令和3年11月02日(火)
キウイの剪定を終了しました
昨日は朝からどんよりと曇っておりました。
時々太陽が出ましたが日差しは弱く、すっかり秋の気配となりました。
先日より始めました、キウイの剪定を再開しました。
本当の剪定の仕方・時期は分からないまま、無我夢中でばっさり剪定しました。
剪定は昼食をはさんで、午後4時に終了をしました。
振り返ってみると、少し刈り込み過ぎた感じがしました。
夕刻は公園でのウォーキングをし、相当にくたびれました。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
自民・甘利幹事長の後任に茂木外相を起用…首相が決定
読売新聞の記事です。
岸田首相(自民党総裁)は1日、衆院選の小選挙区で落選し、首相に辞意を伝えた甘利幹事長の後任に茂木外相を起用することを決めた。(以下、省略)

当然の交代であろうと思われます。
茂木氏の人柄と実績が買われたものと思われます。
きっと幹事長としての役目を果たしてくれるものと思われます。
 
共産との「閣外協力の合意」、裏目に出た立民…連合会長「到底受け入れられない」
読売新聞の記事です。
衆院選で惨敗した立憲民主党は、共産党との選挙協力で、政権交代した場合の「限定的な閣外からの協力」の合意にまで踏み込んだことが、裏目に出た。
日米安全保障条約の廃棄などを掲げる共産を警戒した無党派層や、従来の支持者の離反を招いたとみられ、立民内外で党執行部への不満が噴出している。(以下、省略)

枝野代表は1日、最大の支持団体・連合の芳野友子会長と東京都内の連合会館で会談し、「思った通りの議席を得られず申し訳ない」と陳謝しました。
代表が変わる可能性が十分にあります。
共産党も議席が減りました、協力の合意が裏目に出たものです。

連合の芳野会長との会談後、記者の質問に答える立憲民主党の枝野代表
(1日午前、東京都千代田区で)=伊藤紘二撮影 
京王線刺傷放火の容疑者「ハロウィーン狙った」「雑踏より確実に殺せる」
読売新聞の記事です。
東京都調布市を走行中の京王線の電車内で乗客1人が刺され、車内に放火された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された職業不詳の服部恭太容疑者(24)が「人出の多いハロウィーンを狙った」と供述していることが警視庁幹部への取材でわかった。
「雑踏より確実に人を殺せる電車を狙った」と話しているという。(以下、省略)

テレビによると、逃げ惑う乗客の姿がまるで映画を観ているように必死でした。
ドアーが開かず窓から脱出する様子なども迫力がありました。
犯人の服部容疑者は椅子に座り堂々と煙草を吸っておりました。
とても許せない事件です。
 
1年前の日誌より (本日付)
昨日も朝から太陽が出て快適な一日でしたが、やはり秋なので日差しが弱く暑さは感じませんでした。
銀杏の実を処理したりパソコンをしたりの一日でした。
夕刻はいつもの散策をしましたが、腰の調子が良くなってきましたので少しラニングをすることにしました。
日暮れが早くなりましたので、時間も3時45分〜5時15分の90分間にすることにしました。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
大阪都構想、反対多数 住民投票、再び小差 松井市長、任期限りで引退
朝日新聞の記事です。
大阪市を廃止して四つの特別区に再編する大阪都構想の是非を問う住民投票が1日行われ、僅差(きんさ)での反対多数が確実となった。
前回2015年に続く否決。大阪維新の会代表の松井一郎市長は23年4月の任期満了で政界を引退すると表明した。
当日有権者数は220万5730人、投票率は前回を4・48ポイント下回る62.35%だった。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
反対 680、090で、三世 667,425でした。
これで2度目とも反対多数となりました、これで今後都構想はないでしょう。

会見で話す大阪維新の会の松井一郎代表(右)と吉村洋文代表代行
=1日午後11時37分、大阪市北区、柴田悠貴撮影
コロナ、新たに614人 大阪府は6日連続100人超
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの国内感染者数は1日午後9時現在で、新たに614人が確認された。
東京都は116人、大阪府は123人、10月31日まで2日連続で過去最多を記録した北海道は前日を下回り69人だった。死者は全国で計6人が確認された。(以下、省略)


大阪が123人で、初めて東京を上回りました。
感染の中心が東京から大阪へ移ったのでしょうか。
急減しませんが、このまま収束してくれればよいがと願っております。
 
台風で全滅したワサビ4千本 奥多摩で農家は復活めざす
朝日新聞の記事です。
昨秋の台風19号で甚大な被害を受けた東京都奥多摩町特産のワサビ。
その生産現場では、再起へ向けた取り組みが続いている。
「奥多摩わさび」の魅力にひかれて町外から移住し、育てていた約4千本が全滅する被害に遭った春田喜久郎さん(42)に、復興を目指す現場を案内してもらった。
春田さんのワサビ田は、JR古里駅(奥多摩町小丹波)から約5キロの山中にある。
そこに向かう林道が台風で崩落し、本格的な復旧工事はこれから。
落ちた路面やひしゃげたガードレールがまだ残されていた。
人ひとり通るのがやっとの崩落箇所を抜け、さらに山を登ってやっと行き着いた。(以下、省略)

ワサビを育てるには清流が必要であると聞いております。
まずは土砂を取り除くことから始めるのでしょうが、根気のいる仕事です。
東京の奥地にはこのようなところもあります。
 
春田喜久郎さんが新たに借り受け、栽培を始めたワサビ田。今春植えた苗は順調に育ち、
1年後に収穫時期を迎える見通しだ=東京都奥多摩町

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