令和3年12月03日(金)
接骨院へ伺いました
昨日は朝から太陽が出て、一日中良い天気に恵まれました。
午前中は、「足が時々ツル」ので接骨院へ伺いました。
伺ったところ老人ホームのようで、大混雑でした。
攣ったときに依然に頂いた「湿布薬」が良かったようなので伺ったのですが、レントゲンを撮ったり大げさに診断されました。
湿布薬だけををもらうつもりでしたが、漢方薬ももらってきました。
医者の判断ですから、素直に従ってきました。
要するに「ストレッチ」が必要であると思いました。
これからストレッチをするように心がけたいと思います。
本日も朝から太陽が出ております。
国際線の予約停止を撤回、国交省が3日前に要請も正式公表せず…国交相「配慮すべきだった」
読売新聞の記事です。
政府は2日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への水際強化策に関し、国内外の航空会社に対する日本着の国際便の新規予約停止要請を撤回した。
海外の日本人駐在員や出張者らが年末年始に帰国できなくなる影響の大きさを考慮した。
入国者数の制限は継続する。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
年末を控えて突然の予約停止にびっくりしました。
それが、あっさりと撤回されました。
オミクロン株に対する宣言であったことは十分にわかりますが、もう少し慎重に検討すべきだったのではないでしょうか。
東京五輪・パラ開催経費、無観客で1500億円削減…追加の公費負担なし
読売新聞の記事です。
今夏の東京五輪・パラリンピックの開催経費が、予算より1500億円以上少なく済んだことが大会組織委員会関係者への取材でわかった。
無観客開催で人件費などが大幅に圧縮され、チケット代の減収分を上回った。
組織委と東京都、政府の3者が精査しているが、追加の公費負担は生じない見通し。(以下、省略)

どのようにやり繰りしたのかわかりませんが、追加の公費負担はないようです。
要するに赤字にはならなかったということでしょうか。
予定では大幅な収益を考えていたのでしょうか。
 
盛り土の規制強化、知事ら許可制に…大幅法改正へ
読売新聞の記事です。
死者・行方不明者27人を出した静岡県熱海市の土石流災害を受け、国土交通省は、宅地造成等規制法を大幅改正し、盛り土を規制する新制度を創設する方針を固めた。
来年の通常国会での法案提出を目指す。(以下、省略)

盛り土は危険であることは昔から言われておりました。
宅地を購入する前に、その土地はどのような状態であったかを確認するように言われておりました。
規制を強化することには賛成です。
 
1年前の日誌より (本日付)
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
一日中太陽が出ず、寒い一日となりました。
午後3時ころから雨が降り出しました。
そのため外出できず、一日中読書でした。
本日もどんよりと曇った寒い朝を迎えました。
GoToトラベル、6月ごろまで延長へ 割引率減も検討
朝日新聞の記事です。
政府は、観光支援策「Go To トラベル」を来年6月ごろまで延長する方針を固めた。
旅費の35%を割り引く今の仕組みは春ごろまでは維持し、以後は段階的に補助を引き下げていく案などを検討する。8日に取りまとめる緊急経済対策に盛り込む方針だ。
複数の政府関係者が明らかにした。
来年1月ごろまでに予算を使い切る予定だった。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で国内経済が落ち込んでおり、下支え策として当面、トラベルを続ける必要があると判断した。
与党や経済界などから延長を求める声が相次いでいた。(以下、省略)

GoToトラベルがコロナ拡大の主因になっているという声があるが、延長されるという。
GoToトラベルは菅義偉首相が自ら推進してきたものであるから、簡単に中止することができないのでしょうか。
観光支援も大切ですが、コロナ対策を優先すべきではないでしょうか。
医療体制「崩れ始めている」 日本医師会長が強い危機感
朝日新聞の記事です。
日本医師会の中川俊男会長は2日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染が急拡大していることについて「実際にがんや心疾患、脳卒中の(患者の)受け入れが難しくなってきた地域も出始めている」と指摘。
「このまま推移すれば大変なことになる。医療提供体制が崩れ始めている」と警鐘を鳴らした。(以下、省略)

このことは以前から指摘されておりましたが、感染者が急増している現状を考えるとこのままでは医療体制が崩壊するのではないでしょうか。
病院によっては、医師や看護師が辞めていくところがあるようです。

日本医師会の中川俊男会長 
はやぶさ2、なお残る「探査機ごと再突入」の可能性
朝日新聞の記事です。
小惑星探査機「はやぶさ2」が6日、小惑星「リュウグウ」の砂が入っているとみられるカプセルを地球へ帰還させる。初代はやぶさが豪州の夜空で燃え尽きてから10年。
6年50億キロの旅は最終盤を迎えている。
カプセルが着陸する豪州ウーメラでは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の回収班が準備を進めている。(以下、省略)

6年間50億kmの旅を誘導する技術には感心します。
無事に帰還できることを祈っております。
 

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