令和3年12月06日(月)
菜園の天井部のネットを収納しました
昨日も朝から太陽が出て、穏やかな一日でした。
しかし午前中は冷たい風が吹き、冬のバージョンでした。
午前中はパソコンによる問題つくりでした。
午後は屋上の菜園の天井部のネットの収納をしました。
これをしないと、雪が降るとネットが破けてしまいます。
夕刻は、いつもと同じく公園および自宅のマシンで体を鍛えました。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
内閣支持率6ポイント上昇の62%、新規入国停止「評価」89%…読売世論調査
読売新聞の記事です。
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に対する政府の水際対策は高い支持を集めた。
読売新聞社が3〜5日に実施した全国世論調査で、全世界からの外国人の新規入国を停止したことについて聞くと、「評価する」が89%に達した。
「評価しない」は8%だった。
岸田内閣の支持率は62%で前回(11月1〜2日調査)から6ポイント上昇し、不支持率は22%(前回29%)に低下した。(以下、省略)

今のところ、岸田内閣は順調に進行しております。
確かに対応が早く丁寧であるように思います。
コロナ対策を最優先にして舵を取ってもらいたいものです。
群馬・太田の工場でクラスター…42人中29人が2回接種済み
読売新聞の記事です。
群馬県は5日、同県太田市の工場で、これまでに従業員計42人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
県はクラスター(感染集団)が発生したとみて調べている。
うち2人はデルタ株陽性だった。
42人中、29人はワクチンを2回接種し2週間が経過していた。(以下、省略)

ワクチンを2回接種し2週間が経過していたのに、感染してしまったというのがショックです。
昨日の全国の感染者は115人、東京都が20人、群馬県が30人でした。
全国的に減少しておりますが、油断せず行動に注意をしましょう。
愛子さま、黒田清子さんのティアラで成年行事…新調見送られる
読売新聞の記事です。
5日に皇居・宮殿で成年行事に臨まれた天皇、皇后両陛下の長女愛子さま(20)。
ローブデコルテに勲章、ティアラを頭に飾った正装姿を初めて披露し、三権の長らから祝賀を受けられた。
愛子さまは午前、宮殿「 鳳凰ほうおう の間」で、父の天皇陛下から宝冠大綬章を授けられた。
女性のみに授与される宝冠章の最高位の勲章で、宮内庁によると、背筋を伸ばして 凜りん とした姿の愛子さまに、陛下は優しいまなざしを向けられていたという。(以下、省略)

ティアラが清子さんの借りものであったようですが、それでよかったのではないでしょうか。
背筋を伸ばしておられたと記事にあります。
私は猫背であり、恥ずかしい思いがしました。
 
岸田首相ら三権の長から祝賀を受けられる天皇、皇后両陛下と愛子さま(5日)=代表撮影
1年前の日誌より (本日付)
昨日は朝から雨が降って午後3時過ぎころまで雨が降り続きました。
読書とパソコンの一日でした。
夕刻は近隣の散歩を約1時間をしました。
本日は久しぶりに朝から太陽が出ました。
訪日観光、来春にも実証実験検討 小規模、五輪後見据え
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの感染拡大で激減したインバウンド(訪日外国人客)の回復をめざし、政府は来春にも、海外から小規模分散型のツアーを受け入れる検討に入った。
入国禁止措置の例外として認め、一般観光客の入国緩和は来夏をめざす東京五輪・パラリンピック後とする。
ツアーはオリパラとその後に向けた「実証実験」と位置づける。
各ツアーが1カ所に集中しないよう分散させ、ツアー客には貸し切りバスで移動してもらうなど感染防止策を徹底する。
中国や台湾など感染状況が落ち着いているアジアからの受け入れを想定するが、実施時期や対象地域は国内外の感染状況を見極めて決める。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
国内で不要不急の外出を制限している状況ですが、やはり少しずつでも外国人の入国を認める方向で検討することは大切な事であると思います。
そして東京五輪・パラリンピックが無事に終わることを願っております。
免田さんの妻「自由になって穏やかになった目、印象的」
朝日新聞の記事です。
「もう、寂しいだけです」。
福岡県大牟田市内の斎場で、親しい知人10人ほどで営まれた免田栄さんの通夜の席で、妻の玉枝さん(84)は声を震わせた。
免田さんの無罪が確定した翌年に結婚。
自由の身になった免田さんの鋭かった目つきが2、3年すると穏やかになったのが印象的だった。
「拘置所で毎朝、扉の監視窓から死刑執行を告げに来ないかと見張っていた。だから目つきが鋭くなったんだ」と話していた。
2017年秋ごろ、免田さんが急に歩けなくなり病院に入院。高齢者施設に移り、1年半ほど前からは妻の玉枝さんも同じ施設で暮らしていた。
ビールと焼酎が好きで、施設でもつい最近まで飲んでいたという。
ただ、今春からはコロナ禍で、外部からの面会が制限され、親しい友人も頻繁には会えない状況だった。
玉枝さんによると、免田さんは亡くなる直前まで普段と変わりない様子だった。(以下、省略)

95歳であったようです。
獄中での長い間の暮らしは大変だったと思いますが、良い奥さんとの出会いで幸せであったようです。
ビールと焼酎が好きで最近まで飲んでいたとあります。
はやぶさ2、カプセル分離 豪州の砂漠に着陸へ 小惑星「リュウグウ」の砂採取か
朝日新聞の記事です。
小惑星「リュウグウ」から戻ってきた探査機「はやぶさ2」が5日、小惑星の砂が入っているとみられるカプセルを地球に向けて分離した。
カプセルは6日未明に豪州上空で大気圏に再突入する。
また、はやぶさ2は分離を確認後、地球にぶつかる軌道から離脱し、追加探査の旅に入った。(以下、省略)

カプセルは無事に回収されるものと思われます。
探査機の制御技術は世界一だと思います。
カプセルの中身が楽しみです。
 
カプセルの分離を確認し、ひじでタッチをして喜ぶ津田雄一プロジェクトマネージャ(中央)ら
=5日午後2時35分、相模原市、いずれもJAXA提供

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