令和2年01月06日(月)
昨日は曇りの朝を迎えましたが、間もなく太陽が出て気温も適度に上がり快適な一日でした。
とは言ってもやはり冬で、外気は冷たく身が引き締まりました。
一日中読書に集中しました。
ただ読んでいるだけで意味の分からない部分もありましたが、本日も読み続けるつもりです。
 横田基地近くの井戸から有害物質 米の飲用水基準19倍
朝日新聞の記事です。
米軍横田基地(東京都福生市など)周辺で有害物質の漏出の有無を調べるため、都が監視地点に定めている井戸で昨年1月、高濃度の有機フッ素化合物が検出されていたことがわかった。
うち1カ所の濃度は、米国での飲み水についての勧告値の19倍の値だった。
都によると、検出時、井戸の所有者は飲用に使っていなかったという。
都は、基地内の地下水の濃度などを明らかにするよう防衛省を通じて米軍に照会したが、回答はないという。
朝日新聞が都に情報開示請求し、公開された文書と取材で判明した。
検出されたのは、ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS(ピーフォス))とペルフルオロオクタン酸(PFOA(ピーフォア))。
米環境保護局は飲み水の水質管理の目安となる勧告値を、両物質の合計で1リットルあたり70ナノグラム(ナノは10億分の1)と定めている。
1日2リットルを70年飲んでも健康に影響がない値とされる。
国内では厚生労働省が、米勧告値にあたる目標値を今年春をめどに設ける方向で検討している。(以下、省略)

記事によると、同基地では1993年、大規模なジェット燃料漏れが発覚したので、直後から都は基地近くで都や個人などが所有する井戸18カ所をモニタリング地点とし、水質を調べてきたそうです。
PFOSとPFOAは対象ではないが、これらを含む大規模火災用の泡消火剤が過去に基地で漏出したようです。
初セリ、1億9320万円 豊洲市場
朝日新聞の記事です。
豊洲市場(東京都江東区)で5日、令和初となる新年の初セリがあった。
毎年高値となって話題になる生の本マグロは、青森・大間産276キロに1億9320万円(1キロあたり70万円)の値がついた。
記録の残る1999年以降では、昨年の3億3360万円に次いで過去2番目の高値となった。(以下、省略)

恒例のセリですが、金持ちがいるものです。
どの程度の金が回収できるのでしょうか。
これからの流れと結果を知りたいものです。

最高値となる1億9320万円の青森・大間産の本マグロを前に笑顔を見せる「すしざんまい」の木村清社長
=2020年1月5日午前7時4分、東京・築地
司令官殺害、トランプ氏が決断するまで 国防総省に衝撃
朝日新聞の記事です。
米軍が、イランのイスラム革命防衛隊のソレイマニ司令官(62)を殺害したことをめぐり、米メディアは相次いで、トランプ米大統領が殺害を急に決め、政権内にも驚きが広がった様子を伝えている。
「司令官が米国の外交官と軍人を攻撃する計画を進めていたため、防衛措置として攻撃した」というトランプ政権の説明にも疑義が生じている。
イラクでは数カ月前から、米軍などがロケット弾攻撃を受けており、米側は親イラン派の武装組織が行っていると抗議してきた。
昨年12月27日、イラク北部のロケット弾攻撃で米国の民間人1人が死亡、米軍兵士4人が負傷したことで、一気に緊張が高まった。(以下、省略)

ニューヨーク・タイムズの記事によると、この攻撃を受け米軍幹部らはソレイマニ司令官の殺害を「最も極端な選択肢」としてトランプ氏に提示した。
国防総省は歴代大統領に非現実的な選択肢を示すことで、他の選択肢をより受け入れやすくしており、今回もトランプ氏が選ぶことは想定していなかったとあります。
実際、トランプ氏は昨年12月28日に殺害計画を拒否したようです。

米フロリダ州で3日、ソレイマニ司令官殺害について会見するトランプ米大統領=AFP時事 
歴代天皇89(出典ウイキペディア)

86代天皇

後堀河(ごほりかわ)天皇

皇紀 1881年〜1892年

西暦 1221年〜1232年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E5%A0%80%E6%B2%B3%E5%A4%A9%E7%9A%87


觀音寺陵(観音寺陵、かんおんじのみささぎ)
京都府京都市東山区今熊野泉山町の泉涌寺内

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