令和3年10月05日(火)
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れのいい天気でした。
朝方残りの柿の採取をしました。
これで今年の柿の採取はすべて終わりましたが、今年はキウイをはじめ最低の年でした。
昨日は読書の一日でした。
夕刻は公園のウォーキング90分頑張りました。
本日も朝から太陽が出ております。
速攻」首相決断…31日衆院選、勢い・コロナ・外交日程を考慮
読売新聞の記事です。
岸田首相が衆院選の「31日投開票」を決断したのは、選挙に向けて新内閣発足の勢いを維持するとともに、新型コロナウイルスの猛威が収まっている間に雌雄を決する狙いがある。
「不意打ち」の成否は、政権運営を円滑にスタートできるかどうかにかかっている。(以下、省略)

31日衆院選挙とは驚きました。
岸田首相は、自身の力を国民に問いただそうとしたようです。
びっくりしたのは議員一人ひとりではないでしょうか。
国民の議員に対する評価はどのように反映されるでしょうか。

 首相指名を受け、自民党控室で甘利幹事長(右から2人目)らに迎えられる岸田首相(中央)
(4日午後、国会で)=菅野靖撮影
米メルクが開発中のコロナ飲み薬、年内に調達へ…軽症者向け対策の切り札として期待
読売新聞の記事です。
政府は、米製薬大手メルクが開発を進める新型コロナウイルス感染症の経口薬(飲み薬)について、年内にも特例承認し、調達する方向で同社側と協議に入った。
国内でも年内に使える可能性が出てきた。
自宅で服用できる軽症者向けの飲み薬は、ワクチン接種と両輪で新型コロナ対策の切り札として期待される。(以下、省略)

ワクチンに比べたら効果は落ちるかもしれませんが、飲み薬で対応できることは手軽であり賛成です。
それにしてもコロナ感染者が急減しております。
昨日の感染者は、全国602人、東京都87人、大阪府96人でした。
 
米製薬大手メルクが開発中の新型コロナウイルス感染症を治療する経口薬「モルヌピラビル」
=同社提供、AFP時事
「期待」を「納得」にできるか 岸田内閣発足…編集委員 伊藤俊行
読売新聞の記事です。
衆院議員の任期満了まで残り17日での首相交代という前例のない環境で、岸田文雄・新首相は初めから分岐点に立たされている。
安定を取り戻すのか、猫の目のように首相が替わる時代に戻るのか。
総選挙までの時間を短くした中、「漠然とした期待」を少しでも「納得」に変えられるかどうかにかかっている。(以下、省略)

岸田首相は実直のある政治家のように拝見しております。
果たして思惑通りに今度進展するでしょうか。
国民の審査の結果を見守りたいと思います。
1年前の日誌より (本日付)
玉ねぎの種を蒔きました
昨日は朝方雨がちらついておりましたが、間もなく上がりました。
しかし太陽はほとんど顔をださず、ほぼ曇りの一日でした。
少し遅くなったようですが、玉ねぎの種を蒔きました。
玉ねぎの種まきは初めてでした、目が出てくれることを祈っております。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
本日所用で八王子へ出かけます。
久しぶりに電車に乗ります。
「オール沖縄」退潮 玉城知事就任2年、後援会長は辞任
朝日新聞の記事です。
沖縄県の玉城デニー知事が4日、就任から2年を迎えた。
急逝した翁長雄志前知事の遺志を継ぎ「辺野古ノー」を訴えてきたが、強硬姿勢を崩さない政府との長期間にわたる対立は、新型コロナウイルスの影響ともあいまって、支持基盤を揺るがしている。
新内閣が発足した9月16日、沖縄の地元2紙の1面の記事が、県内政界に波紋を広げた。
沖縄でスーパーや建設事業を手がける「金秀(かねひで)グループ」の呉屋(ごや)守将会長が、玉城氏の後援会長を同30日付で辞任するというニュースだ。(以下、省略)

玉城知事の後援会長を辞任するという、理由ははっきりしませんが政府に対する抵抗につかれたのでしょうか。
菅首相の沖縄に対する考えは、安倍氏の考えを継続します。
沖縄はこのまま政府の政策に応じることになるのでしょうか。

就任2年にあたり、記者会見を開いた沖縄県の玉城デニー知事
=2020年10月2日午後2時1分、県庁、藤原慎一撮影
一時高熱のトランプ氏、5日にも退院見込み 医師団報告
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスに感染し入院しているトランプ米大統領(74)について4日、医師団が会見した。
症状は引き続き改善しており、「早ければ明日にでも退院してホワイトハウスに戻る」としている。
また、トランプ氏がこれまでに2度血中酸素濃度が下がり、少なくとも1度酸素補給を受けていることを明らかにした。(以下、省略)

トランプ氏の症状については、いろいろな情報が飛び交っております。
予想以上に重症であったように思えます。
無理をして再度入院をすることのないように、十分に静養してもらいたいものです。

自身の病状について語るトランプ米大統領=トランプ氏のツイッターから
横田めぐみさん56歳誕生日 早紀江さん「必ず助ける」
朝日新聞の記事です。
1977年に13歳で北朝鮮に拉致された横田めぐみさんが5日、56歳の誕生日を迎えた。
娘との再会を願って活動してきた父・滋さんが6月に死去。
母・早紀江さん(84)は「闇のなかを手探りで歩いているような毎日。日本で早く自由をみさせてあげたい」と早期解決を訴える。(以下、省略)

早紀江さんの心情は手に取るようにわかります。
本当にめぐみさんはどのように生きているのでしょうか。
めぐみさんとの再会が一日も早く実現できることを祈っております。

長女めぐみさんの誕生日を前に会見する横田早紀江さん=川崎市、嶋田達也撮影

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