令和2年01月18日(土)
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
昼前後2時間くらい太陽が出ましたが、その他は曇りの一日でした。
昨日は今まで録画をDVDに収めたもの約40枚の整理をしました。
現職(大学の非常勤講師も含む)当時は録画を再生する時間がなかったので、とりあえずDVDに焼き付けておいたものです。
中身を少しみながら大きく分類しました。
どれも懐かしいものばかりでした。
暇を見て、これからDVD鑑賞をしなければなりません。
予報では夜中から朝方にかけて霙が降るように伝えておりました。
地面が濡れておりますので降ったかも知れません。
 伊方原発、運転差し止め 活断層の調査「不十分」 火山灰想定も過小 広島高裁仮処分
朝日新聞の記事です。
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを山口県の住民が求めた仮処分申し立てで、広島高裁は17日、運転してはならないとする決定を出した。
森一岳裁判長は、原発付近に活断層がないとした四電の調査は不十分で、阿蘇山(熊本県)の大規模噴火時の想定も過小評価だと判断。
原発の運転を差し止めた司法判断は、東京電力福島第一原発事故後は5件目で、うち高裁で2件目。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
活断層が不十分であるとのこと、また阿蘇山の大規模噴火の想定が過小評価であるとの原因で運転が差し止められました。
どちらも程度問題であり判断は難しいと思います。
しかし怪しいと思われることがあれば、原発は廃止すべきではないでしょうか。
チバニアン 地質史、初の日本名決定
朝日新聞の記事です。
国際地質科学連合は17日、約77万4千〜12万9千年前の地質時代を「チバニアン(千葉時代)」と呼ぶことに決めた。
千葉県市原市にある地層が、この時代の始まりを明確に示していると判断した。
ちょうど人類(ホモ・サピエンス)が登場したころで、地質年代に日本の地名が付くのは初めて。(以下、省略)

下の図にありますが、12万9千年前〜77万4千年前の時代を「チバニアン」と呼ぶというものです。
千葉県市原市の地層に、約77万年前に地球のN極とS極が逆転した痕跡がはっきりと残っていると言います。
過去に何度も逆転が繰り返されましたが、市原市の断層は最後に逆転した痕跡だそうです。
阪神大震災25年 悼み、つなぐ
朝日新聞の記事です。
6434人が亡くなった1995年の阪神・淡路大震災の発生から25年となった17日、各地では犠牲者を悼む行事が夜まで続いた。
参加した遺族や被災者らは震災の記憶や教訓を次世代に受け継ぎ、将来の災害に備える決意を新たにした。(以下、省略)

先日テレビで報道しておりましたが、残骸の中にアスベストが混在しており処理が困難のようです。
丈夫で安価であることから、昔の建物には多く使われていたようです。

 日没後も東遊園地には多くの人が訪れ、竹灯籠で描かれた「きざむ 1・17」の文字が浮かび上がった
=17日午後5時46分、神戸市中央区、細川卓撮影
歴代天皇101(出典ウイキペディア)

98代天皇

長慶(ちょうけい)天皇
(南朝3代天皇)

皇紀 2028年〜2043年

西暦 1368年〜1383年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%85%B6%E5%A4%A9%E7%9A%87


嵯峨東陵(さがのひがしのみささぎ)
京都府京都市右京区嵯峨天竜寺角倉町

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