令和3年10月28日(木)
昨日は朝からどんよりと曇っておりました。
一時太陽が出ましたが、一時雨がぱらつくなど不安定な曇り気味の一日でした。
パソコンの一日でした。
夕刻はウォーキングを兼ねて府中市まで、ウイスキーの買い出しに出かけました。
健診では肝機能のことで軽く注意がありましたが、飲酒は続けております。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
イベント「1万人」の上限を撤廃、定員5万人なら上限2万5000人に
読売新聞の記事です。
政府は、新型コロナウイルス対策として東京など27都道府県で続けている大規模イベントの参加人数制限を緩和し、「1万人」の上限を撤廃する方針を固めた。
11月からは全国で上限が「5000人」または「収容定員の50%以内」のいずれか多い方となる。
定員が5万人の場合、上限はこれまでの1万人から、2万5000人に増える。(以下、省略)

昨日の感染者は全国312人、東京都36人、大阪府66人でした。
このところ毎日減少しておりますので、イベントの上限撤廃は妥当ではないでしょうか。
 
海岸の「軽石」1日10トン撤去、次から次へと流れ着き漁に出られず
読売新聞の記事です。
沖縄本島や鹿児島県の離島に大量の軽石が漂着し、漁業や船の運航などに影響が出ている。
東に約1300キロ・メートル離れた小笠原諸島付近の海底火山「 福徳岡ノ場ふくとくおかのば 」が8月に噴火した影響とみられている。
沖縄県によると、漂着は今月上旬に北大東島で始まり、本島全域で確認されている。
国頭くにがみ 村の 辺土名へんとな 漁港では、いけすで育てていたサバ科の「グルクマ」が約150匹死んだ。
軽石をのみ込んだとみられる。(以下、省略)

このことは昨日のNHKのテレビで観ましたが、サバのおなか一杯に軽石を飲み込んでおりました。
また船が出せないため漁業に影響が出ております。

海底火山の噴火による軽石が大量に漂着した辺土名漁港
(27日午前、沖縄県国頭村で、読売機から)=鈴木毅彦撮影 
リニア工事現場の発破作業で崩落事故、1人死亡で1人は足など骨折
読売新聞の記事です。
27日午後7時20分頃、岐阜県中津川市瀬戸のリニア中央新幹線「瀬戸トンネル」の工事現場で、崩落があったと119番があった。
県警中津川署によると、トンネル内にいた福井県美浜町、小板孝幸さん(44)が死亡、愛知県長久手市の男性(52)が足などを骨折した。
JR東海によると、崩落したのは本線トンネルに資材などを運び込む作業用トンネル(約600メートル)の掘削現場。2人は入り口から約70メートルの地点で発破後の状態を点検中、崩落に巻き込まれたという。
リニア工事で死者が出たのは初めて。(以下、省略)

リニア工事では初めての事故だそうです。
トンネル工事はいつ何が起こるかわかりません。

崩落事故があったリニア中央新幹線「瀬戸トンネル」の工事現場出入り口
(27日午後9時11分、岐阜県中津川市瀬戸で)=川口武博撮影 
1年前の日誌より (本日付)
昨日は薄曇りの中太陽が顔を出しておりました。
その後もほぼ一日中太陽が照り輝きました。
気温も23℃くらいまで上がったようで、気持のよい一日となりました。
一日中パソコンでした。
午後より、家内と一緒にインフルエンザの予防接種(無料)へ伺いました。
これで完璧ではありませんが、少しは安心です。
夕刻は、近隣の散策90分間を実行しました。
スポーツジムが閉館になり4週間になりますが、なんだか自分のペースができてきたように思います。
本日も薄曇りの朝を迎えました。
官邸、学術会議の14年選考にも関心 杉田氏が説明要求
朝日新聞の記事です。
日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかった問題で、会議側が2014年の交代会員の推薦候補105人を決めた後の同年夏に、首相官邸から選考過程の説明を求められ、最終段階で候補から外れた人も含む117人の名簿を示していたことがわかった。
複数の会議元幹部が証言した。
第2次安倍政権発足の約1年半後には、官邸が会員の選考に関心を寄せていたことになる。
日本学術会議法は、会員は会議の「推薦に基づいて」首相が任命すると規定。
210人の半数が3年に1度、10月に交代する。(以下、省略)

いままで事前に調整していたことになります。
当然、学術会議側は官邸からの要求に応じていたことになります。
今回はその調整がなかったことになります。
何故調整をしなかったのかが問題です、菅首相があえて調整する指示をしなかったのでしょう。

河井案里被告、4カ月ぶり保釈 東京地裁が決定
朝日新聞の記事です。
昨年7月の参院選をめぐり、公職選挙法違反(買収)の罪に問われて公判中の参院議員・河井案里被告(47)について、東京地裁は27日、保釈を認める決定を出した。
保釈保証金は1200万円で、即日納付された。
東京地検はこの決定を不服として抗告したが、東京高裁は棄却した。
案里議員は6月の逮捕から132日目となる同日夜、東京拘置所から保釈された。(以下、省略)

罪を認めない案理被告は簡単に許すわけにはいきません。
しかし案理被告の立場に立って考えると、認めようとしても夫の克行氏に強く口止めをされており認めることができない。
その心苦しさがあるのではないかと考えると、杏理氏を気の毒に思います。
 
東京オリパラ選手村に保健所開設へ 医療者不足に懸念も
朝日新聞の記事です。
来夏に延期となった東京五輪・パラリンピックの選手らの新型コロナウイルス対策のため、東京・晴海の選手村内に発熱外来や保健所の分室が設けられる見通しとなった。
大会組織委員会に「感染症対策センター(仮称)」を設け、国内外の選手の健康状態を集約して、クラスター(感染者集団)の発生を防ぐ狙いだ。
政府や東京都、組織委が27日の調整会議で検討案を確認した。
選手村には大会期間中、選手やコーチら約3万人が出入りするため、医療態勢の強化は必要不可欠とされていた。(以下、省略)

残り9カ月後に迫ってきました。
1年延期すれば開催できるものと簡単に考えておりましたが、開催するの当たっては予想以上のことがいろいろあります。
そのようにいろいろと事前に準備してまで、開催する価値があるのでしょうか。

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