令和3年11月19日(金)
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
午前9時ころ太陽が出てきましたが、日差しが弱く時々曇りました。
午後、残りの3本目の槇の木の剪定をしました。
この槇の木は、隣接に接するものであり、大幅に切り込みました。
午前中は、電験三種の問題つくりに専念したした。
夕刻は公園のウォーキングそして自宅のマシンでいつもと同じ運動をしました。
本日も薄曇りの朝を迎えました。
 「最悪のタイミングでの暴挙」韓国高官の竹島上陸に日本側は憤り…日米韓協議の会見中止
読売新聞の記事です。
米ワシントンで17日(日本時間18日)に予定されていた日米韓3か国の外務次官による共同記者会見が、韓国の警察庁長官による島根県・竹島への上陸を受けて中止された。
日本政府は、韓国側が記者会見の直前に上陸に踏み切ったことに、「最悪のタイミングでの暴挙だ」(外務省幹部)と憤りを強めている。(以下、省略)

韓国は今までの主張を譲りません。
日本も無論譲りません。
米国は間に挟まり、困っております。
日韓の溝は根強いものがあり、当分の間続きそうです。
旅行「県民割」を隣接県に拡大、政府経済対策で…ワクチン証明など条件
読売新聞の記事です。
政府は、都道府県内の旅行を促す割引キャンペーン(県民割)について、隣接する都道府県からの旅行も支援対象に加える方針を固めた。
新型コロナウイルスの新規感染者が減っており、旅行業界への支援を強化する。
新たな経済対策の一環として19日にも発表する。(以下、省略)

県民割は、停止されたトラベル事業の代替策として導入されました。
1人1泊あたり旅行代金の最大50%(上限5000円)の割引が受けられ、地域の飲食店や交通機関で使えるクーポンを最大2000円もらえるものです。
アップル、完全自動運転EVの25年発売目指す…米報道
読売新聞の記事です。
米ブルームバーグ通信は18日、米アップルが完全自動運転システムを搭載した電気自動車(EV)を、早ければ2025年にも発売することを目指していると報じた。
ハンドルやペダルがなく、乗員がお互いに向き合って座る作りを想定しているという。
iPad(アイパッド)のようなタッチスクリーンを車内に配置し、同社のサービスを組み込むことも検討している。(以下、省略)

新幹線の自動運転の指向が検討されておりますが、線路を走るので可能であろうと思います。
しかし自動車は、道路を走るわけですから簡単には納得できません。
運転免許証が不要となるのでしょうか。
1年前の日誌より (本日付)
里芋の収穫
昨日は薄曇りの朝を迎えましたが、午前8時前ころより太陽が出てきました。
気温も21℃くらいまで上がった模様で暖かい一日となりました。
このところ連日して暖かい日が続いております。
里芋の収穫をしました。
思ったより小粒でしたが、まずまずの収穫でした。
本日も薄曇りの朝を迎えました。
新規感染、初の2000人超 全国2202人、5都県で最多 新型コロナ
朝日新聞の記事です。
国内の新型コロナウイルスの感染者は、18日午後9時半時点で、過去最多となる2202人が新たに確認された。
1日あたりの感染者数が2千人を超えるのは初めて。
東京のほか、神奈川、埼玉、長野、静岡の計1都4県で最多を更新した。
大阪や北海道でも、過去最多に迫る200人超の感染が明らかになり、感染の拡大が続いている。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
完全に第3波へ突入しております。
東京都の感染者数は、493人でこれまでの最多となりました。
全国で5000人、東京都で1000人まで達するのではないでしょうか。
「4人まで」が独り歩き GoToイート人数制限で混乱
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの感染拡大は勢いを増し、18日の国内感染者は一気に2千人を超えた。
飲食店を支援する「Go To イート」も人数を4人以下に制限する動きが出て、店側に不安が広がる。
感染防止と経済の回復をどう両立すればよいのか。
制限を求められた都道府県の知事の間でも、支持と疑問の声が交錯した。(以下、省略)

私はこのところ外での飲食は全くありませんが、人数制限されての飲み会は考えられません。
対策としては例えば10人で飲む場合は、3つのグループに分かれて飲みながら適当に途中で席を入れ替わるなどが考えられます。

4人で会食する会社員たち。半年ぶりに店で飲食をしたという
=2020年11月18日午後、水野義則撮影
IOCと組織委、認識にずれ 開会式の規模・参加選手数
朝日新聞の記事です。
来年に延期された東京五輪・パラリンピックの準備状況を確認する国際オリンピック委員会(IOC)などと大会組織委員会の会議は18日、3日間の日程を終えた。
会議後の記者会見では、開会式のあり方をめぐって組織委とIOCで認識の違いが浮き上がった。
会議では、「(大会関係者らと)選手とのソーシャルディスタンス(社会的距離)は2メートル以上とるべきだ」などの新型コロナウイルス対策の論点について、12月に中間整理することを確認した。
そのうえで、組織委の森喜朗会長は開会式の規模や参加選手数について「こだわりたい。安全な大会のため、ある程度我慢してもらわないといけない。選手の意向も聞いてみたい」と語った。
一方、大会の準備状況を監督するIOC調整委員会のジョン・コーツ委員長は「伝統をあまり変えたくない」と話し、森会長の見解に否定的だった。(以下、省略)

コロナがこのような状態にある中で、オリンピック・パラリンピックは開催できるのでしょうか。
無理をして開催して、形だけの2020大会で終りあとあと遺恨の残るようでは困ります。
 
IOC、IPC合同プロジェクトレビューを終え、記者会見に臨むIOCのジョン・コーツ調整委員会委員長(左)、
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長
=2020年11月18日午後7時27分、東京都中央区、代表撮影

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