令和3年12月05日(日)
昨日も朝から太陽が出て、一日中良い天気に恵まれました。
午前中、屋上の菜園の残りのトウガラシの苗木を撤去しました。
そして、春菊の種を蒔きました。
少し時期が遅かったようです。
発芽することを願っております。
午後は、パソコンによる問題作成に打ち込みました。
夕刻は公園のウォーキングおよび自宅のマシーンでした。
本日も朝から太陽が出ております。
消費税免税、外国人留学生は除外…短期滞在者に限定
読売新聞の記事です。
訪日外国人向けの消費税の免税販売制度について、政府・与党は、外国人留学生らを対象から外し、観光客などの「短期滞在者」に限る方針を固めた。
免税品を消費税込みで転売して利ざやを稼ぐ行為や、国内での消費を防ぐことが目的だ。
2022年度の与党税制改正大綱に盛り込む。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
購入される商品は、化粧品や高級腕時計が多いようです。
中でも化粧品は購入額が50万円と制限されておりまが、49万円台の購入を繰り返して転売しているようです。
 
南ア深刻、新規感染20倍…オミクロン株が7割
読売新聞の記事です。
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が初めて報告された南アフリカで、感染が急速に拡大している。
3日の新規感染者は1万6055人を記録し、1週間前の5倍以上、2週間前の20倍以上となった。
感染の7割以上がオミクロン株によると考えられており、各国はその感染状況の推移を見守っている。(以下、省略)

日本におけるオミクロン株の感染者は今のところ2人に留まっているようですが、一旦感染が広まると急速に拡大するようです。
初期消火を徹底して、感染の拡大防止に努めてもらいたいと思います。
大学対面授業、全面再開4割弱どまり…コロナ不透明で二の足
読売新聞の記事です。
大学の後期授業方針で対面授業の全面再開が4割弱にとどまっている。
対面中心の大学は昨年に比べ増えたが、学部や学年によっては、ほとんど対面で受けられない学生も多い。
孤立感を募らせる学生もおり、大学ではコロナ禍の授業やキャンパスライフの充実を模索している。(以下、省略)

コロナ感染者が減少しております。
対面授業は実施可能ではないでしょうか。
学生・生徒は登校して授業だけでなく人間関係が養われます。
    
1年前の日誌より (本日付)
昨日の朝もどんよりと曇った寒い朝を迎えました。
日中は時々太陽が出て久しぶりに気温も少し上がりました。
午後より、日本進路指導協会へ出かけましたが、マスクをしての行動は大変でした。
仕事を終えて少しばかり焼酎を飲みましたが、いい気持ちで帰宅しました。
本日は朝から雨が降っております。
「規制委の判断は何だったのか」大飯原発判決に各界動揺
朝日新聞の記事です。
関西電力大飯原発3、4号機の設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決。
原発の安全審査を続けてきた規制委にも、各地で再稼働を目指す電力各社や政府にも、影響を与えることになりそうだ。
「審査の結果には十分自信を持っている。否定されたのはショックだ」
新規制基準に基づく大飯原発3、4号機への許可を「違法」と断じた大阪地裁判決に、審査を担当する規制委の関係者は驚きと動揺を隠さなかった。
基準地震動は、原発の建物や設備の耐震設計すべてに影響する。
電力会社が、過去の文献などから地震を起こす断層の面積や長さを定め、地震規模を算出し、各原発で想定される最大の揺れをはじき出す。
規制委はそれが妥当かどうかを審査する。(以下、省略)

原発については安全に安全を重ねて規制を強化してほしいものです。
その前に原発は廃止の方向で、審議をしてほしいと思います。
75歳以上医療費増、結論持ち越し 「選挙に響く」懸念
朝日新聞の記事です。
75歳以上の医療費負担の引き上げをめぐる議論は4日、自民・公明両党と政府の協議が続いたが、結論は持ち越しとなった。
新たに2割負担となる所得基準について、より負担の対象を広くしたい政府と、抑えたい公明との隔たりが埋まらなかった。
政府は調整を続け、8日の閣議決定を目指す方針だ。
公明は当初、「コロナの感染で世代を問わず苦しんでいる」(山口那津男代表)として議論の先送りを主張。
だが、3日に所得基準について政府が示す5案のうち、対象人数が最も少なく、単身の年金収入を240万円以上(対象人数約200万人)とする案であれば受け入れる姿勢を示し、歩み寄りをみせた。(以下、省略)

長寿社会が続いて医療費が圧迫を受けている現状を考えると、2割負担もやむを得ないと考えます。
1割負担の私は2割負担を考えておりますが、いざとなると倍の支払いになりますので結論を持ち越してほしいとも考えます。
いずれにしても重要なことは、病気にかからないことです。
高校入試、コロナ余波で安全志向に? 内申・面接重視も
朝日新聞の記事です。
中学3年生にとって、「内申点」が気になる季節が近づいてきた。
新型コロナウイルスの感染予防のため、高校入試でも集団討論が中止になったり、書類選考が増えたり……。
首都圏では、内申点や面接が例年以上に重要になる入試も増える。
「安全志向」の流れが、これまで以上に加速しそうだ。(以下、省略)

我が家では入試に全く関係ありませんが、入試については親子とも気になることです。
内申・面接も気になりますが、ウイルス・コロナに感染しないようにすることが重要です。

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