令和3年05月26日(水)
昨日も朝から太陽が出てほぼ一日中晴れの良い天気でした。
午前中、小金井市で役員会があり伺いました。
会場は武蔵小金井駅の駅前のビルの一角でした。
昨日の大きな議題は、コロナ緊急事態宣言が延長された場合はどのようにに対応するかでした。
中止する場合は、会員一人ひとりに資料を事前に配布し、議事について賛否を伺わなければなりません。
そのことでいろいろ議論して、結論は出ましたが会議はもめ長くなりました。
会議が終わって帰りはバスを利用するつもりでおりましたが、待ち時間が長いため、歩いて帰宅することに決めました。
そこまではよかったのですが、最近近くを歩いておりませんので不覚にも道を間違えてしまいました。
そのため約1時間多く歩きました。
いつもの運動と考えればよいことですが、間違えたということは十分に反省すべきことです。
本日も朝から太陽が出ております。
緊急事態、再延長へ調整 9都道府県 来月20日まで案
朝日新聞の記事です。
政府は、東京や大阪など9都道府県に出している新型コロナ対応の緊急事態宣言について、月末の期限を延長する方向で最終調整に入った。
専門家の意見を踏まえ、週内に政府の対策本部を開いて決定する方針だ。
延長の期間は、23日から宣言の対象となった沖縄県と同じ6月20日までとする案が有力となっている。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
中途半端に宣言を解除して、再び宣言をするよりも今回再延長するほうが良いかと思います。
オリパラを控えて、準備が心配ですが、何とかなるでしょう。
米、日本へ「渡航中止」勧告 米五輪委は「選手の安全な参加確信」
朝日新聞の記事です。
米国務省は24日、米国から国外に渡航する人向けの情報を更新し、日本への渡航を最も警戒レベルが高い「渡航中止」に引き上げた。
約2カ月後に東京五輪・パラリンピックの開催がせまるなか、日本国内の新型コロナウイルスの感染状況を深刻に捉えていることを示した。(以下、省略)

米国からの入国が禁止されると、オリパラに大きく影響を与えることになるかも知れません。
しかし米国のための開催ではありませんので、関係のないことでしょう。
五輪、都議選の争点に? 都民ファ、知事与党ゆえの苦悩
朝日新聞の記事です。
東京都議選が1カ月後の6月25日に告示される。
これまで国政選挙にも影響を与えてきた首都決戦は、東京五輪開幕直前の7月4日に投開票される。
新型コロナウイルスの感染が収束しない中、大会中止を求める世論は日増しに高まり、開催の是非が争点の一つになりそうだ。
「延期と訴えるべきか、あるいは無観客か。五輪についてどう扱うか、もっと議論するべきだ」。
都議会第1会派の「都民ファーストの会」が25日に開いた議員総会では、数人からそんな意見が相次いだという。(以下、省略)

都民ファが現状を確保することは困難ではないでしょうか。
しかし小池氏を推す力は衰えておりません。
五輪との関係もあるかも知れませんが、都民がどのように判断することになるでしょうか。
【今日は何の日】 出典 今日は何の日?カレンダー
ふろの日、
東名高速全線開通記念日、
ラッキーゾーンの日、
ル・マンの日

▲応仁の乱(1467)
▲ロシア船が来航、ゴローニンの釈放を求める(1813)
▲日米約定(下田条約)が調印(1857)
▲北条県(岡山県)で血税反対の農民暴動(1873)
▲兌換銀行券条約を定める(1884)
▲第1回ル・マン24時間耐久レース開催(1923)
▲米大統領クーリッジが排日移民法に署名(1924)
▲第1回全日本学生陸上競技大会開催。「位置について、用意」というスタート合図もこのころから(1928)
▲京大の滝川教授の休職が発令。滝川事件(1933)
▲双葉山横綱に(1937)
▲フォルクスワーゲン第1号誕生(1938)
▲甲子園球場にラッキーゾーン設置(1947)
▲東名高速道路全線開通(1969)
▲日本海中部沖地震。死者104人(1983)

誕生:ジョン・ウェイン(俳優1907) 
   イアン・フレミング(1908) 
   ペギー・リー(歌手1922) 
   マイルス・デービス(ミュージシャン1926)
   東海林のり子(レポーター1934) 
   モンキー・パンチ(漫画家1937)
   大鵬幸喜(力士1940) 
   黛ジュン(1948) 
   トミーズ健(コメディアン1959)
   ゆうゆ(タレント1968) 
   TAKURO[GLAY](ミュージシャン1971)
   木佐彩子(アナウンサー1971) 
   つるの剛士(俳優1975)

誕生花:オリーブ (Olive)   花言葉:平和

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