていた。
国内の感染者は、これで計12人となった。(以下、省略)

オミクロン株の感染者が新たに8人出ました。
濃厚接触者と認定された方からの感染者が出たことは要注意です。
濃厚接触者と認定された方々の全員を監視してほしいと思います。
 
国際線で入国した乗客に聞き取り調査をする検疫官(右)
(11月27日、成田空港で)
石原氏の参与辞任に自民、危機感…野党は首相の任命責任追及へ
読売新聞の記事です。
政府・与党は、石原伸晃・元自民党幹事長が、自らが代表を務める政治団体による雇用調整助成金の受給問題で、内閣官房参与を辞任したことに危機感を強めている。
同様の事例が相次げば、世論の批判が高まりかねないとみているためだ。
岸田首相は石原氏の早期辞任で幕引きを図りたい考えだが、野党は首相の任命責任を含めて追及する方針だ。(以下、省略)

記事によると、石原氏が代表を務める「自民党東京都第八選挙区支部」は2020年4、5月に計60万8159円を受給していたそうです。
石原氏は、内閣官房参与として着任したばかりです。
落選しており、これで政治生活を終えてほしいと思います。
 
1年前の日誌より (本日付)
昨日もどんよりと曇った朝を迎えました。
時々太陽が出ましたが、ほぼ一日中曇りの天気でした。
昨日は読書とパソコンの一日でした。
年のせいでしょうか目がくたびれて時々休息しました。
夕刻は90分の歩きと少しの走りを交えた運動をしました。
スポーツジムが閉鎖されて2カ月余過ぎましたが、自主トレーニングにすっかりと慣れました。
月9000円余支払っておりましたが、今はタダです。
しかも自然の新鮮な空気が胸いっぱい吸えます。
このままいまの近隣の徒歩と走りを続けるつもりです。
本日は朝から太陽が出ております。
GoTo停止、再提言へ ステージ3相当 政府分科会案
朝日新聞の記事です。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が11日の会合で議論する提言案がわかった。
感染状況が4段階のうち2番目に深刻な「ステージ3」相当と分科会がみている地域の感染状況の推移を(1)減少(2)高止まり(3)拡大継続に分類し、段階に応じて自粛要請などのレベルを変えるよう政府や都道府県知事に求める。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
GoToは、経済の復興を狙ったものですが、コロナ感染の拡大を招いております。
思い切って停止すべきではないでしょうか。
児童手当、年収1200万円除外 世帯合算は見送り 政府・与党合意
朝日新聞の記事です。
政府・与党は10日、児童手当の縮小をめぐり、高所得世帯に配っている子ども1人につき月5千円の「特例給付」の対象から、年収1200万円以上の世帯を外すことで合意した。
待機児童解消に向けた保育の受け皿づくりへ財源を振り向けるねらいがある。
2022年10月支給分から実施する見通しだ。(以下、省略)

少子社会に対応するための児童手当ですが、年収が1200万円もある方を除外するというものです。
当然ではないでしょうか。
 
161人感染の豊洲市場 それでもクラスターではない?
朝日新聞の記事です。
世界最大級の水産物取扱量を誇る豊洲市場(東京都江東区)で、水産仲卸業者を中心に10日までに計161人が新型コロナウイルスに感染したことが明らかになった。
都は「クラスター(感染者集団)ではない」と説明するが、ここまで感染が広がった理由は何なのか。
国内の流通市場の拠点である「日本の台所」の業務に影響はないのか。
都によると、市場関係者の感染が初めて確認されたのは、8月15日。
その後も感染者が相次ぎ、業界団体「豊洲市場協会」などは11月2日から感染の目立つ水産仲卸業者を対象に自主検査を始めた。
感染者を早期に見つけ、市場内での感染拡大を防ぐ狙いがあった。(以下、省略)

これはクラスターと思われます。
昨日の全国の感染者数は2973人、東京都は602人と過去最高の数値となりました。
この様子ですと、全国5000人東京都1000人まで達するのではないでしょうか。
 

   日記の目次へ   トップページへ