令和2年01月16日(木)
昨日は朝から雨が降り、結局午前中は雨が降り続きました。
午後になってようやく雨が上がり太陽が出てきました。
雨のため気温は上がりませんでしたが、あまり寒く感じませんでした。
昨日は、私のホームページの「数独」、「漢字クイズ」、「教養クイズ」、「パソコン雑学」などの資料つくりに専念しました。
いずれも大した内容ではないのですが、画像作成、イラストなどにはとても時間がかかります。
本日も続いて取り組みたいと思います。
夕刻、一時小雨がぱらつきましたが、雨がひどかったのはスポーツジムでの運動中でした。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
 疑惑語らず、議員は辞めず 河井夫妻2カ月ぶりに姿
朝日新聞の記事です。
渦中の夫妻は、「捜査に支障を来す」との理由で、疑惑について何ら説明しなかった。
公職選挙法違反容疑で関係先が家宅捜索を受けた河井案里参院議員と、夫で前法相の克行衆院議員が、15日夜に東京都内で突然会見を開いた。
だが、ともに詳細を語ることを避け続けた。
案里氏の陣営は、昨年7月の参院選で車上運動員に法定上限を超える報酬を支払った疑いが持たれている。
克行氏は週刊文春が昨年10月30日にこうした疑惑を報じた直後に法相を辞任。
この時、「今後、しっかりと調査をして説明責任を果たしたい」と述べた。
だが夫妻は国会を欠席し、公の場での説明を避けてきた。
15日夜、会見のわずか30分ほど前に報道各社へ会見の通知があった。(以下、省略)

公選法と同法施行令では、「選挙運動期間中に車上運動員に1日あたり1万5千円以内」と定めてあります。
元秘書によると、3万円上乗せして支給を受けたと証言しているようです。
捜査中でありコメントは控えたいと言い、説明責任を果たしておりません。

会見後、陳謝する河井克行衆院議員
=2020年1月15日午後10時25分、東京都港区の衆議院赤坂議員宿舎、越田省吾撮影
海底「ゆっくりすべり」観測成功 南海トラフ解明に一助
朝日新聞の記事です。
東京大生産技術研究所と海上保安庁は、南海トラフ地震の想定震源域の沖合側で、プレート境界が揺れを伴わずに動く「ゆっくりすべり」と呼ばれる現象を観測したと発表した。
沖合の海底下は観測が難しく、実態がよくわかっていなかった。
南海トラフ地震の発生メカニズムの解明に役立つ可能性があるという。(以下、省略)

天気予報はこの頃見事に当たっております。
目に見るから予測しやすいのだと言われております。
地震の予測も次第に目に見えるようになってきたようです。
決定前に「8分間の沈黙」 芥川賞・直木賞の選考過程
朝日新聞の記事です。
第162回芥川賞・直木賞が決まった。
芥川賞に選ばれた古川真人さんの「背高泡立草」、直木賞に選ばれた川越宗一さんの「熱源」。
どのような議論をへて受賞にいたったのか。
両賞の選考委員の講評からたどる。
芥川賞は全体に低調で厳しい意見が相次いだ、と選考委員の島田雅彦さんが振り返った。
選考委員は各候補作に「○」「△」「×」の3段階の評価をつける。
最初の投票で「○」を得たのは古川さんと木村友祐さんの「幼な子の聖戦」だけ。
どちらも島田さんがつけ、ほかの選考委員はすべて「△」か「×」だったという。
受賞の目安は過半数の「○」を得ること。
1度目の投票では誰も過半数に届かず、「『受賞作なし』の気配が濃厚に漂い、重苦しい空気が広がりました」と島田さん。(以下、省略)

選考委員の方々はいろいろと理念がことなり、十人十色です。
ある作品に全員が1回で「○」とはいかないと思います。
当然選考過程においては、議論が交わされることでしょう。

 第162回芥川賞に「背高泡立草」が選ばれた古川真人さん(右)と、直木賞に「熱源」が選ばれた川越宗一さん=2020年1月15日午後、東京都千代田区、林敏行撮影
歴代天皇9(出典ウイキペディア)

96代天皇

後醍醐(ごだいご)天皇
(南朝初代天皇)

皇紀 1978年〜1999年

西暦 1318年〜1339年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E9%86%8D%E9%86%90%E5%A4%A9%E7%9A%87


後醍醐天皇塔尾陵
奈良県吉野郡吉野町大字吉野山字塔ノ尾の如意輪寺内

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