令和3年11月03日(水)
玉ねぎの苗を植え付けました
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
その後太陽が出てきましたが、晴れたり曇ったりの一日でした。
しかし気温が23℃くらいまで上がった模様で、暖かい気持ちのいい一日でした。
午前中は屋上の菜園の土つくりを完了しました。
このことは以前より合間を見てやってきたところです。
午後には、量販店で玉ねぎの苗(50本)を買った来て植え付けました。
昨年度は自分で種を蒔き育てたのですが、やはり苗が大きく育ちませんでした。
これで来年の収穫が楽しみです。
本日も薄曇りの朝を迎えました。
秋の叙勲4036人…旭日大綬章に元三菱東京UFJ銀行頭取の畔柳信雄さんら
読売新聞の記事です。
政府は3日付で、2021年秋の叙勲受章者4036人(うち女性401人)を発表した。
旭日大綬章は、元三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)頭取の畔柳信雄さん(79)と、元東北電力社長の高橋宏明さん(80)が受章した。
瑞宝大綬章には、元京大学長の松本紘さん(78)が選ばれた。
文化芸術の分野では、俳優の橋爪功さん(80)らに旭日小綬章が贈られた。(以下、省略)

秋の叙勲の発表がありました。
4036人の方おめでとうございます。
枝野代表辞任、共産「共闘路線の継続を」…与党は「注意深く見守る」
読売新聞の記事です。
立憲民主党の枝野代表が辞任を表明し、党運営から退くことになった。
衆院選で選挙協力を行った共産党などからは、来年夏の参院選に向け、枝野氏が敷いた共闘路線の継続を求める声が出ている。
与党は、新執行部の体制や野党協力の行方を注視している。
立民は衆院選で、共産、国民民主、れいわ新選組、社民の5党の枠組みで協力関係を築いた。
枝野氏は野党第1党の党首として、枠組み作りを主導してきた。(以下、省略)

共産党と連携を組んだのが、今回の敗戦の結果であったのではないかと言われております。
枝野氏は真剣に考えてのことでしょうが、辞任はやむを得ないことだと思います。

立憲民主党の執行役員会で辞意を表明する枝野代表(2日午後、国会内で)=源幸正倫撮影 
岸田首相、バイデン米大統領と短時間立ち話…対面では就任後初めて
読売新聞の記事です。
岸田首相は2日午前(日本時間同日夜)、英北部グラスゴーのCOP26の会場内で米国のバイデン大統領と短時間、立ち話をし、日米同盟のさらなる強化を確認した。
北朝鮮や中国などを巡る地域情勢や気候変動問題への対応、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日米が緊密に連携していくことでも一致した。
首相が就任後、バイデン氏と対面で言葉を交わすのは初めて。(以下、省略)

岸田氏が初めての外遊に出かけました。
帰国後、今後の活躍に期待が込められております。
 
英国出発を前に、記者団に意気込みを語る岸田首相(2日午前、羽田空港で)=木田諒一朗撮影
1年前の日誌より (本日付)
昨日は薄曇りの朝を迎えましたが、間もなく太陽が出てきました。
しかしその後晴れたり曇ったりの一日でした。
ほぼ一日中パソコンでした。
夕刻は運動代わりに、裏庭にゴミ捨て場の穴掘り(過日の続き)をしました。
昨日は蚊がいなかったのでチャンスでした、しかし途中から雨が降り出しましたが続けて一気に完了しました。
適度に汗をかき、いい運動になりました。
本日は朝から雨が降っております。
F15改修、大幅遅れ必至 初期費用膨れ1000億円 防衛省見通し
朝日新聞の記事です。
航空自衛隊の主力戦闘機F15に自衛隊初の本格的な対地攻撃用巡航ミサイルなどを搭載できるようにする改修をめぐり、改修準備に必要な初期費用「初度費」が当初見積もりより膨れあがり、予定されていた20機分の改修が大幅に遅れる見通しであることが防衛省関係者への取材でわかった。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
無知な私はF15は知っておりますが、改修することについては知りませんでした。
関心がないからです。
無駄な金を使うものです、本当に必要なものなのでしょうか。
第一生命、疑惑報告放置 金融庁に報告へ 19億円詐取事件
朝日新聞の記事です。
元女性社員(89)が顧客から19億円をだましとった疑いのある問題で、第一生命保険は女性の不審な情報の報告を同僚社員から2018年以降に複数回受けていたことがわかった。
17年に不審な情報を社内調査したが解明できず、その後に警戒するさなかの新情報にも適切に対応せず放置していた。
こうした実態を近く金融庁へ.報告するとみられる。(以下、省略)

何事もそうですが、規模が大きくなると目が届かないことがあるものです。
このたびのことは決して細かいことではありません。
放置しておいた原因をしっかりと追究し、今後このようなことが起こらないようにすべきです。
除外5人の名「承知せず」 首相、具体的理由なお避ける 学術会議
朝日新聞の記事です。
菅義偉首相は2日の衆院予算委員会で、日本学術会議から推薦を受けながら会員に任命しなかった6人について、東京大の加藤陽子教授を除き名前を知らなかったと説明した。
学術会議による人選を「閉鎖的で既得権益のよう」とする一方、6人を除外した理由についてはこの日も具体的に語らなかった。(以下、省略)

知らない人を除外したということは、菅氏が関与しなかったことになります。
すると誰が決めたのか、首相は無条件で認めたのかということになります。

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