令和3年07月25日(日)
昨日も朝から太陽が出て、蒸し暑い一日となりました。
読書をしながら休憩しながらの相変わらずの一日でした。
「壬申の乱」へたどり着いており、少しずつ理解できるようになりました。
夕刻は、公園のウォーキングおよび自宅のマシンを終えました。
本日も朝から太陽が出ております。
内村航平でも「まだ分からないことがある」 悔しい終戦、その真意
朝日新聞の記事です。
「なにやってんだ、ばーかって感じです」。
内村航平は自分にあきれていた。
唯一出場した鉄棒で予選敗退。
自身の東京五輪は競技初日で終わってしまった。
演技開始から30秒ほどだった。
高難度の手放し技を三つ続けて成功させた直後だ。
バーの上で体をひねる技で片手が外れた。
鉄棒から投げ出されるようにマットへ転げ落ちた。
自身4度目の五輪で、決勝へ進めずに終わるのは初めてだった。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
勝負の世界は何が起こるかわかりません。
王者の内村が初戦で敗れ、彼のオリンピックは終わりました。
油断をしたのでしょうか、本当に悔しい思いで一杯でしょう。
 
中国製ワクチン、効果に疑問の声 新興国で敬遠の動きも
朝日新聞の記事です。
欧米が新型コロナウイルスのワクチンの「買い占め」で批判される中、新興国や途上国に自国製ワクチンを積極的に提供してきたのが中国だ。
しかし、最近は接種後でも感染・死亡する人が少なくないとして、効果を疑問視する声も広がっている。
中国は「効果はある」と反発している。(以下、省略)

効果がない、死者が出るなどと言われたら誰しも敬遠することでしょう。
中国では効果があると言っておりますが、中国のシノバック製ワクチンへの不信感が高まっているようです。

 インドネシア中部タンゲランで14日、シノバック製ワクチンの接種を受ける子ども=AP
涙のリオから1813日 高藤直寿、「柔道博士」と二人三脚の集大成
朝日新聞の記事です。
東京オリンピック(五輪)柔道男子60キロ級で、高藤直寿(28)が2回目の五輪で金メダルを獲得した。
中高、大学時代の先輩に支えられて10年。
ついに、頂点にたどり着いた。
柔道界には選手の身の回りの世話をする「付き人」の習慣がある。
でも、高藤の場合は他の選手と少し様子が違う。
神奈川・東海大相模中高、東海大で1学年上の伊丹直喜さん(28)がかけがえのない相棒だ。(以下、省略)

本日朝刊の1面記事で、高藤「金」1号と大きな見出しがあります。
内村と比べて大喜びの高藤ですが、相棒の伊丹氏のお蔭というのです。
柔道女子では、渡名喜(となき)が銀メダルを獲得しております。
 
最強コンビで金メダルをめざす柔道男子60キロ級の高藤直寿(左)と付き人の伊丹直喜さん
【今日は何の日】 出典 今日は何の日?カレンダー
大阪天神祭

▲幕府、紫衣法度に背いた大徳寺の沢庵宗彭(そうほう)らを流刑に処すことを決める(1629)
▲英国でスティーブンソンが蒸気機関車の初試運転に成功(1814)
▲日清戦争はじまる(1894)
▲味の素、発売(1907)
▲初の民間航空機、朝日新聞社の「東風」訪欧(1925)
▲日本の最高気温40.8℃を山形で観測(1933)
▲ムッソリーニ失脚(1943)
▲日本住宅公団が発足。「DK(ダイニングキッチン)」の表示が使われる(1955)
▲日本シェーキーズ・ピザ、第一号店を東京・赤坂に開店(1973)
▲英国で初の試験管ベビー誕生。2610g(1978)
▲バルセロナ五輪開幕。同大会では水泳の岩崎恭子、柔道の古賀稔彦と吉田秀彦が金メダル獲得(1992)
▲ウインドウズ98日本語版発売(1998)
▲和歌山・カレー毒物混入事件。死者4人、中毒患者63人を出す(1998)

誕生:バイエル(作曲家1803) 
   小磯良平(洋画家1903) 
   早船ちよ(作家1914)
   山形勲(俳優1915) 
   宇能鴻一郎(作家1934) 
   中村紘子(ピアニスト1944)
   トニー・タナカ(美容家1948) 
   近藤敦(ミュージシャン1960)
   高島礼子(女優1964) 
 安井純子(プロゴルファー1969)

誕生花:にわとこ (Elder-Tree)     花言葉:熱心

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