令和3年10月09日(土)
昨日は朝方はどんよりと曇っておりましたが、7時ころ太陽が出てきました。
昨日はある団体の研修・見学会がありました。
場所は我が家のそばの「お鷹の道」、「国分寺跡」、「国分寺尼寺」、「東山道武蔵路」を中心とした研修・見学でした。
そばにあることですが、普段あまり深く考えておりませんでしたのでいろいろと勉強になりました。
3時間ばかり歩いた後の、ビールは格別の味でした。
夕刻は90分間公園の歩き・走りをやりました。
体重が久しぶりに、69kg台になりました。
本日は朝から太陽が出ております。
「震度5以上」震源から30〜40キロ離れた足立区や川口市に集中…軟弱地盤、揺れ増幅
読売新聞の記事です。
7日夜に首都圏を襲った最大震度5強の地震は、地球の表面を覆う十数枚の「プレート」と呼ばれる岩板のうち、3枚が複雑に重なり合う関東直下で起きた。
気象庁は、地中に沈み込むフィリピン海プレートと、その下の太平洋プレートとの境界で起きたとみている。
1923年の関東大震災もプレート境界がずれ動いた地震だったが、震源は地表に近い2枚(北米プレート、フィリピン海プレート)の境界だった。(以下、省略)

地震はいつどこで起きるかわかりません。
最近、予知が時々知らされることがありますが、難しいようです。
せめて1分前に知ることができれば、いろいろと対策できるのですが現在では無理のようです。
 
感染減少の兆候は五輪開会式前に、ワクチン接種が大きな役割…[検証コロナ 第5波の教訓]
読売新聞の記事です。
「夏休みや東京五輪・パラリンピックで、(首都圏から)他の地域に感染を拡大させる懸念がある」
第5波の入り口に差しかかった7月7日。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は、衆院厚生労働委員会で、強い危機感を示した。
尾身会長らは6月半ばに発表した提言でも、感染力の強いデルタ株が広がる中、五輪に伴う人出の増加が感染爆発につながりかねないと訴えた。
8月4日の厚生労働省助言機関会合で、この状況が続けば、8月中旬には東京の新規感染者数が1万1000人を超えるとの試算も示された。(以下、省略)

昨日の全国の感染者は827人、東京都138人、大阪府166人でした。
このところ急減が続いておりますが、ワクチン接種の効果が大きく影響しているものと思われます。
 
双子パンダの名前、合わせると「夜明けから未来へ」…「シャオシャオ」と「レイレイ」に決定
読売新聞の記事です。
東京都は8日、上野動物園(台東区)で6月に生まれた双子のジャイアントパンダのオスを「シャオシャオ(暁暁)」、メスを「レイレイ(蕾蕾)」と命名したと発表した。
一般公開は来年1月の予定で、動物園は人の声や物音などに慣れさせる訓練を行っている。
都によると、シャオシャオには「夜明けの光が差し、明るくなる」、レイレイには「 蕾つぼみ から美しい花が咲き、未来につながる」との願いが込められている。
公募で全国から集まった約19万件の案から動物園が絞り込んだオス5件、メス6件について選考委員会が審議。
小池百合子都知事も賛同し、中国側の了承も得て決定した。

双子のパンダが、オスを「シャオシャオ(暁暁)」、メスを「レイレイ(蕾蕾)」と命名されました。
来年の1月に公開されるようです。
 
上野動物園の双子パンダ。オス(左)は「シャオシャオ」、メスは「レイレイ」と名前が決まった
(4日、東京動物園協会提供)
1年前の日誌より (本日付)
昨日は朝から雨が降り、一日中雨が続きました。
まるで梅雨のようにしとしとと降り続きました。
気温は上がらず、冬が近づいたような日でした。
台風が接近しており、土曜日あたりには東京を直撃するかも知れません。
雨のため昨日は外へは一歩も出ず、パソコン、読書の一日でした。
運動不足でやや体重が増えております。
本日も朝から雨が降っており、雨は一日中続くようです。
核ごみ処分場調査、応募表明 北海道・寿都町 きょう神恵内村も
朝日新聞の記事です。
「核のごみ(原発から出る高レベル放射性廃棄物)」の最終処分場をめぐり、北海道寿都(すっつ)町は8日、国の選定プロセスへの応募を表明した。
応募は2007年の高知県東洋町(その後撤回)以来13年ぶりで、処分場に向く特徴のある場所を示す「科学的特性マップ」を国が17年に公表してからは初めて。
北海道で同じ地域の神恵内村でも村議会が応募を求める請願を採択した。
村は9日、応募を表明する。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
最終的にはどのようになるかわかりませんが、とにかく応募して文献調査を狙ったものです。
2年間、交付金を最大で20万円ゲットできます。
町では反対の声もありますが、交付金は魅力です。
一斉休校「本当にやるんですか」 安倍氏を問い詰めた萩生田氏 民間臨調報告書
朝日新聞の記事です。
政府から独立した立場で日本の新型コロナウイルス感染症への対応を検証した「新型コロナ対応・民間臨時調査会」(委員長=小林喜光・三菱ケミカルホールディングス会長)は8日、政府の対応は「場当たり的」だったが、結果的に、先進諸国の中では死亡率が低く経済の落ち込みも抑えられた、とする報告書を公表した。(以下、省略)

記事によると、2月27日安倍氏が政府対策本部の会合で突然一斉休校を宣言しましたが、その会合前の午後1時半頃萩生田氏が「本当にやるんですか、どこまでやるんですか」と安倍氏に問い詰めたとあります。
それに対して安倍氏は、「国の責任で全て対応する。やった方がいいと思う」と述べ実施に踏み切りました。
双葉町の未来、のぞく 駅前に壁画アート
朝日新聞の記事です。
東京電力福島第一原発の事故で全町避難を強いられた福島県双葉町を、壁画アートで盛り上げようとする取り組みが始まっている。
JR双葉駅前に、地元に愛されたファストフード店「ペンギン」の店長だった女性を描いた壁画が今月完成した。
ドーナツの穴からのぞき見るのは町の未来だ。(以下、省略)

明るいニュースです。
これからも前向きに行動し、街を盛り上げてほしいものです。
同時に原発の怖さも伝えてほしいと思います。

制作途中の壁画の前で一堂に会する高崎丈(じょう)さん(右端)と
赤沢岳人(たかと)さん(左から2人目)ら関係者たち
=2020年10月7日午前、福島県双葉町、井手さゆり撮影

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