令和3年11月23日(火)
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
午前11時過ぎころより雨が降りだし、そのご一時雨は上がりましたが雨は一日中降り続きました。
そのこともあり、一日中パソコンでした。
夕刻は、外が雨のため自宅のマシンで30分間運動しました。
本日は昨日来の雨は上がっておりますが、どんよりと曇った朝を迎えました。
新生銀の買収防衛策に国が反対方針…臨時株主総会、否決の見通し
読売新聞の記事です。
SBIホールディングスによる新生銀行への株式公開買い付け(TOB)を巡り、国が新生銀が導入を目指す買収防衛策に反対の方針を固めたことが22日、分かった。
新生銀が防衛策の是非を諮るため、今月25日に開催する予定の臨時株主総会で反対の議決権を行使する。
国は新生銀の大株主で、SBIの新生銀への保有分も合わせると反対は4割以上に達する。
防衛策は否決される見通しが強まっている。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
国が反対をすると言います。
防衛策は否決されることになるのではないでしょうか。
 
辞職表明の木下都議、決断まで4か月余り「議員活動で結果出したかった」…免許取得は否定
読売新聞の記事です。
東京都議選期間中の7月に人身事故を起こすなど、無免許運転を繰り返したとして、東京地検から道路交通法違反(無免許運転)で在宅起訴された木下富美子都議(55)が22日、都庁で記者会見を開いた。
木下都議は「全ては過ちを犯した私の責任。支援者と話し、小池(百合子)知事の助言を踏まえて深く考え、議員の職を辞する決断をした」と述べ、同日夜、都議会の三宅茂樹議長に辞表を提出し、受理された。(以下、省略)

しぶとい女性でした。
地元の人はどのように考えているのでしょうか。
私なら恥ずかしくて、近隣の人へ顔向けできません。
 
記者会見で辞職を表明し、頭を下げて陳謝する木下富美子都議(22日午後、東京都庁で)=菅野靖撮影
ホテル浴室で乗客にオイルをかける練習…相次ぐ電車内の事件、非常通報が増える
読売新聞の記事です。
京王線の車内で乗客17人が重軽傷を負った事件で、警視庁は22日、住所不定無職の服部恭太容疑者(25)を殺人未遂と現住建造物等放火容疑で再逮捕した。
服部容疑者は滞在先ホテルの浴室で水を入れたペットボトルを使い、乗客にオイルをかける練習をしていたという。(以下、省略)

このごろ物騒な事件が相次いでおります。
飛行機内であったらと考えると、ぞっとします。
1年前の日誌より (本日付)
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
南風が強く、屋上のキウイの木が相当に揺さぶられました。
私の経験では初めてですが、50円の玉ねぎの種を種まきしました。
昨日、その苗を屋上の菜園に植え付けました。
市販の苗に比べてとても弱弱しかったので、成長するかどうか心配です。
駄目もとで試みましたが、うまく成長してくれることを祈っております。
国内死者2001人 速まるペース、致死率は低下 コロナ、初確認から9カ月
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスによる日本の死者が22日、都道府県や国が発表する集計(クルーズ船を含む)で2千人を超えた。
国内で初めて死者が確認されたのは2月13日、1千人に達したのは7月20日で、感染者数の拡大に伴い死者の増加ペースが速まっていることになる。
11月に入り、1日の死者数の発表が計10人以上となる日が目立っていた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
コロナによる日本の死者が2000人を超えました。
昨日の感染者数は全国で2168人、東京都で391人でした。
箱根や嵐山は増加、コロナ感染増の札幌は減少 3連休初日の人出は――
朝日新聞の記事です。
3連休初日となった21日の人出が、新型コロナウイルス感染拡大前の1、2月と比べ、神奈川県の箱根湯本で倍増、京都市の嵐山で約4倍になっていたことが、スマートフォンの位置情報を活用した人流データの分析から分かった。この2地点は、昨年同月と比べても1〜4割多かった。
一方、感染が急拡大している北海道など、多くの観光地や主要駅では人出は少なくなっていた。(以下、省略)

本日で3連休も終わります。
これでコロナが収束すればいいのですが、簡単には収まりそうにありません。
白浜でパンダの赤ちゃん誕生 お父さんは人間なら80代
朝日新聞の記事です。
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで、雌のジャイアントパンダ良浜(ラウヒン)(20歳)が赤ちゃんを産んだ。同園で誕生したパンダは2年ぶりで、17頭目。
父親の永明(エイメイ)(28歳)は人間ならば80代とされ、飼育下で自然交配して繁殖したジャイアントパンダの世界最高齢記録を再び更新した。
同園によると赤ちゃんは10年ぶりの雄で、22日午前11時50分に生まれた。
体長20・5センチ、体重157グラム。
永明にとっては16頭目、良浜にとっては10頭目の赤ちゃんになる。
長年パンダの飼育を担当してきた中尾建子副園長は「良浜がしっかり抱きしめていないと、飛び出してしまいそうなくらい元気な男の子です」と話した。(以下、省略)

めでたい話です。
記事によると、同園は中国と共同でパンダの繁殖に取り組んでおり、成長した子どもは順次、繁殖のため中国へ渡るようです。
これまでの出産時は中国からスタッフがサポートに来ていたが、今回はコロナ禍のために来日できずオンラインでアドバイスを受け、初めて同園のスタッフだけで出産を迎えたようです。

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