令和2年01月11日(土)
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
しかしその後太陽が出て温和な一日となりました。
予定通り庭の梅の木の剪定を行いました。
高いところは電動の高枝切りを使用しました。
久しぶりの使用もありましたが、とても重くて思うように使えず途中でやめました。
しかし概ね剪定しましたので、また後日暇を見て続きをやろうと思っております。
お蔭で薄らと気持のいい汗をかきました。
電動の高枝切りは、仕様通りに扱えば本当に良いのですがなかなかうまくいきません。
 「桜を見る会」名簿、廃棄記録なし 菅長官、違法認める
朝日新聞の記事です。
菅義偉官房長官は10日の閣議後会見で、「桜を見る会」の2013〜17年度の5年分の招待者名簿の取り扱いで、公文書管理法違反があったことを認めた。
同法8条が定める廃棄前に必要な首相の同意手続きを取っていなかったことも明らかにした。
法令順守と、行政事務の重要な意思決定を文書に基づいて行う「文書主義」は、公務員が守るべき大原則。
その基本すら守られていない現状が明らかになった。
ルールに基づき対応してきたというこれまでの政府の説明は根底から覆ったことになる。
菅氏は9日の会見で、保存期間など名簿の取り扱いを記す行政文書の管理簿への未記載を認めたが、法令違反にあたるかどうかは言及を避けていた。
10日の会見では「公文書管理法の関連規定、内閣府の文書管理規則に違反する対応だったと考えている」と明言。@管理簿への未記載A名簿を廃棄した日などを書き入れる廃棄簿への未記載B廃棄前に必要な首相の同意手続きがなかったこと、の3点を認めた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
文書管理規則に違反していることを認めたようですが、だれがどのように責任をとるのでしょうか。
今後十分に注意をするというだけでは済まされないよ思います。
名簿は電子データとして残っているのではないかと疑います。
「そこら中が炎、地獄のよう」 イラン墜落現場の惨状
朝日新聞の記事です。
引きちぎられた旅客機の座席の傍らに女児用の赤い靴、顔のない焼けた人形、焦げたパスポート、そして遺体の一部――。
ウクライナ航空機の乗員乗客176人全員が死亡したテヘラン郊外の墜落現場に記者が10日に訪れると、乗客らの遺品が数百メートルにわたって散乱していた。
地面には至る所に血のりが残り、油や焦げた臭いで満ちていた。
現場はイマーム・ホメイニ国際空港から北西に約20キロの民家や工場が点在する地区。
同機は、離陸した直後の8日午前6時過ぎにサッカー場がある空き地に墜落した。
隣接する公園の遊具やブロック塀も焼け焦げ、破壊されていた。(以下、省略)

墜落事故は、イランがイラク国内の米軍拠点を攻撃した約5時間後の、米・イランの緊張が極限まで高まっている最中に起きました。
米国はイランがミサイルで撃ち落とした言っております。
今後どのようになるかわかりませんが、戦争にならぬように祈っております。

老後に必要な蓄え、「ためられぬ」70% 朝日新聞社世論調査
朝日新聞の記事です。
朝日新聞社は「長寿時代のお金意識」をテーマに郵送方式の世論調査を行った。
必要な老後資金について、年金を受け取っていない現役世代の70%が「ためられない」と答えた。
何歳まで生きたいかを聞くと、「ためられない」人の方が低い年齢を回答する傾向があり、先行きの不安が長生きしたいという意欲にまで影響しているようだ。(以下、省略)

何歳まで生きたいか、と聞かれても多くの人は100歳までとは答えられないでしょう。
私は85歳とこたえるかもしれませ。
これからは長生きをする、年金は減る、という時代がやってきます。
若者に夢や希望を与える世の中になってほしいものです。
 
歴代天皇9(出典ウイキペディア)

91代天皇

後宇多(ごうだ)天皇

皇紀 1934年〜1947年

西暦 1274年〜1287年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E5%AE%87%E5%A4%9A%E5%A4%A9%E7%9A%87


後宇多天皇陵
京都府京都市右京区北嵯峨朝原山町にある蓮華峯寺陵(れんげぶじのみささぎ)

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