令和3年10月25日(月)
ピーマン、シシトウ、ナスの苗木を撤去しました
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れのよい点でした。
電気主任技術者の問題つくりに専念しました。
午後より屋上の菜園のピーマン、シシトウ、ナスの苗木を撤去しました。
今年度の苗木も予想以上の収穫があり、感謝の気持ちいっぱいです。
夕刻は、公園のウォーキングをしました。
昨日の万歩計の値は、1万700歩でした。
本日は薄曇りの中、太陽が出ております。
参院補選、自民が1勝1敗…静岡は野党系に敗北・山口は圧勝
読売新聞の記事です。
岸田内閣発足後初の国政選挙となった参院静岡、山口両選挙区の補欠選挙が24日、投開票された。
静岡補選は、立憲民主、国民民主両党が推薦した無所属の山崎真之輔氏(40)が初当選を決めた。
山口補選は、自民党前参院議員の北村経夫氏(66)(公明党推薦)が当選を果たした。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
静岡は山崎氏(無新)が592,408票、若林氏(自新)が578,968票でした。
山口は北村氏(自前)が281,171票、河合氏(共新)が88,346票でした。

参院静岡補選で当選確実の一報を受け、支援者から贈られた花束を手にする山崎さん
(24日午後11時5分) 
過労自殺、半数が「直前にうつ」…6割超が医療機関受診せず
読売新聞の記事です。
2012〜17年度に労災認定された過労自殺者497人のうち半数が、自殺の原因となるうつ病などの精神疾患発症から6日以内に死亡していたことが、厚生労働省の調査でわかった。
精神科などの受診歴がない人も目立ち、長時間労働などの負荷を受け突発的に亡くなるケースが多いとみられる。専門家は「会社や周囲は異変を早期に把握し、本人のストレスを軽減することが重要」と指摘する。(以下、省略)

真面目な人が多いのではないでしょうか。
家族や周囲の人がおかしいなと思っているとき、本人は相当に悩みこんでおり他人に相談もせず突然死を選んでしまうようです。
本人は何とか乗り越えようと頑張っていたわけです。
全国の新規感染者236人、死者8人…重症者は前日と変わらず208人
読売新聞の記事です。
国内の新型コロナウイルスの感染者は24日、31都道府県と空港検疫で新たに236人が確認された。
重症者は前日と変わらず208人。
死者は8人だった。(以下、省略)

東京都では、1週間前より21人減の19人が感染し、今年最少を更新しました。
1日当たりの感染者が20人未満となるのは、昨年6月17日(16人)以来、約1年4か月ぶりです。
大阪府では38人が感染し、前週の日曜日より33人減りました。
全国的に減少しており、このまま収束してほしいものです。
1年前の日誌より (本日付)
健診の結果、大きな異常はありませんでした
昨日は朝から太陽が出ましたので、早朝より都立武蔵国分寺公園へ銀杏ひろいに出かけました。
30分間でしたが、まあまあの収穫でした。
次回は雨の翌日または強風の翌日に行くことにしております。
収穫後の処分は家内の仕事です。
昨日は先週受けた健康診断の結果を、聴きにいきました。
体重、血圧で指導を受けました。
ともに意識していることであり驚きはしませんでした。
他のことについては特に異常なく、医師は「血圧を意識しないで生活してください」というコメントがありました。
血圧降下剤を飲むように言われたらどうしようかと思っておりましたので安心しました。
今のところスポーツジムへ行くつもりはありませんので、90分のウオーキングは続けようと思っております。
二重苦の中国「世界の工場」異変 ファーウェイも内向き
朝日新聞の記事です。
1978年に始まった中国の改革開放政策が、コロナ禍と米中対立という二つの重圧の下で大きな曲がり角を迎えようとしている。
中国広東省東莞(トンコワン)市には、大小14万の製造業の会社が集まる。
改革開放の先頭に立ち、「世界の工場」としての中国の発展を支えてきた街の一つだ。
22日、郊外の工業地域に本社を置く旅行用キャリーケースメーカー「莎米特箱包有限公司」の工場には止まったままの大型機械が並び、注文を受けながら出荷できずにいる海外向けの商品がフロアの片隅に集められていた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
中国はGDPが急上昇したので安心しておりましたが、やはり対米摩擦の影響は大きく出荷できない状態が続いているようです。
米国はトランプ氏が強い姿勢で対立を続けております。

主に海外向けのキャリーケースを手がけてきたメーカーも、国内向けの生産にシフトした
=2020年10月22日、中国広東省東莞、西山明宏撮影
3次補正「10兆円必要」「GoTo継続」 自民幹部ら
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルス対策として菅政権が編成を予定している今年度3次補正予算案について、自民党の林幹雄幹事長代理は24日、札幌市内で講演し、「コロナ対策と並行して経済活動を進めていくことが柱だ。
気合を入れて第3次補正と新年度予算案をきちんと固めていかなければならない」と語った。
林氏は観光支援策「Go To トラベル」事業の継続が必要と強調。
仕事がなくても雇用を守った企業を支援する「雇用調整助成金」の継続を盛り込むことも必要だと訴えた。(以下、省略)

GoToは進行しておりますが、活気を取り戻しているようです。
しかし、いろいろとトラブルも起こしております。
コロナ禍が一日も早く収束してもらいたいものです。
補正予算もいいのですが、あとの始末はどうなるのでしょうか。

 自民党の林幹雄・幹事長代理
国立工芸館が金沢であす開館 中田英寿氏が名誉館長
朝日新聞の記事です。
陶磁やガラス、染織など近現代の工芸作品を専門に扱う「国立工芸館」が東京から金沢市に移転し、25日に開館する。
国の機関を地方に移す方針の一環で、日本海側初の国立美術館が誕生する。
北陸の地で工芸文化の発信拠点が新たな一歩を踏み出す。(以下、省略)

いろいろな機関が地方に移ることは喜ばしいことです。
これまで関わってこられた方々においては寂しいことでしょうが、時代は変化しております。
東京一極集中は地方の過疎化を招いております、どんどんといろいろな機関をその地方にあったところへ移すことによって地方の発展に寄与したいものです。

開館する国立工芸館
=2020年10月24日午後1時10分、金沢市、小杉豊和撮影

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