令和3年11月20日(土)
昨日は朝方薄曇りでしたが、間もなく太陽が出てきました。
その後も太陽が出て気持ちのいい一日でした。
午前中はパソコンに集中しました。
午後は、百日紅の木の剪定しました。
百日紅の木は50年近くになると思いますが、毎年白色の立派な花を咲かせております。
夕刻、曇りのため月食を見ることができませんでした。
本日も薄曇りの朝を迎えました。
GoToトラベル、割引上限1万円に引き下げ…接種・陰性証明提示など条件
読売新聞の記事です。
国土交通省は19日、昨年末から停止している観光支援策「Go To トラベル」の再開に向けた見直し策を発表した。
旅行代金の割引上限額を1万4000円から1万円に引き下げ、ワクチン接種証明や検査の陰性証明の提示を条件とすることが柱となる。
感染状況を見極め、来年1月下旬以降の再開を見込む。(以下、省略)

GoToトラベルが来年1月下旬より再開されます。
料金が割引されお土産つきですから、再び殺到することでしょう。
コロナの再発につながらなければよいがと少し心配です。
「伝説」超えた二刀流、投げて161キロ・打って46発…公式歴史家も「唯一無二だ」と断言
読売新聞の記事です。
渡米4年目の「二刀流」が米大リーグで最高の栄誉を得た。
18日(日本時間19日)、今季のア・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選ばれたエンゼルスの大谷翔平選手(27)。
傑出した投打の活躍で歴史に名を刻んだ。(以下、省略)

満票で選ばれたと言いますから、ものすごいことです。
来季は50本、10勝と期待をかけられております。
 
笑顔でホームゲームに臨むエンゼルスの大谷選手(9月24日、米アナハイムで)=冨田大介撮影
みずほシステム障害、3トップの会長・社長・頭取が退任へ
読売新聞の記事です。
みずほフィナンシャルグループ(FG)傘下のみずほ銀行で相次ぐシステム障害を受け、グループトップの坂井辰史FG社長(62)が来春にも引責辞任することが19日、固まった。
銀行の藤原弘治頭取(60)も退任する。
佐藤康博FG会長(69)も来春の任期満了で退任する意向で、3トップが入れ替わることになる(以下、省略)

システム障害での退任です。
上司としての責任を取るわけですが、やむを得ないことだと思います。
何度も障害を起こしたことが素人にはわかりません。
 
引責辞任の方向となったみずほFGの坂井社長(左)とみずほ銀行の藤原頭取
(8月20日、東京都千代田区で)=青木瞭撮影
1年前の日誌より (本日付)
旅行の手続き
昨日も薄曇りの朝を迎えました。
しかし間もなく太陽が出てきて気温も上がり、快適な一日となりました。
来週広島へ旅行しますが、その最終的な確認のメールが届きました。
今までは郵送されてきましたが、今回はすべてメールのみとなりました。
慣れない手続きで必死に取り組み、何とか飛行機の座席の予約まで終わりました。
手続きだけで、すっかりくたびれてしまいました。
夕刻の散策は、近隣を散策しながら量販店でパンジーなど花を購入してきました。
気温も暖かく距離も適度にありましたので、気持よく少しばかり汗をかきました。
本日も薄曇りの朝を迎えました。
川辺川ダム、容認表明 熊本知事、豪雨被害受け転換 流水型「極限まで環境配慮」
朝日新聞の記事です。
熊本県南部を中心とした7月の記録的豪雨で氾濫(はんらん)した球磨(くま)川の治水対策をめぐり、蒲島郁夫知事は19日、支流である川辺川への治水専用ダム建設を認める考えを県議会で表明した。
川の水を流しながら洪水時だけ水をためる「流水型」ダムを国に求める。
蒲島知事は2008年に川辺川ダム計画の「白紙撤回」を表明し、ダム以外の治水策を検討してきたが、多数の犠牲者が出た豪雨災害を受けて方針転換した。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
国が1966年に計画を発表、2009年旧民主党政権が中止を表明、当初350億円とされた総事業費は3300億円に膨らんでいたという経緯があります。
地元では賛否両論があるようですが、災害を考えるとダムの建設は必須ではないでしょうか。
 
新規感染、2週間で倍 最多2387人 北海道は突出3倍 新型コロナ
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの国内の感染者は19日午後9時時点で2387人が新たに確認され、2日連続で過去最多を更新した。
東京、大阪、北海道、愛知、兵庫、千葉、和歌山、山口の8都道府県で過去最多を更新し、各地で感染者が急増している。(以下、省略)

東京都では534名でした。
第3波は日ごとに増えております。
中でも北海道が突出しております。
紹介なく大病院初診、2000円負担増 厚労省検討、患者の集中防ぐねらい
朝日新聞の記事です。
紹介状がなく大病院を受診した患者に、初診なら5千円以上の追加料金を義務づける制度について、厚生労働省は追加料金を2千円増額する方向で検討に入った。
大病院への患者の集中を防ぐねらいで、19日の審議会で提案した。
2022年度にも実施する。
診療所などの紹介状をもらわずに大病院を受診する場合、窓口負担とは別に現在は初診で5千円以上、再診で2500円以上の追加料金を払う必要がある。
厚労省は初診で7千円以上へと引き上げる案を示した。(以下、省略)

大病院の初診料が7千円とはびっくりです。
私ならば、少々我慢をすることになりそうです。
「健康第一」、頭と体を鍛えて長生きをしましょう。

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