令和3年11月04日(木)
屋上の菜園に春菊の種を蒔き
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
その後太陽が出て、快適な一日となりました。
午前中、まず屋上の菜園に春菊の種を蒔きました。
そして銀杏の皮むきをしました。
これが今年最後の銀杏の処理でした。
思い返せば昨年よりも量は少なかったのですが、今年の量で充分です。
午後より電動高枝切りで久しぶりに庭木の剪定をしようと準備したのですが、バッテリーが充電されておりませんでした。
このところ長い間使用しておりませんでしたので、バッテリーがやられてしまったようです。
とりあえず、再充電のまま一夜充電しっぱなしにしておこうと考えました。
蘇ってくれればよいがと願っております。
本日は朝から太陽が出ております。
ジア・太平洋に巨大経済圏、来年1月に誕生…RCEPが日中など10か国で先行発効
読売新聞の記事です。
日本政府は3日、日中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)など15か国が署名した地域包括的経済連携(RCEP=アールセップ)が、来年1月1日付で発効すると発表した。
すでに批准手続きを終えた日本や中国など10か国で先行発効し、アジア・太平洋地域に巨大経済圏が誕生する。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
発行すれば、この地域での投資や貿易が促進されることになります。
コロナが収束し、景気が再浮上することを願っております。
 
陛下「私も野球の経験があるのでうれしい」、ミスターに文化勲章…居酒屋で偶然会う不思議な縁も
読売新聞の記事です。
皇居・宮殿で3日に行われた文化勲章親授式。天皇陛下は出席した受章者6人に声をかけ、読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さん(85)には「おめでとうございます。本当に良かったです」と受章を喜ばれた。
「私も野球の経験があるのでうれしいです。雅子からもよろしくと言われています」。
親授式に続いて行われた受章者との面会で、陛下は車椅子に座る長嶋さんににこやかに声をかけられた。(以下、省略)

記事によると、陛下は、幼い頃から野球が好きで、1970年11月1日の読売新聞朝刊には、当時10歳の陛下が東京球場で日本シリーズ・巨人対ロッテ戦を同級生と観戦し、長嶋さんのホームランに大喜びされたと書かれている。皇太子時代の92年には、東京都内の居酒屋で長嶋さんと偶然会い、野球談議に花を咲かせられたとあります。
    
文化勲章の親授式を終え、記念写真に納まる(左から)川田順造さん、尾上菊五郎さん、岡野弘彦さん、長嶋茂雄さん、絹谷幸二さん、森重文さん(3日午前、皇居で)=代表撮影
トランプ氏支持者、今も「敗北」認めず…大統領選から1年たっても再集計求め続ける
読売新聞の記事です。
民主党のバイデン大統領が勝利した昨年の米大統領選から、3日で1年となった。
共和党のトランプ前大統領が繰り返す「不正選挙だった」との主張は今も多くの支持者に浸透し、共和党は一部の州で選挙結果の再集計を求め続けている。(以下、省略)

トランプ氏の支持者は、いまもって敗北を認めていないと言います。
本当に執念深い人たちがいるものです。
1年前の日誌より (本日付)
昨日は朝から雨が降っておりましたが、午前8時前には上がりました。
その後晴れたり曇ったりの一日でした。
ほぼ一日中パソコンでした。
夕刻は近隣の散策90分間を、時々軽く走りました。
少しずつ負荷をかけるようにしております。
我が家の狭い風呂ですが、スポーツジムの風呂にはかないませんが慣れてきました。
ボケ防止とともに体を鍛えようと頑張っております。
住民票・車検…行政手続き、認め印全廃へ 登記は実印で
朝日新聞の記事です。
ほとんどの行政手続きからハンコが消える。
認め印によるものは全廃し、住民票の写しの請求や転入・転出届、婚姻届などから押印がなくなる方向だ。
残るのは登録した実印によるごく一部の手続きとなる。
「脱ハンコ」が達成できても、本来の目標である手続きの簡素化やデジタル化は難しい。(以下、省略)

脱ハンコの社会がやってきますが、慣れるまで混乱があるのではないでしょうか。
ハンコの代わりにサインになるものと思われます。
私が生きている間は、あまり大きな変化はないように思います。
 
中国、「科学技術強国」へ宣言 AIや生命科学など重点
朝日新聞の記事です。
中国共産党は3日、先月の党第19期中央委員会第5回全体会議(5中全会)が採択した第14次5カ年計画案と2035年までの長期目標案の概要を公表した。
米国などとの技術覇権争いが激しさを増すなか、「科学技術強国」の建設を急ぎ、人工知能(AI)など先端分野の研究に国を挙げて取り組むと宣言。
習近平(シーチンピン)国家主席は技術革新(イノベーション)を核に成長し、同年までに国内総生産(GDP)か1人当たり収入を2倍にできると強調した。(以下、省略)

中国の発展は目覚ましいものがあります。
米国と断絶状態にありますが、トランプ氏の政権では中国は近いうちに米国を追い越すのではないでしょうか。
日本も立場をしっかりと押さえておかねばなりません。

中国共産党の第19期中央委員会第5回全体会議(5中全会)に臨んだ習近平国家主席=新華社
金正恩氏、大元帥になる可能性 韓国情報機関が分析
朝日新聞の記事です。
韓国の情報機関、国家情報院は3日、国会の情報委員会(非公開)で、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が、来年1月の党大会で元帥から大元帥になる可能性があると説明した。
祖父の故金日成(キムイルソン)主席は存命中に、故金正日(キムジョンイル)総書記は亡くなった後に大元帥になっている。
委員会に出た議員が記者団に説明した。(以下、省略)

韓国の情報機関が伝えているので、推測は間違いないものと思われます。
大元帥になったらどのようになるのか知りませんが、最高位であることは間違いないようです。
北朝鮮の平民の人々は暮らしが豊かであると思っているのでしょうか。
 
平壌で13日、朝鮮労働党中央委員会の政治局会議に参加した金正恩・党委員長。
朝鮮中央通信が配信した=朝鮮通信

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