令和3年11月14日(日)
マキノ木の剪定をしました
昨日も朝から太陽が出て、一日中晴れの良い天気に恵まれました。
午前中は読書に専念しました。
午後は庭の道路側のマキノ木の剪定に励みました。
このごろ梯子に登ると時々足が不安定になります。
長い間すると心配なので、休みながらやるように心がけております。
時間をかけた割にはうまくいきませんでしたが、手入れしたことが外見からわかりますので満足です。
夕刻は公園と自宅のマシンで体を鍛えました。
本日も朝から太陽が出ております。
本日は千葉に住んでいる娘のところへ伺う予定です。
孫娘もきっと大きくなっていることでしょう。
半導体を確保・政府審査で中国製品排除も…経済安保法案の概要判明
読売新聞の記事です。
政府が来年の通常国会への提出を目指す経済安全保障推進法案(仮称)の概要がわかった。
〈1〉サプライチェーン(供給網)の 強靱きょうじん 化〈2〉基幹インフラ(社会基盤)の機能維持〈3〉特許の非公開化〈4〉技術基盤の確保――の四つが柱となる。
米中両国が経済や技術分野で覇権を争うなか、半導体の確保や機密情報の保護、技術の海外流出を防ぐ仕組みなど経済安保に関する国内体制の整備を促進する。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
下の表にあるように、4本の柱があります。
私には具体的なことは分かりませんが、コロナを乗り越えて発展してほしいものです。
 
深く正確な読みで「AI超え」、天敵の豊島竜王に4連勝[藤井時代 19歳四冠]
読売新聞の記事です。
竜王戦第4局の終盤、藤井聡太三冠はこめかみを何度も押さえ、苦しげだった。
誤算で形勢を損ねた時の独特のしぐさだ。
局後に「(勝つのは)厳しいのかなと思っていました」と明かした。
しかし、その後の逆転劇は、藤井新竜王の今の強さを象徴していた。
粘り強くプレッシャーを与え続けると、豊島将之竜王のミスを誘った。
一気に持ち前の終盤力を発揮し、土壇場で勝利をつかんだ。(以下、省略)

4連勝して竜王戦を勝ち、四冠となりました。
歴代、最年少です。
AIを凌ぐ、頭脳だそうです。

第34期竜王戦七番勝負第4局で豊島将之竜王に勝利し、史上最年少四冠を達成した藤井聡太新竜王
(13日午後、山口県宇部市で)=若杉和希撮影 
交渉難航のCOP26、合意文書を採択「石炭火力発電の段階的削減」
読売新聞の記事です。
英国で開催中の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は13日夜(現地時間)、石炭火力発電の段階的削減に向けて努力することなどを盛り込んだ合意文書を採択した。
合意文書には、排出抑制対策を講じていない石炭火力について「段階的な削減に向けた努力を加速する」などと記載された。
COPの合意文書に石炭の制限に関する文言が盛り込まれたのは極めて異例だ。(以下、省略)

12日までとなっていた会期を延長して、13日も交渉を続けられていたものです。
各国の思惑があり、簡単には合意できません。
これからも時間をかけて、少しずつ前進していくことでしょう。
1年前の日誌より (本日付)
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
午前7時過ぎころより、太陽が出てほぼ一日中太陽が顔を出してくれました。
適度な気温であり、快適な一日となりました。
昨日に続いて読書の一日でした。
本日は朝から太陽が出ております。
アショア代替、イージス艦なら費用1.5倍 防衛省試算
朝日新聞の記事です。
秋田、山口両県に配備予定だった陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」2基の代わりに、イージス艦2隻を導入した場合、30年間の総費用が約1・5倍の約7千億円に膨らむとの資料を、防衛省が昨年末以降にまとめていたことがわかった。
代替案検討に携わる複数の省職員は「7千億円に加え、陸用の部品を海で転用する費用など数千億円が必要なのは必至の情勢」と、最新の検討状況を明かした。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
防衛のためとはいえ、税金の無駄使いではないでしょうか。
国民の意見を聞かないで、どんどんと進められていきます。
 
感染対策強化、一方でGoTo後押し コロナ政策の矛盾
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルス感染症は夏以降の「第2波」が収まらないまま、流行の波がやってきた。
経済を守りながら感染を抑えられるのか。
4月に政府が緊急事態宣言を出し、外出自粛や休業が広がった結果、4〜6月期の実質GDP(国内総生産)は年率28・1%減と「戦後最悪」のマイナス成長となった。
その後、経済活動の再開に伴い消費は急回復しているが、コロナ前の水準にはほど遠い。
今後、再び人の動きが厳しく制限されれば、外食や旅行など、回復の途上にある産業への打撃は避けられない。
廃業や解雇の動きが広がり、景気の「二番底」へとつながるリスクもある。(以下、省略)

消費喚起策としての「Go To キャンペーン」ですが、コロナ感染第3波を迎えている現在このまま進めるべきでしょうか。
政府高官は「大騒ぎしていない。過去の第1波、第2波とは違う。やめる必要は全くない」、と言っているようです。

「Go To トラベル」で、東京発着の旅行も割引対象となった初日に、
東海道新幹線に乗り込むツアー旅行の参加者たち
=2020年10月1日、JR東京駅、西畑志朗撮影
小柴昌俊さん死去 ニュートリノ観測、ノーベル物理学賞 94歳
朝日新聞の記事です。
超新星爆発で生じた素粒子「ニュートリノ」を史上初めて観測し、2002年にノーベル物理学賞を受賞した東京大特別栄誉教授の小柴昌俊(こしば・まさとし)さんが12日夜、老衰のため、東京都内の病院で死去した。94歳だった。葬儀は近親者で営む。(以下、省略)

ノーベル賞の賞金をもとに平成基礎科学財団を設立したほか、高校生らを対象にした科学教室を全国で開くなど、若手の教育に力を注ぎました。
常人では、簡単にまねができません。
 

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