令和2年01月03日(金)
昨日は朝から太陽が出ておりましたが、午前10時過ぎころより曇りました。
午後より再び太陽が出てその後は晴れの良い天気でした。
昨日は孫娘は帰りすることもないので、読書の一日でした。
眠くなったら一時目を閉じながら、久しぶりに読書の連続です。
本日も朝から太陽が出ており、予報では気温も上がるようです。
 2通あった仏旅券 ゴーン被告、鍵付き透明ケースで携帯
朝日新聞の記事です。
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)がレバノンに逃亡した問題で、前会長は、弁護人が保管していた3通の旅券とは別に、フランス旅券1通を鍵付きのケースに入れて所持していたことが、関係者への取材でわかった。東京地検は2日午後、前会長が住んでいた東京都内の住居を出入国管理法違反容疑で家宅捜索。
前会長はこの旅券を使ってレバノンに入国した可能性がありそうだ。
前会長はレバノン、ブラジルの旅券と、フランスの旅券2通を所持。
昨年4月の保釈時は、弁護人が全ての旅券を保管する条件になっていた。
関係者によると、当初は弁護人がすべて保管していたが、前会長が日産の役職を解かれて日本の在留資格の証明書を失ったため、入管法上、旅券の携帯義務が生じたという。
このため弁護団は保釈条件の変更を請求。東京地裁は昨年5月、中身が見える透明ケースに入れたフランス旅券1通の携帯を認めたという。
自由に使えないようダイヤル式の鍵を付け、前会長に鍵の番号は知らせていなかったという。
フランスでは、商用で海外出張を重ねる人などには旅券を2通持つことを認めており、多くの大企業経営者が旅券を2通持っているという。(以下、省略)

鍵の番号は知らせていなかったそうですが、時間に任せていじっておればわかるのではないでしょうか。
監視関係者の油断だったのでしょうか。
それにしてもずる賢いゴーン氏です。

東京地検などの捜索が入った、カルロス・ゴーン被告が住んでいた住居(左)
=2020年1月2日午後2時14分、東京都港区、仙波理撮影
日本一太いマツ枯れる 推定樹齢600年、原因わからず
朝日新聞の記事です。
日本一太いマツとされていた山形県最上町の「東法田の大アカマツ」が枯れ、県天然記念物の指定が外された。
2018年から前兆が見られ、町が対策を取ったが実らなかった。
今後、町は地元住民らと協議し、伐採するかどうかなどを決めていくという。
町によると、大アカマツは推定樹齢約600年。
高さ26メートルで、幹回りは8・56メートルある。
1988年に環境庁(当時)が実施した調査で幹回りの長さが全国2番目のマツと認定された。
その後、1番だった香川県志度町(現・さぬき市)の「岡の松」が93年に枯れ、日本一に昇格。
同年12月、県が天然記念物に指定し、町のシンボルとして親しまれてきた。(以下、省略)

生き物には寿命があります。
残念でしょうが、600年とは驚きです。
次の日本一の松はどこにあるのでしょうか。

枯れた「東法田の大アカマツ」
=2019年12月20日午前11時45分、山形県最上町東法田、鷲田智憲撮影
青学大、往路新記録V 陸上・箱根駅伝
朝日新聞の記事です。
第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は2日、東京・大手町から神奈川・芦ノ湖までの往路(5区間、107・5キロ)が、20校と関東学生連合(オープン参加)が参加して行われ、青学大が5時間21分16秒の新記録で3年ぶり4度目の往路優勝を果たした。
今季の出雲駅伝優勝の国学院大が1分33秒差の2位。(以下、省略)

3位東京国際大、4位東海大、5位明大の順でした。
往路は新記録だそうです、本日の復路が楽しみです。

ガッツポーズでゴールに飛び込む青学大5区の飯田貴之=日刊スポーツ 
歴代天皇86(出典ウイキペディア)

83代天皇

土御門(つちみかど)天皇

皇紀 1858年〜1870年

西暦 1198年〜1210年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%BE%A1%E9%96%80%E5%A4%A9%E7%9A%87

金原陵(かねがはらのみささぎ)
京都府長岡京市金ヶ原金原寺

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