令和3年03月12日(金)
|
|
シルバー人材センター 昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。 気温も上がり、自作の太陽温水器も活躍してくれました。 パソコンによる国家試験の問題つくりを進めております。 夕刻は、ウォーキングによる体力維持に努めました。 本日も朝から太陽が出ております。 本日は、「シルバー人材センター」の就労説明会があり参加する予定です。 これはボランティアではなく、時給で働く労働者です。 草取りや庭の整備などで働いている方々がそれに当たります。 私はパソコン関係で、データの入力、ホームページ作成、パソコン教室指導補助などを希望しておりますが、果たして私にできる仕事があるかどうかはわかりません。 決して収入を目的にして居りませんので、気軽に考えております。 本日の説明会で私に合う仕事があるようであれば、登録しようかと考えております。 |
|
進まぬ帰還、住民は2割 切り札は住民の思いと遠く 朝日新聞の記事です。 住民を戻すことが大きな目標だった福島の復興が転機を迎えている。 東京電力福島第一原発事故で出された国の避難指示は約7割の地域で解かれたが、地元で暮らす人は事故前の2割弱にとどまる。 国や福島県は「外」から住民を呼び込む政策にかじを切りつつあるが、先行きは見通せない。(以下、省略) 昨日は、東日本大震災から10年が過ぎ、各地で追悼式が各地で行われました。 元の自分の家に帰れない人が多くいますが、特に原発事故があった福島は立ち入り禁止区域があり帰宅できない人々が大勢います。 |
|
![]() |
|
小泉・鳩山・菅の3元首相がそろい踏み 脱原発を訴える 朝日新聞の記事です。 小泉純一郎元首相は、東日本大震災から10年を迎えた11日、東京都内で講演した。 東京電力福島第一原発事故について「人災」と述べ、原発は「安全じゃなかった。コストが先々まで莫大(ばくだい)にかかる」として、持論の「原発ゼロ」を改めて訴えた。 小泉氏は「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が開催したイベント「原発ゼロ・自然エネルギー100世界会議」に登壇。 事故後、原発について学び、それまで原発が「安全、コストが安い、クリーンエネルギー」とされていたことが「全部うそだった」と感じたと述べた。 「過ちて改めざる、これを過ちという」との言葉を胸に原発ゼロを訴えていると近況を語った。(以下、省略) 小泉氏は首相であった当時は、原発推進派でした。 それが現在、反対派です。 人は立場によっていろいろ変わりますので許されると思いますが、それにしても180℃転換です。 |
|
![]() 握手して記念撮影に臨む(左から)鳩山由紀夫、小泉純一郎、菅直人の3人の元首相 =2021年3月11日、東京都千代田区の憲政記念館、吉川真布撮影 |
|
陛下のおことば、上皇さまより「かなり分量多い」理由は 朝日新聞の記事です。 11日に開かれた東日本大震災の10年追悼式。 天皇陛下が述べた「おことば」について、名古屋大の河西秀哉准教授は「平成を踏襲しつつも、『皇后とともに、今後も被災地に寄り添っていく』という、令和の天皇の決意表明のように感じる」と話す。 震災5年の追悼式で、上皇さまが述べたおことばと比較して、河西さんは「かなり全体の分量が多い」と指摘。 その理由として、コロナ禍で行幸啓や被災地訪問ができず、国民とふれあう機会が持てていないことから、「伝えたいことや考えをしっかり詰め込んだのでは」とみる。(以下、省略) 失礼と思いつつ、私は天皇陛下のお言葉全文を読んでおりません。 日頃思っていることを述べられたので、長くなったようです。 それにしてもコロナが早く収束することを願っておりますが、今の状態では宣言がさらに延期されそうです。 |
|
![]() 東日本大震災10周年追悼式でおことばを述べる天皇陛下、皇后さま =2021年3月11日午後2時56分、東京都千代田区の国立劇場、嶋田達也撮影 |
|
【今日は何の日】 出典 今日は何の日?カレンダー
東大寺二月堂お水取り(奈良市東大寺二月堂)(3/12~3/13) 遊園地の日(日本遊園地協会、毎年3月第2日曜日) ▲イギリス軍艦3隻が函館港に入港(1855) ▲明治政府が日曜を休日、土曜を半休とする(1876) ▲海軍兵学校で日本初の運動会(1904) ▲アメリカ飛行団の空中サーカス、初公開(1911) ▲ジャパン・ツーリスト・ビューロー(日本交通公社の前身)創立(1912) ▲中国革命の父・孫文、北京で没。59歳(1925) ▲「アンネの日記」のユダヤ人少女アンネ・フランク(Frank,Anne)が ベルゲン・ベルゼン収容所で殺される。15歳(1945) ▲太平洋側に大雪。東京都心の積雪30cmは観測開始以来の記録(1969) ▲終戦を信じずルバング島に隠れ住んでいた元日本兵の小野田元少尉、帰国(1974) 誕生:ゴーゴリ(作家1809) ダヌンツィオ(作家1863) 志村喬(俳優1905) 大平正芳(政治家1910) 江崎玲於奈(物理学者1925) 花登筺(作家1928) 林家こん平(落語家1943) ライザ・ミネリ(女優1946) 奥寺康彦(元プロサッカー選手1952) 池波志乃(女優1955) 銀色夏生(作家1960) 勝俣州和(タレント1965) 鬼塚勝也(1970) ユースケ・サンタマリア(タレント1971) 誕生花:やなぎ (Weeping Willow) 花言葉:愛の悲しみ |