令和元年12月17(火)
白菜
昨日は朝方薄曇りでしたが、間もなく太陽が出てきました。
ほぼ一日中晴れ気温も適度に上がりました。
今冬2回目の白菜を漬けをしました。
地元の野菜売り場では、年内の白菜は大きめで立派なのですが年が明けると小さくなります。
したがって例年のことですが、年内に白菜を2株買う予定です。
私は毎年、白菜係です。
かんぽ不正疑い1.3万件 一部業務停止命令へ 法令・規定違反契約
朝日新聞の記事です。
かんぽ生命の保険の不正販売で、法令や社内規定に違反すると疑われる契約が約1万3千件に及ぶと社内調査でわかった。
9月末時点でまとめた約6千件から倍増する。
金融庁も検査で多数の保険業法違反を確認し、かんぽと日本郵便に対して来週にも一部業務停止命令を出す方向だ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
これが最終的な報告でしょうか、不正が約1万3千件とは驚きです。
どのような範囲で業務停止命令が出されるのでしょうか。
保害を受けた方に対する補償はどうなるのでしょうか。
外国人「特定技能」伸び悩み 技能実習生は増加の一途
朝日新聞の記事です。
低賃金など職場環境の劣悪さが問題視されてきた「技能実習」の在留資格を得る外国人が増え続けている。
年末には40万人台に達する勢いだ。
一方で、外国人労働者の受け入れ拡大のために創設された在留資格「特定技能」は、初年度に最大約4万7千人と試算されていたにもかかわらず、13日時点で1732人にとどまる。
国内外の態勢が整わない中での「見切り発車」で、送り出し国の対応が進んでいない。
政府は「労働力不足に対応するため」として、昨年12月8日に新たな在留資格「特定技能」を設ける「改正出入国管理法」を成立させた。
当時、政府は初年度だけで最大約4万7千人、5年間で最大約34万5千人がこの資格を得ると試算していた。
特に導入初年度は、特定技能の資格を得る人の半数以上が技能実習からの移行組と想定されていた。(以下、省略)

記事によると、特定技能は14分野を対象として4月にスタートしましたが、この資格を得た外国人は12月13日時点で1732人だそうです。
これは政府の初年度想定の約3%にすぎません。
特定技能の魅力が薄いという声もあるようです。
核軍縮へ「米ロは対話再開を」 ゴルバチョフ氏、朝日新聞と会見
朝日新聞の記事です。
核兵器が増え続けた米ソ冷戦期に初めて核削減へ道筋を付け、冷戦終結にも導いたミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領(88)が今月、モスクワで朝日新聞記者と単独会見した。
核兵器に「歯止め」をかける米ロの合意が相次ぎ消える中、新たな軍備競争への懸念を示し、核なき世界へ向けた動きを復活させなければならないと警告した。(以下、省略)

ゴルバチョフ氏の顔を久しぶりに拝見しました。
おでこのマークが特徴です。
米中の対話は少し進んでいるようですが、米ロの対話はどうなんでしょうか。
トランプ氏の出方にかかっております。

インタビューに答えるゴルバチョフ氏=モスクワ、飯塚悟撮影
歴代天皇69(出典ウイキペディア)

66代天皇

一条(いちじょう)天皇

皇紀 1646年〜1671年

西暦 986年〜1011年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%9D%A1%E5%A4%A9%E7%9A%87


圓融寺北陵
(えんゆうじのきたのみささぎ)
京都府京都市右京区竜安寺朱山 の龍安寺内にある圓融寺北陵(円融寺北陵:えんゆうじのきたのみささぎ)

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