令和3年06月05日(土)
昨日は朝から雨が降り、一日中雨が降り続きました。
また時々強い風が吹き、トマトの支え棒が倒れました。
このところ予報がよく当たります。
雨のこともあり、門の外へは一歩も出ませんでした。
専らパソコンの一日となりました。
夕刻の運動は、電動マシンの30分間のみとなりました。
始めて30分間活用しましたが、結構きつい運動でした。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
「課長、違反認識の可能性」 総務省検証委「行政ゆがめられた」 外資規制
朝日新聞の記事です。
総務省幹部らへの接待が行政に与えた影響を調べていた「情報通信行政検証委員会」(座長・吉野弦太弁護士)は4日、東北新社の接待にかかわる検証結果をまとめ、武田良太総務相に提出した。
同省の対応に疑念があった東北新社の外資規制違反については、同省の担当課長らが2017年8月に「認識していた可能性が高い」と指摘。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
担当課長は、話を聞いていないと言っているようです。
全く不自然であり、このままで済ませることは許されません。
徹底的に調査を進めてほしいものです。
昨年出生数、最少84万人 婚姻数12%減、戦後最少に
朝日新聞の記事です。
2020年に国内で生まれた日本人の子どもは84万832人と、前年より2万4407人(2・8%)減って過去最少となった。減少は5年連続で、政府の推計よりも3年早く84万人台に入った。
婚姻件数は前年より12・3%減の52万5490組と急減し、戦後最少となった。
新型コロナウイルスの影響も重なり、日本の少子化が加速している。(以下、省略)

少子高齢化が進んでおります。
どのようになっていくのでしょうか。
自然の流れとはいえ、心配です。
尾身氏発言に強硬論貫く政権「五輪は例外」?強まる批判
朝日新聞の記事です。
コロナ禍の中での東京五輪・パラリンピックのリスクを指摘する専門家の動きに、政権与党が警戒を強めている。
五輪で国民の祝祭ムードを高める政権の狙いに、水を差しかねないと見るからだ。
感染防止対策で専門家の知見に頼りつつ、「五輪は例外」とするかのような政権の姿勢に批判も出ている。
4日午前の記者会見で、田村憲久厚生労働相は政府対策分科会の尾身茂会長らの動きに釘を刺した。
五輪に伴うコロナの感染拡大リスクをめぐり、尾身氏らが「考え方」を示そうとしていることについて、「自主的な研究の成果の発表ということだと思う。そういう形で受け止めさせていただく」と述べたのだ。(以下、省略)

尾身氏は勇気ある発言であると思いますが、はっきりと中止すべきであるとは言いけれません。
立場を考えれば当然ですが、本人としてはイライラしておられることでしょう。
【今日は何の日】 出典 今日は何の日?カレンダー
世界環境デー(国連)

▲藤原広嗣の乱で廃された太宰府を復活(745)
▲北条時頼が三浦一族を滅ぼす。宇治合戦(1247)
▲後醍醐天皇が京都に凱旋(1333)
▲井原西鶴、2万3500句の新記録を樹立(1684)
▲フランスのモンゴルフィエ兄弟が世界初の熱気球(1783)
▲新選組、池田屋襲撃(1864)
▲気象庁が毎日の定時観測を開始(1875)
▲春分の日、秋分の日決定(1878)
▲嘉納治五郎が下谷永昌寺に講道館の前身となる柔道場開設(1882)
▲日本が万国赤十字条約に加入(1886)
▲東郷平八郎海軍元帥が87歳で死亡。わが国初の国葬に(1934)
▲ミッドウェー海戦で、日本が4空母を失う(1942)
▲国立国会図書館開館(1948)
▲アメリカ大統領候補のロバート・ケネディが銃撃され翌日死亡。42歳(1968)
▲新宿副都心の超高層ビル第一号・京王プラザホテル開業(1971)

誕生:アダム・スミス(経済学者1723) 
   後藤新平(政治家1857) 
   ケインズ(経済学者1883) 
   大友柳太朗(俳優1912) 
   ガッツ石松(1949)
   三笑亭夢之助(落語家1949) 
   檀ふみ(女優1954) 
   アン・ルイス(歌手1956)
   東ちづる(タレント1960) 
   春やすこ(タレント1961) 
   中嶋朋子(女優1971)

誕生花:

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