令和3年02月23日(火)
昨日も朝から太陽が出て、気温も20℃くらいまで上がって春のような陽気でした。
陽気につられて、屋上の菜園の一部に小松菜の種を蒔きました。
5月にはナス、キュウリを植える予定ですのでその中継ぎです。
一日中パソコンで課題の作成もある程度進みました。
夕刻はいつもの体力トレーニングに挑戦しました。
コロナ禍で変わった皇室の公務 オンラインのメリットも
朝日新聞の記事です。
コロナ禍に見舞われたこの1年、皇室の活動も変化を余儀なくされた。
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、昨年は、天皇、皇后の定例地方訪問、全国植樹祭などの「四大行幸啓」が中止に。
皇室にとって、国民と接し、寄り添う姿勢を示す機会が失われた。
初回は、昨年8月の「新型コロナウイルス感染症大流行下の水防災に関する国際オンライン会議」。
ネットの接続状況などが確認された。(以下、省略)

天皇陛下は本日が61歳の誕生日です。
天皇陛下になってコロナ禍のために思うように公務ができず無念のようです。
常に国内の安寧を強く願っておられます。
広報官、何を食べると7万円に?首相「詳細聞いてみる」
菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」による総務省幹部らへの接待は、延べ39回も繰り返されていた。
「接待づけ」とも言える実態に、同社との不透明な関係を疑う声は高まるばかりだ。
接待の対象は、首相自身が起用した同省出身の山田真貴子・内閣広報官にも広がり、野党側は追及を強めている。
「首相が黙認しているから行っても大丈夫という緩みにつながったのではないか。首相に原因がある」
22日の衆院予算委員会。元総務官僚で立憲民主党の奥野総一郎氏は、総務省幹部らが首相の長男の存在ゆえに接待を受けた可能性を指摘。
首相の問題であると追及した。(以下、省略)

記事によると、首相は「私の長男が関係して、結果として公務員の方が倫理法に違反する行為をすることになった」と、父の立場として陳謝したとあります。
東北新社は長男をうまく使ったわけですが、官僚たちは乗せられたことになります。
新規感染740人 緊急事態宣言、各地で解除求める動き
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの国内の感染者は22日午後8時現在で新たに740人確認された。
15日(965人)に続き、1千人を下回った。
死者は56人だった。
緊急事態宣言の対象になっている兵庫県と京都府は、大阪府に続き、2月末にも対象を解除するよう政府に求める方針を決めた。
3府県で23日に確認する。
愛知県の大村秀章知事も、2月末での解除を国に求めたことを明らかにした。(以下、省略)

東京都の新規感染者は178人で、200人を下回るのは昨年11月24日以来となります。
ずいぶんと減ってきましたが、東京都の解除は100人以下を目標にしてもらいたいと思います。

【今日は何の日】 出典 今日は何の日?カレンダー

▲畠の中で「漢委奴国王印」の金印発見(1784)
▲ペリー一行、蒸気機関車の模型を贈呈(1854)
▲近藤勇が、土方歳三ら壬生組結成(1863)
▲函館の娼妓坂井フクの廃業訴訟、大審院で勝訴。廃娼運動のはずみに(1900)
▲日韓議定書調印(1904)
▲民家に侵入しては2時間ほど戸締まりなどについて説教をしていく「説教強盗」
 逮捕(1929)
▲現在の税理士法の前身である「税務代理士法」制定(1942)
▲毎日新聞の「竹槍では間に合わぬ、飛行機だ」の記事に東条首相が激怒し、
 新聞を差し押さえる(1944)
▲プロ野球、コミッショナー制導入(1949)
▲ローマ法王ヨハネ・パウロ2世初来日(1981)
▲川崎市が全国ではじめて指紋押捺を拒否した外国人を起訴しない方針を
 固める(1985)

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