令和3年03月22日(月)
筋肉痛
昨日は朝から雨が降って、一日中雨となりました。
そのため門から外へは一歩も出ず、読書とパソコンでした。
昨日座ったままの姿勢が続いたためでしょうか、夜中に左足のふくらはぎが強烈に痛み目が覚めました。
筋肉痛だと考え湿布をして寝ました。
朝方も少し痛みが残っております。
本日より立ち机でパソコンをやること、夕刻のウォーキングを控えめにするするにしたいた思います。
第3波の患者、22都道府県で想定上回る 甘い見積もり
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルス感染症の「第3波」などで生じた最大の患者数が、22都道府県で想定を上回っていたことが朝日新聞の取材でわかった。
都道府県が必要な病床数を決めるための患者の最大想定数は、早期に強い対策を取って患者の増加を抑えることを前提とした厚生労働省のシナリオに基づいていた。
だがそうした対策が取られず、結果的に患者数の見積もりが甘くなり、病床逼迫(ひっぱく)につながったといえる。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
政府の対応が遅かったと言われますが、いろいろなファクターがあり一概に政府の対応を責めるのは疑問が残ります。
しかし何事も結果が問題になります。
政府としては今後の対応について考えてもらいたいものです。
緊急事態宣言解除「早すぎる」51% 朝日新聞世論調査
朝日新聞の記事です。
朝日新聞社は20、21日に全国世論調査(電話)を実施した。
新型コロナウイルス対応で首都圏に出していた緊急事態宣言の解除のタイミングについて聞くと、51%が「早すぎる」と答えた。
「適切だ」は32%、「遅すぎる」11%だった。(以下、省略)

私も早すぎると思いました。
しかし諸般のことを考えると、やむを得なかったのではないかと考えます。
いずれにしても解除されたからと言って気を緩めるのではなく、宣言中であると考え一人ひとりが行動を慎みたいものです。
千葉知事選は昨秋に決着 森氏介入「自民党的」への批判
朝日新聞の記事です。
千葉県知事選は21日、投開票され、熊谷俊人氏(43)が自民党批判の受け皿となる形で、初当選を確実にした。
思い返せば、自民党千葉県連が、ソウル五輪金メダリストで前スポーツ庁長官の鈴木大地氏擁立に失敗した昨年秋に、勝負はついていた。
県連は昨秋、所属議員が一致して戦える候補として、鈴木氏擁立をいったんは固めた。
鈴木氏も「意欲はあります」と県連に伝えていた。
ところが、鈴木氏の後見人とされていた当時の東京五輪・パラリンピック大会組織委員会長の森喜朗元首相が都内で県連幹部と面会し、「(鈴木氏は)選挙を知らない。向いていない」と反対した。(以下、省略)

森氏は元首相ですから力はあるでしょうが、このところ悪者になっております。
このことが事実とすれば、とんでもないことです。
しかし政治の世界はこのような事が当たり前なのでしょうか。

森喜朗・組織委員会前会長(左)と鈴木大地・前スポーツ庁長官
=2020年3月、宮城県石巻市、林敏行撮影
【今日は何の日】 出典 今日は何の日?カレンダー
放送記念日(NHK1943)、世界水の日(国連)、夫婦の日(毎月)

▲記録上初めての三つ子、誕生。出産した筑前国の舎人臣福長女に正税400束
 をプレゼント(827)
▲西蝦夷地を松前藩から幕府直轄領とする(1807)
▲ゲーテ、没。83歳(1832)
▲人力車営業開始(1870)
▲「ザ・ジャパン・タイムズ」創刊(1897)
▲NHKが日本初のラジオ仮放送。ちなみに本放送は7月12日(1925)
▲文部省国語審議会、国号の呼び方を「ニッポン」と称する案を政府に提出(1934)
▲ドイツで世界初のテレビ定期放送を開始(1935)
▲第1回全日本女子プロボウリング選手権。優勝者は中山律子(1970)
▲初のエイズ患者確認を厚生省発表(1985)

誕生:A・ファン・ダイク(画家1599) ウィルヘルム1世(ドイツ帝国皇帝1797)
   中山晋平(作曲家1887) 大橋巨泉(司会者1934)
   マルセル・マルソー(パンタミミスト1934) 山根基世(アナウンサー1948)
   有働由美子(アナウンサー1969)

誕生花:ぜにあおい (Mallow)   花言葉:恩恵

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