令和3年12月02日(木)
昨日は朝方は強い風雨でした。
午前8時ころには雨は上がり太陽が出てきました。
その後、晴れ渡り気持ちの上で暖かい一日でした。
午前中は読書およびパソコンでした。
午後もパソコンの続きをして、その後庭の整備をしました。
狭い庭ですが、通路造りの準備をしました・
夕刻はいつものトレーニングをしました。
健康であることに感謝です。
本日は朝から太陽が出ております。
日本着の国際線新規予約を停止、月末まで…オミクロン株対策で国交省要請
読売新聞の記事です。
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に対する水際対策の一環として、国土交通省は国内外の航空会社に12月末までの1か月間、日本着の全国際線について新規予約を停止するよう要請し、各社がこれに応じた。
また、政府は2日午前0時からアフリカ南部10か国からの外国人の再入国を原則として拒否することにした。
1日は国内2例目の感染が判明。
対策強化は今後も進むとみられる。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
オミクロン株の感染が世界的に広がっております。
日本は島国ですから、水際作戦をしっかりと押さえておけば拡大は防げるものと思われます。
 
閑散とする国際線の出発ロビー(1日夜、東京都大田区の羽田空港で)
=須藤菜々子撮影
国内2例目「オミクロン株」濃厚接触者114人、うち約40人は都内関係者
読売新聞の記事です。
厚生労働省は1日、ペルーに滞在歴のある20歳代男性が、オミクロン株に感染していたと発表した。
国内2例目の感染者で、11月30日に国内初の感染が確認されたナミビア人外交官の濃厚接触者ではない。
同省は、男性と同じ航空機の乗客114人全員を濃厚接触者と認定した。(以下、省略)

この男性はワクチン接種の2回目を終えていたようです。
114人のうち104人は自宅などで待機中と言います。
残り10人も含めて強制的に全員を入院させ隔離することはできないのでしょうか。
「8か月待たず」3回目接種時期を前倒し…首相所信表明の原案
読売新聞の記事です。
岸田首相が6日召集の臨時国会で行う所信表明演説の原案が判明した。
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大を踏まえ、ワクチンの3回目接種を「8か月を待たずに、できる限り前倒しする」と打ち出す方針だ。
コロナを治療する経口薬(飲み薬)に関して年内の薬事承認を目指すとした。(以下、省略)

昨日より医療従事者については3回目の接種が始まりました。
医療機関などでクラスター(感染集団)が発生した時などに限り、利用者や従業員に例外的に6か月への短縮を認めるという案には賛成です。
 
1年前の日誌より (本日付)
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中良い天気でした。
一昨日剪定したキウイの木を60cm以下に切断して束ねました。
午前中に終わらず昼食後も続けてようやく終わりました。
夕刻運動に出かけましたが、相当にくたびれ夕食後早々に就寝しました。
本日は朝からどんよりと曇っております。
吉川元農水相に鶏卵業者が500万円提供か 大臣在任中
鶏卵生産・販売大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の前代表(87)が自民党衆院議員の吉川貴盛・元農林水産相(70)=北海道2区=に対し、大臣在任中の2018〜19年に3回にわたって現金計500万円を提供した疑いがあることが、複数のアキタ社関係者らへの取材でわかった。
同社をめぐっては検察当局が7月に家宅捜索していた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
吉川氏は、現金授受は「あるわけない」「何を言われているのかさっぱり分からない」と否定しているようです。
調査の結果ですから、事実は間違いのないことでしょう。
企業の4割超が「景気は拡大」 朝日調査で「後退」激減
全国の主要企業100社を対象にした朝日新聞のアンケートで、今の国内景気を「拡大」とみる企業が計45社にのぼり、6月の前回調査のゼロから急増した。
一方、前回計97社に達した「後退」は15社に急減。
コロナ危機で一時、最悪の水準に沈んだ企業の景況感は大きく改善した。
ただ「拡大」と答えた企業でも、ペースは緩やかとの見方が大勢で、回復は道半ばだ。(以下、省略)

景気が拡大と言われても、私たち第3者にはピンときません。
もっとも春の時期と比べてのことであり、本当の拡大は数年後になることでしょう。
株価は異常に上昇しておりますが、どうなるのでしょうか。
23年秋までに学術会議の独立を 自民党PTが提言へ
日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかった問題をめぐり、学術会議のあり方を議論している自民党PT(プロジェクトチーム)の提言の概要が1日、明らかになった。
政府の特別の機関と位置づけられている学術会議について、2023年9月までをめどに政府から「独立」した機関とすることを求める内容。
来週中にも提言案をまとめ、政府に提出する。(以下、省略)

学術会議は政府が任命権を持たない独立した形態が望ましいと提言することで調整しているようです。
会員の次の任期が23年9月末までであることを踏まえ、任期中に独立組織へ移行すべきだとする方向のようです。
独立した形で意見を述べることは良いことではないでしょうか。

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