令和元年12月24(火)
昨日の朝も曇りで、寒い朝を迎えました。
しかし9時過ぎころより、太陽が出て気温も12?℃くらいまで上がった模様で穏やかな一日となりました。
午後より囲碁のお相手のボランティアへ伺いました。
先週よりお相手さんが変わりましたが、少し勇み足の感じがあり実力を出し切っておられないように思います。
1週間ぶりなのでじっくりと考えるゆとりがなく、とにかくこの日を待ちくたびれていたという感じです。
したがって囲碁の結果は私の圧勝でした。
とにかく囲碁の好きな方で、勝つことを目標にしておられるようです。
次回は年が明けて、1月6日(月)の約束をしました。
かんぽ不正、発覚後も拡大 なれ合いの日本郵政と総務省
朝日新聞の記事です。
「大変申し訳ない」。
17日午後、東京・霞が関の総務省大臣室。
高市早苗総務相に呼び出された鈴木茂樹事務次官(当時)は繰り返した。
かんぽ生命の不正に関する総務省の行政処分の情報が漏れている――。
外部の情報提供などから13日以降、疑念を膨らませていた高市氏が問うと、鈴木次官は電話で複数回漏らしたとあっさり認めたという。
その後の動きは速かった。
18日昼、鈴木次官が30分ほど首相官邸に入り、19日夕に高市氏が安倍晋三首相と25分ほど面会。
この段階で、鈴木次官への停職3カ月の処分案などを報告したとみられる。
事実上の「辞職勧告」で、鈴木次官は19日夜の高市氏からの電話に辞職の意思を伝えた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
前代未聞の不祥事すが、総務省と日本郵政による「なれ合い」を示す出来事は他にも起きていました。
都内の郵便局で527万円の切って着服、日本郵便が計5.4億円分の切手着服で幹部2人を懲戒解雇しながら公表していませんでした。
郵便配達の方々は、寒い日も雨の日も一生懸命に働いております。
幹部の方々はどのように思っているのでしょうか。
安倍内閣不支持42% 支持38%を逆転 朝日新聞社世論調査
朝日新聞の記事です。
朝日新聞社は21、22日、全国世論調査(電話)を実施した。
安倍内閣の支持率は38%で、11月の前回調査の44%から下落した。
不支持率は42%(前回36%)と上昇。
不支持が支持を上回るのは2018年12月以来で、支持率が4割を切ったのは同年8月以来となる。(以下、省略)

最近では「桜を見る会」ですが、いい加減な答弁で交わしております。
この状態では、今後ますます不支持が増加するのではないでしょうか。
安倍首相は北京を訪問し中国の習国家主席と会談しました、外交も大事ですが国内をしっかりとみてほしいものです。
汚染水の処理、海洋放出か大気放出 根拠は結局「前例」
朝日新聞の記事です。
東京電力福島第一原発にたまる処理済み汚染水の処分方法が、海洋放出と大気放出の二つに事実上、絞り込まれた。
処分方法について政府に提言する経済産業省の小委員会が23日、とりまとめ案を議論し、大きな異論は出なかった。
3年にわたり風評被害の影響を検討してきたが、根拠にしたのは結局「前例」だった。
溶け落ちた核燃料を冷やす注水で生じる汚染水は、多核種除去設備(ALPS(アルプス))で処理しても、放射性物質のトリチウム(三重水素)が取り切れずに残る。
放射性セシウムなどに比べると放射線が弱く、国内外の原子力施設では濃度などを管理して流している。(以下、省略)

下の図のように経産省の作業部会が報告書で示した五つの方法を踏まえて、2016年11月から16回の議論を重ねてきました。
経産省が小委に示したとりまとめ案は、@薄めて海に流す海洋放出、A蒸発させて大気放出、B両者の併用の3ケースに絞った議論を提案するものでした。
いずれにしても風評被害はまねくので、タンクの増設はできないのか議論されたようです。
歴代天皇76(出典ウイキペディア)

73代天皇

堀河(ほりかわ)天皇

皇紀 1746年〜1767年

西暦 1086年〜1107年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E6%B2%B3%E5%A4%A9%E7%9A%87


後圓教寺陵
京都府京都市右京区竜安寺朱山の龍安寺内にある後圓教寺陵(後円教寺陵:のちのえんきょうじのみささぎ)

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