令和3年10月16日(土)
昨日の朝は薄曇りの中、太陽が顔を出しました。
その後も太陽は顔を出し、ほぼ一日中良い天気でした。
専ら歴史書の読書でした。
相変わらずただ読んでいるだけで、身についておりません。
昨日は2時間、ウォーキングをしました。
思うように体重が減らないからです。
結果がすぐに表れるわけはありません。
これからも無理のない範囲で、長時間歩く訓練を考えております。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
予報では、これから下り坂となり明日は雨のようです。
比例選の投票先、自民4ポイント低下の44%・立民ほぼ横ばい12%…読売世論調査
読売新聞の記事です。
読売新聞社は、衆院が解散された14日午後から15日にかけて緊急全国世論調査を実施し、衆院比例選の投票先は自民党が44%でトップとなり、立憲民主党12%など野党を大きく引き離した。
岸田内閣の支持率は52%で、内閣発足直後の4〜5日に実施した前回調査から4ポイント下がった。
不支持率は30%(前回27%)だった。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
比例選の投票先では、自民党が圧勝に様です。
各候補者はこれからの選挙戦で活動に入りますが、体力が必要です。
だれが勝ち残るでしょうか。
 
「敵基地攻撃能力」の保有、首相が明記意欲…年内の訪米目指す
読売新聞の記事です。
岸田首相(自民党総裁)は15日、読売新聞のインタビューに応じ、敵のミサイル発射基地などを自衛目的で破壊する「敵基地攻撃能力」の保有について、改定する国家安全保障戦略への明記に意欲を示した。
米国のバイデン大統領との首脳会談に向け、年内の訪米を模索する考えも表明した。(以下、省略)

北朝鮮が開発を進める極超音速滑空兵器や変則的な軌道で飛ぶ弾道ミサイルなどに対する、防衛のための方策です。
どれくらいの費用が掛かるのでしょうか。
北朝鮮の庶民はどのような暮らしをしているのでしょうか。
 
18日に小室さんが秋篠宮ご夫妻にあいさつ、「結婚支持の高まりが要因」
読売新聞の記事です。
名古屋大准教授の河西秀哉氏と日本テレビ客員解説委員の井上茂男氏が15日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの今月26日の結婚までの日程などについて議論した。
河西氏は、小室さんが18日に秋篠宮ご夫妻にあいさつすることについて、「(ご夫妻が)会うことは意外だった。結婚に支持の声が高まっていることが要因にあるのでは」と述べた。
眞子さまの複雑性PTSDの診断公表について、井上氏は「(原因として)誹謗(ひぼう)中傷という表現が使われたことに驚いた」と話した。(以下、省略)

26日に結婚です、あと10日後ですがうまくやっていけるでしょうか。
皇室を離れたら、もう一般人です。
眞子さんの考えているイメージと同じであればいいのですが、苦労されるのではないかと心配です。
1年前の日誌より (本日付)
眼科に行きました
昨日も朝方よりどんよりと曇っておりました。
太陽は顔を出さず、一日中曇りの天気でした。
ほんの一瞬ですが雨が降りました。
読書とパソコンの一日でした。
午後は眼科に伺いました。
緑内障のため2カ月に1度通っているものです。
毎日点眼しておりますが、異常はありませんでした。
扶養手当や有休格差「不合理」 最高裁、契約社員へ支給求める 日本郵便訴訟
朝日新聞の記事です。
日本郵便の契約社員らが正社員との待遇格差について訴えた三つの裁判の上告審判決で、最高裁第一小法廷(山口厚裁判長)は15日、扶養手当や有給の夏休み・冬休みなど審理対象になった5項目の支給をすべて認めた。
継続的な勤務が見込まれる契約社員の労働条件が正社員と違うのは「不合理」などと判断し、同社側の反論を退けた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
契約社員と正社員の格差に関することで、裁判が揺れ動いております。
同じことで判断がまちまちです
使用者の立場によって契約が違うこともあるでしょうから、労働者は契約書と違う場合に訴えることになるものと考えます。
したがって、契約書と違う場合のみが不合理となるのではないでしょうか。
プロ野球満席実験、賛否 五輪へ実績を/感染、懸念大きい
朝日新聞の記事です。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は15日、プロ野球の試合を満席に近い状態で実施する検証実験を了承した。
会場となる横浜スタジアム(横浜市)は来夏の東京五輪にも使われ、五輪を見据えた試金石となる。
一方、感染者数が大きく減らない中での実験には懸念の声も出ている。(以下、省略)

この実験は、今後の事例の検証として大いに役立つのではないでしょうか。
感染が拡大する恐れはありますが、このことも含めて実験は有意義ではないかと考えます。
 
「弔意、事後確認されないか」中曽根氏葬儀、現場に懸念
朝日新聞の記事です。
17日に開かれる故中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬儀をめぐり、文部科学省が国立大学や都道府県の教育委員会などに弔意表明などを要望する趣旨の通知を出したことが、波紋を広げている。
学校現場からは疑問の声が上がり、教委の対応も割れている。(以下、省略)

このことは強制するものではないと考えます。
従って文科省が教育委員や大学に通知を出すことは強制につながるものと思います。
通知を出さなくとも、人によっては自然に弔意を表すであろうと思います。

会見する加藤勝信官房長官
=2020年10月15日午前11時18分、首相官邸、恵原弘太郎撮影

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