令和3年10月21日(木)
「電気主任技術者試験・電験三種」の予想問題の構想に取り組みました
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
新しく企画した「電気主任技術者試験・電験三種」の予想問題の構想に取り組みました。
大きなタイトルは「令和4年度予想問題」です。
そしてとりあえず、「理論」から取り組むことにしました。
夕刻は公園のウォーキングに出かけましたが、途中で銀杏が多く落ちていることに気づきました。
今年の銀杏ひろいは終えたつもりでいたのですが、あまりにも多いので拾い始めましたところ袋一杯になるまで拾い続けました。
これを本当に今年最後の「銀杏ひろい」にしたいと思います。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
このところ太り気味ですので、本日「多摩湖」まで徒歩で往復しようと考えております。
予定では片道休みなしで3時間です。
自民減で単独過半数の攻防、読売衆院選序盤情勢…立民は議席上積み・維新も躍進の公算大
読売新聞の記事です。
読売新聞社は31日投開票の衆院選について、19、20の両日、全国の有権者を対象に世論調査を行い、全国の総支局などの取材を加味して序盤の情勢を探った。
自民党は議席を減らし、単独で衆院定数の過半数(233)を維持できるかどうかの攻防となっている。
立憲民主党は公示前の110議席から着実に上積みし、日本維新の会も大阪を中心に躍進する公算が大きい。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
31日に投開票が行われます。
果たして結果はどのようになるでしょうか。
本日の紙面は選挙一色です。
このことは当分続きそうです。
 
轟音と黒煙「怖い」、旅行者「辺り真っ暗に」…阿蘇山噴火
読売新聞の記事です。
轟音ごうおん とともに噴煙が上がり、噴石が飛散した。
20日、熊本県・阿蘇山の中岳で起きた噴火。
近くにいた旅行者は「辺りが真っ暗になった」と緊迫した状況を語った。
新型コロナウイルス感染が落ち着き、観光客が戻りつつあった地元からは風評被害を懸念する声が漏れた。(以下、省略)

突然のニュースにびっくりしました。
予知はあったようです。
熊本は地震、水害とこのところ自然災害に見舞われております。

噴火した阿蘇山の中岳第1火口(20日午後、本社機から)=泉祥平撮影 
「棚田百選」選定から22年、荒廃進み全面的に見直し…JAや企業も巻き込み保全へ
読売新聞の記事です。
農林水産省は来春、山間部などに残る棚田の景観維持を目的につくった「日本の棚田百選」を全面的に見直し、対象を選び直す。
「百選」は全国で134か所あるが、選定から22年経過し、荒廃が進む棚田があるためだ。
再選定の際には、維持管理にJAや観光業者らが参加することを要件にする。
新百選をPRするサポーター企業制度も新設し、日本の原風景の保存を図る。(以下、省略)

記事によると、現在の「百選」は1999年7月、農水省の有識者会議を経て、国内最大規模の「丸山千枚田」(三重県熊野市)などが117市町村(当時)から選ばれた。
ただ、景観保全や農耕文化の継承といった目的から長期の維持・保全が求められたものの、大型農耕機が入れない棚田は管理に手間がかかり、農家の高齢化に伴って荒れ地が目立つ地域が出てきたと伝えております。
 
国内最大規模の棚田「丸山千枚田」
(2020年9月、三重県熊野市で)=佐藤俊和撮影
1年前の日誌より (本日付)
昨日は薄曇りの朝を迎えましたが、午前8時前には太陽が出てきました。
午後3時過ぎころより曇り気味となりました。
午後よりある会の総会があり参加しましたが、コロナ禍のため参加者が少なくややさびしい総会となりました。
夕刻は90分、市役所周りを散策しました。
スポーツジムに比べて運動量が少ないのですが、「継続は力なり」の気持ちで続けております。
本日は朝から太陽が出ております。
学校連絡、デジタル化 効率化へ脱ハンコ 文科省通知
朝日新聞の記事です。
学校と保護者の連絡手段を「紙」から「デジタル」にし、ハンコは省略――。
文部科学省は20日、全国の教育委員会や都道府県にそんな通知を出した。
押印を省き、メールなどを使うことで保護者の負担を減らし、教員の業務効率化を図る。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
下の画像にありますが、教員も保護者も不要な手間が省ける素晴らしいアイディアであると思います。
ただ懸念されるのは、保護者みんなががデジタル化に対応できる環境にあるかどうかということです。
地下40m超を掘削機通過…その後に予兆 調布道路陥没
朝日新聞の記事です。
日曜の昼下がり、東京都調布市の住宅街の道路にいきなり大穴が開いた。
地下深くではトンネルの掘削工事が進められ、周辺住民は陥没の1カ月前から異変を訴えていた。
未然に防ぐことはできなかったのか。
18日正午ごろ、男性(69)宅のインターホンが鳴った。
「道路が陥没するかもしれないので気をつけてほしい」
そう注意を促したのは、東日本高速道路(NEXCO東日本)の工事関係者だった。
外に出て見ると、道路を横切るように大きなくぼみがあり、ほどなく道路のアスファルトが「音もなく落ちていった」と男性は言う。(以下、省略)

現場の地下深くでは、関越自動車道と東名高速道路をつなぐ東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事が続いていたようです。
普通では考えられないようですが、トンネル工事に関係があることは事実ではないでしょうか。
ただ工事のミスとかではなく、地盤の構造的なものではないでしょうか。
 
陥没が起きた現場には、警察や消防の関係者らが集まっていた
=2020年10月18日午後4時過ぎ、東京都調布市東つつじケ丘2丁目
ロシアなぜ東京五輪攻撃? 専門家「当然対象になる」
朝日新聞の記事です。
ロシア軍の情報機関が東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの関係者や組織にサイバー攻撃を仕掛けていたと英外務省が発表した問題で、昨年夏、ロシアの存在をいち早く指摘したネットセキュリティーの専門家がいた。
米クラウドストライク社のインテリジェンス担当上級副社長、アダム・マイヤーズ氏だ。
「ロシアが攻撃を加える可能性は高いと考えている。今から準備をすることで、安全かつ確実な五輪運営が可能になる」
昨年9月に来日したマイヤーズ氏は、日本の関係者を集めた会議でこう訴えた。

オリンピック関係者のところには、すでにサイバー攻撃を受けたことがあるようです。
具体的な発表はありませんが、特に被害はなかったようです。
ロシアではドーピング問題でボイコットされた腹いせにやっているようです。

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