令和3年10月08日(金)
のこぎりの目立てをしました
昨日は朝から霧雨が降っておりましたが、午前9時ころには雨が上がりました。
その後も曇りでしたが雨は降りませんでした。
読書の一日となりました。
合間を見て、のこぎりの目立てをしました。
素人ですから完璧ではないでしょうが、目立てをすると切れ味が全く違います。
本日は朝からどんよりと曇っております。
本日は有志の会で「国分寺」の見学会があります。
私の地元です。
日大理事長に3000万円提供か、2・2億円流出容疑で理事ら2人逮捕…東京地検特捜部
読売新聞の記事です。
日本大学付属病院の建て替え計画を巡り、同大から2億2000万円を流出させたとして、東京地検特捜部は7日、同大理事で関連会社役員の井ノ口忠男(64)、大阪市の医療法人「錦秀会」前理事長・籔本雅巳(61)の両容疑者を背任容疑で逮捕した。
籔本容疑者側は資金流出直後に田中英寿・同大理事長(74)に3000万円を提供しており、特捜部は一連の経緯を詳しく調べる。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
日大は日本一のマンモス校です。
大企業です、細かいところまで目が行き届かないのでしょう。

段ボールを携えて、田中理事長の自宅の捜索に入る東京地検の係官ら
(7日、東京都杉並区で) 
東京・埼玉で震度5強、5都県で28人けが…23区で大震災以来10年ぶりの揺れ
読売新聞の記事です。
7日午後10時41分頃、千葉県北西部を震源とする地震があり、東京都足立区、埼玉県川口市、宮代町で震度5強を観測した。
気象庁によると、震源の深さは75キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・9と推定される。
東京23区内で震度5強を記録したのは東日本大震災が発生した2011年3月11日以来、10年ぶり。(以下、省略)

寝付いて間もなくの地震にびっくりしました。
比較的に長い間揺れておりました。
また近いうちに地震があるかも知れないと伝えております。
クロマグロ漁獲、日本の増枠提案を支持…作業部会参加の全6か国・地域
読売新聞の記事です。
太平洋クロマグロの資源管理を議論するWCPFC北小委員会(10か国・地域)などの合同作業部会は29日、オンライン形式による3日間の会合を終え、参加した全6か国・地域が日本の増枠提案を支持した。
政府は秋以降の会合で最終合意を目指す。
日米韓や台湾など6か国・地域は会合で、大型魚の来年の漁獲枠を15%増やすことで合意した。
日本が来年の漁獲枠について、小型魚と大型魚をともに20%増やすことを提案し、小型魚は資源が減少するとして増枠を見送った一方、大型魚を15%増やすことで一致した。(以下、省略)

記事によると、最終決定には、今回不参加だった国を含めた全10か国・地域の合意などが必要で、水産庁幹部は「最終合意まで予断を許さない」とあります。
というわけで、最終的には増枠はないかもしれません。
1年前の日誌より (本日付)
昨日は朝方曇っておりましたが、間もなくうっすらと太陽が出てきました。
しかしその後曇り、一時雨が降りました。
ほぼ曇りの一日となり、すっかり秋となりました。
本日は朝から雨が降っており、雨模様は4〜5日続くようです。
台風14号の接近の影響もあるようです。
出張帰国、2週間待機を免除 中韓など入国拒否解除 政府方針
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの流入を防ぐための水際対策について、政府が近く抜本的な緩和に乗り出す方針を固めたことがわかった。
全世界を対象に、海外出張から戻る日本人などについて、一定の条件下で帰国後2週間の待機を免除。
海外出張をしやすくして、経済再生を後押しする狙いがある。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
日本国内ではこのところコロナは落ちつておりますが、外国からの入国は心配の懸念もあります。
しかしいつまでも閉鎖的では経済的な発展はありません、やむを得ない方針だと思います。
学術会議、政府説明あいまい 「総合的・俯瞰的」繰り返す 初の国会質疑
朝日新聞の記事です。
日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかった問題で、初の国会質疑が7日の衆院内閣委員会で行われた。
菅義偉首相が6人を除外した判断の基準や理由が最大の焦点だが、政府側は「総合的・俯瞰(ふかん)的」という抽象的な表現を繰り返して、具体的に説明しようとしなかった。
野党側は26日からの臨時国会でも追及する構えだ。(以下、省略)

「総合的・俯瞰的」と言われても、具体的なことは分かりません。
臨時国会でも追及するようですが、進展はないものと思われます。
臨時国会は無駄な時間が続くことでしょう。
ゲノム編集、ノーベル賞 技術開発、欧米の2氏 化学賞
朝日新聞の記事です。
スウェーデン王立科学アカデミーは7日、今年のノーベル化学賞をフランスのエマニュエル・シャルパンティエ(51)、米国のジェニファー・ダウドナ(56)の2氏に贈ると発表した。
業績は「遺伝子を改変するゲノム編集技術の開発」。
この技術は病気の治療や農作物の品種改良などにも利用され始めている。(以下、省略)

DNAを自由に操作して、遺伝子を変えて体質を変えることができるようです。
ゲノムの最初のきっかけを見つけたのは、九州大学の石野良純氏たちだそうです。
科学技術はいきなり結果が出るものではなく、必ずそのもととなるものがあります。

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