令和2年01月26日(日)
昨日は朝からどんよりと曇って、一日中太陽が顔を出さず寒い一日でした。
そのようなわけで、日中は読書とパソコンで夕刻はスポーツジムの平凡な日でした。
平凡な毎日ですがノロウイルスが流行っている今日、健康に過ごせていることに感謝です。
本日は霙の朝を迎えました。
 中国、海外への団体旅行を禁止 27日から 新型肺炎
朝日新聞の記事です。
中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の拡大で、中国の旅行会社を統括する中国旅行社協会は25日、中国政府の要求に基づき、国外旅行を含む全ての団体ツアー旅行を27日から一時禁止とすることを決めた。
中国中央テレビなどが伝えた。
中国では春節の大型連休が始まり、中国メディアによると連日約190万人の出入国が見込まれていた。
ツアー禁止の決断は、アジアや欧米に新型肺炎の感染者が広がる中で国際的な感染拡大をなんとか食い止めようとする政府の危機感の表れだ。
中国人観光客は、日本政府が目指す観光立国戦略を支える柱。
観光庁の2018年の調査では、今回影響を受ける旅行商品で訪日する中国人は全体の39・6%を占める。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
日本の観光関係業者にとっては、大きな打撃でしょうがやむを得ないのではないでしょうか。
日ごとに感染者数および死者が増えております。
桜を見る会、開門前に入れた?安倍政権下で入場者が急増
朝日新聞の記事です。
毎年春に東京・新宿御苑で開催される首相主催の公的行事「桜を見る会」で、招待状に記載された開門時間の午前8時半より30分以上早く入場した人の数が、安倍政権下で急増していたことがわかった。
野党は首相の選挙区からの招待者らを優先させていたとみて追及を強めている。
23、24両日に内閣府が国会などに提出した資料によると、午前8時までの一般入場者数は2013年は471人、14年は2人だったのに対し、15年に823人に急増。
自民党総裁選を控えた18年は最多の1859人にふくれ、直近の19年は1842人だった。
入場門別では、観光バスでの乗り入れが可能な「正門奥」や「大木戸門」からの入場が多くを占めていた。(以下、省略)

記事によると、首相の地元事務所名で会を含む1泊2日の都内観光ツアーへの参加を募る文書が地元有権者に送られていた。
また参加者は宿泊先の都内のホテルから観光バスで午前7時に出発し、本来の「開門及び受付開始」の1時間前にあたる同7時半から「桜を見る会」に参加する行程が組まれていたとあります。
愛子さま「土俵の高さは何センチ?」両陛下と大相撲観戦
朝日新聞の記事です。
天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは25日、東京・両国の国技館で大相撲初場所を観戦した。
天皇陛下は貴賓席から時折身を乗り出すようにして見入り、皇后雅子さま、愛子さまと共に熱戦を繰り広げた力士らに盛んに拍手を送った。
ご一家は、結びの一番までの9番を観戦し、互いに言葉を交わしながら終始笑顔で楽しんでいた。
説明役を務めた日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)によると、天皇陛下は「いい相撲が多かったですね」と感想を述べ、休場している2横綱についても「休場して残念ですね。おけがは大丈夫ですか」と気遣ったという。
皇后さまは力士同士の当たり合いに「すごいですね」と驚いた様子。
愛子さまは「土俵の高さは何センチですか」と質問した。(以下、省略)

愛子さんはずいぶんと大きくなられました。
天皇家にとってはこれは公務ではないと思いますが、人前で注目されることに気を遣われることでしょう。
皇后さまも元気な様子、無理のないように公務に励んでください。

 大相撲初場所14日目の観戦をする天皇、皇后両陛下と愛子さま
=2020年1月25日午後5時7分、東京都墨田区の国技館、山本裕之撮影
歴代天皇109(出典ウイキペディア)

101代天皇

称光(しょうこう)天皇

皇紀 2072年〜2088年

西暦 1412〜1428年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%B0%E5%85%89%E5%A4%A9%E7%9A%87


深草北陵(ふかくさのきたのみささぎ)
京都府京都市伏見区深草坊町

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