令和3年10月27日(水)
昨日は朝から雨が降っておりましたが、午前9時ころから太陽が出てきました。
予報では風雨が強いと伝えられておりましたので、天気の急変にはびっくりしました。
昨日はパソコンによる問題つくりの一日でした。
夕刻は公園のウォーキングおよび自宅のマシンで運動をしました。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
眞子さま「結婚できたことに安堵しております」…今後は渡米の準備へ
読売新聞の記事です。
秋篠宮家の長女 眞子まこ さま(30)は26日、大学時代の同級生の 小室圭こむろけい さん(30)と結婚し、皇室を離れられた。
午後に小室さんとともに東京都千代田区のホテルで記者会見し、「結婚できたことに 安堵あんど しております」との気持ちを明かした。
宮内庁によると、婚姻届は26日午前10時頃、同庁職員が自治体に提出し、受理された。
この時点で結婚が成立。
皇室典範の規定に基づき、眞子さまは皇籍を離脱し、民間人の「小室眞子さん」となった。
関係者によると、提出先は渡米まで一時滞在するマンションがある渋谷区役所という。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
間違いがあってはいけないという配慮からでしょう、メモを読み上げる会見でした。
事前に提出された質問に口頭で答える形式で行われる予定だったようですが、質問に「誤った情報」が含まれていることに恐怖心を覚え、「口頭で質問に答えることは不可能である」と判断し、質問には文書で回答がありました。
全文が紙面に掲載されております。
 
結婚の記者会見をする眞子さまと小室圭さん(26日午後、都内のホテルで)=代表撮影
「共闘」の立民・共産、閣外協力巡り温度差あらわに
読売新聞の記事です。
衆院選で立憲民主党が政権を獲得した場合に、共産党が「限定的な閣外からの協力」をするとした合意を巡って、両党間の温度差が顕著になっている。
保守層を含めた幅広い支持を得たい立民が、選挙戦では積極的に合意に言及しないのに対し、共産は「野党共闘」を党勢拡大につなげようと猛アピールしている。(以下、省略)

形の上で共闘を訴えても、理念の違う両党が一緒に行動することには無理があるのではないでしょうか。
志位委員長は、「政権交代には本気の共闘が必要だ」と述べ真剣です。
 
「夢や希望与えてくれた」 長嶋さん文化勲章 県内からも祝福の声
読売新聞の記事です。
プロ野球・読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さん(85)の文化勲章受章が決まり、県内のスポーツ関係者やファンから、祝福の声が相次いだ。
高崎市在住でソフトボール元日本代表監督の宇津木妙子さん(68)は「心からお祝いを申し上げたい。五輪の野球とソフトボールの復活のため、これからもリーダーシップを発揮してほしい」と語った。(以下、省略)

記事によると、2004年のアテネ五輪前には野球、ソフトボールの監督として対談し、互いに健闘を誓った。だが、長嶋さんは大会直前、脳 梗塞こうそく で倒れた。15年3月、東京ドームで再会して握手を交わすと、リハビリを乗り越えた長嶋さんの気力や意欲の強さに、頭が下がる思いだったとあります。

 長嶋さんと握手を交わす宇津木さん(2015年3月、東京ドームで) 
長嶋さんとの記念写真を手に笑顔を見せる林さん(26日、前橋市で)
1年前の日誌より (本日付)
昨日も朝から太陽が出て、一日中快晴の良い天気でした。
気温も昨日と同様22℃くらいなで上がった模様で快適な一日でした。
パソコンで資料つくりの一日でした。
午後4時より、5時半まで近隣の散策をしました。
適度に汗をかき、気持のよい散策でした。
もう少し腰が落ち着いたら、軽くラニングを取り入れる予定です。
本日は薄曇りの中朝から太陽が出ております。
菅首相「温室ガス2050年ゼロ」「産業・社会に変革」 初の所信表明
朝日新聞の記事です。
第203回臨時国会が26日召集され、菅義偉首相は就任後初めての所信表明演説を行った。
温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする目標を新たに打ち出した。
「行政の縦割りの打破」など改革姿勢を強調し、9月の自民党総裁選で公約したデジタル庁の創設や不妊治療支援、携帯電話料金引き下げの実現に意欲を示した。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
おとなしそうな菅首相ですが、芯のある男のようです。
これからどのような政策が執り行われるか楽しみでもあり、心配もあります。
私は良い方向に進むことを期待して、見守りたいと思います。

所信表明演説を行う菅義偉首相
=26日午後2時24分、藤原伸雄撮影
首里城は立ち上がる 火災から1年
朝日新聞の記事です。
首里城(那覇市)の正殿などが焼失した火災から、31日で1年を迎える。
国営沖縄記念公園(首里城公園)の許可を得て、復元に向けて動き出した首里城をドローン(小型無人飛行機)で撮影した。(以下、省略)

火災から1年経つとは月日の過ぎるのは早いものです。
正殿は2021年に設計を終え、22年に着工、26年に完成する予定とのことです。
私は生きているかどうかわかりませんが、完成したら伺いたいと思っております。
 
火災から1年。正殿の地下遺構は仮設小屋(中央左)から見学できる
=20日午前、吉本美奈子撮影
大阪都構想は賛否伯仲 市民対象に調査、反対やや増える
朝日新聞の記事です。
朝日新聞社と朝日放送テレビは24、25の両日、大阪市民を対象に電話による世論調査を実施した。
大阪市を廃止して四つの特別区に再編する大阪都構想について聞くと反対41%、賛成39%だった。
前回の9月調査では賛成42%が反対37%を上回っていたが、今回は反対がやや増えて賛否が伯仲した。(以下、省略)

反対がやや増えているようですが、賛成が少しばかり上回っているようです。
今回は公明党が賛成に加わったので、先回とは様子が異なるようです。
果たして選挙の結果はどのようになるのでしょうか。

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