令和3年10月23日(土)
昨日は朝方曇っておりましたが、間もなく雨が降り出しました。
その後も雨が降り続き、結局一日中雨の一日でした。
気温も朝方よりも下がり、日中は18℃程度と12月の頭位の気温となり寒い一日でした。
そのような訳で、外へは一歩も出ませんでした。
電気主任技術者の試験問題作成に没頭しました。
久しぶりに取り組みましたので、いろいろと戸惑いがあり少しペースがつかめない状態です。
しっかりとした予想問題にしたいと考えております。
外が雨のため、自宅のラニングマシーンで30分間挑戦しました。
寒さのため、ほとんど汗をかきませんでした。
本日は薄曇りのなか、太陽が出ており良い天気となりそうです。
 国内大手8社の車減産130万台に、半導体不足や東南アジアでの感染拡大の影響続く
読売新聞の記事です。
世界的な半導体不足や東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴う自動車減産の影響が、国内大手8社で少なくとも計130万台に達することが各社への取材でわかった。
8社の昨年度の世界生産は2335万台で、5%強が失われた計算となる。
22日には日産自動車の新たな減産が明らかになっており、今後も規模が広がる可能性がある。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
自動車産業は多くの関連会社を抱えております。
従って自動車会社の影響だけでなく、関連下請け会社が大きな影響を受けます。
 
自動車メーカーでは減産が相次いでいる
30年度の再エネ割合、19年度の2倍の36〜38%に…3年ぶり計画改定
読売新聞の記事です。
政府は22日、新しいエネルギー基本計画と、地球温暖化対策計画を閣議決定した。
両計画は、政府が今年4月に掲げた「温室効果ガスの排出量を2030年度までに13年度比で46%削減する」との目標達成に向けた根拠となる。
31日に英グラスゴーで始まる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)前の閣議決定を目指していた。(以下、省略)

再生エネルギー(太陽光、風車など)が大幅に増えるのはいいのですが、原子力がそのまま残るのが残念です。
石炭、石油、LNGが大幅に減少するのはよいことです。
太陽光については、設置場所について十分に検討する必要があります。
 
眞子さまが30歳に、結婚当日の記者会見や新婚生活へ準備
読売新聞の記事です。
秋篠宮家の長女眞子さまは23日、30歳の誕生日を迎えられた。
26日に小室圭さん(30)と結婚して民間人になられるため、皇族として迎える最後の誕生日となる。
23日の誕生日関連行事は、コロナ禍のため中止される。(以下、省略)

3日後には結婚です。
眞子さまは十分に覚悟されていることと思いますが、予想以上に苦労されることと思います。
皇室を離れ、縛りがなくなることは気が休まることでしょう。

散策中に見つけたカラスウリの実をご覧になる眞子さま
(6日、東京都港区の赤坂御用地で)=宮内庁提供
1年前の日誌より (本日付)
昨日は朝方雨が降っておりました。
午後より日本進路指導協会へ、ホームページのことで出かけました。
そのため昨日は、散策は禁止したため本日体重が0.7kg増えました。
本日も朝方ポツリポツリと雨が降っております。
公的マネーが大株主、東証1部の8割 4年前から倍増
朝日新聞の記事です。
年金資産を運用する国の独立行政法人と日本銀行が、東証1部企業の8割にあたる約1830社で事実上の大株主となっていることが朝日新聞などの調べでわかった。
4年前の調査時から倍増した。
巨額の公的マネーは実体経済と乖離(かいり)した株高を招き、「官製相場」の側面が強まっている。
「安定株主」として存在することで企業の経営改善に対する努力を弱める恐れがある。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
年金の積み立てが株式を利用するようになって、株式への投入が増しているようです。
このところ株式は比較的安定しておりますが、将来的どのようになるのでしょうか。
GoToトラベル、にぎわい戻ったのは?3カ月の明暗 
朝日新聞の記事です。
政府の観光支援事業「Go To トラベル」が始まってから、22日で3カ月たった。
新型コロナウイルスの影響で人出が激減した全国の観光地では、キャンペーンの効果もあってにぎわいが戻りつつある。
ただ、恩恵が届かない施設もあり、本格的な回復にはなお時間がかかりそうだ。
北海道の世界自然遺産・知床の玄関口、斜里町ウトロ地区。新型コロナウイルスの感染拡大で一時、街の明かりが消えたが、ここで半世紀近く営業する知床第一ホテルの西岡保・取締役支配人は「『Go To』キャンペーンが、リピーター客を戻す後押しをしてくれている」と話す。(以下、省略)

10月から東京も解禁になりましたが、コロナも急増しないで済んだようです。
何事も急激な変化は望めません、徐々に変化していくものです。
長い目でコロナの衰退を祈りつつ、観光業の発展を期待したいと思います。

明かりと人通りが戻りつつある国際通り
=2020年10月21日午後5時51分、那覇市、藤原慎一撮影 
危うい賭けに出た石破氏 大将辞任の派閥には解体論も
朝日新聞の記事です。
自民党総裁選で敗北した石破茂元幹事長が22日、責任をとるとの理由で、自身の派閥・石破派(水月会、19人)の会長を辞めた。
政権批判もいとわない石破氏が身を引くことで、「反主流派」色を薄め、出直しを図る狙いがあるようだ。
しかし、派内から離脱する議員が相次げば、石破氏にとって「次」の機会を失うことにもなりかねず、危うい賭けでもある。(以下、省略)

石破氏は無念でしょうが、けじめをつけるという点では立派ではないでしょうか。
ただこのまま引き下がる石破氏ではありません。
何か作戦があるように思えます。

派閥の会長を辞任する意向を表明した自民党の石破茂元幹事長
=2020年10月22日午後1時12分、東京・永田町、西畑志朗撮影

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