令和元年12月15(日)
昨日は薄曇りの朝を迎えましたが、間もなく太陽が出て気温も上がり快適な一日となりました。
天気は良かったのですが、読書とパソコンの一日でした。
毎週土曜日に朝日新聞では数独の問題が出題されます。
挑戦したのですが、今週の問題は解けそうにありません。
無論、閃きが衰えているのですが、同時に気力も集中力もなくなっております。
本日も薄曇りの朝を迎えました。
関税緩和、実利優先の合意 米国、大統領選 中国、経済への打撃回避
朝日新聞の記事です。
米中通商協議が13日、米農産物の輸入拡大と追加関税の緩和を柱とする「第1段階の合意」で妥結した。
昨年7月の制裁発動以来、米中が関税を引き下げるのは初めて。
ただ、来秋の米大統領選をにらんで成果を急いだ「部分合意」ともいえ、両大国の対立と緊張は続きそうだ。(以下、省略)

今後も緊張は続きそうですが、とりあえず一部の関税緩和の合意ができたことは良かったのではないでしょうか。
これからも話し合いが続いて、さらに発展することを期待したいものです。
日韓関係も糸口がつかめないものでしょうか。
「悪夢の耐性菌」国内じわり増加 感染症で抗菌薬ほぼ効かず
朝日新聞の記事です。
既存の抗菌薬がほぼ効かない海外発の強力な薬剤耐性を持つ大腸菌などの腸内細菌が、国内で増えつつある。
国立感染症研究所(感染研)によると、検査を始めた2017年は13例だったが18年は42例。
確認された地域は、1年間で6都県から16都道府県に広がっていた。(以下、省略)

菌と薬は追っかけっこをしております。
新しい菌が出るとそれに対する薬が開発される、菌はその薬に対抗した新しい菌を作るというサイクルです。
その意味からすると、常に菌が先行することになります。

カルバペネム耐性腸内細菌科細菌=米疾病対策センター提供
辺野古を守る、諦めない 土砂投入開始から1年
朝日新聞の記事です。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、辺野古の海に土砂が投入されて1年になる14日、市民らが海上抗議行動をした。
カヌーや船で、工事が進む辺野古の沿岸部へ出て、1列に並んで進みながら工事の中止を訴えた。(以下、省略)

土砂を投入してから1年になりますが、土砂の投入は未だ1%だと言います。
本日の社説で、「土砂投入1年 民主国家のすることか」、と批判をしております。
当分の間、普天間基地は続くようです。

埋め立て工事に抗議するため、工事が進む辺野古の沿岸部(奥)へカヌーで向かう人たち
=14日午前、沖縄県名護市、吉本美奈子撮影
歴代天皇67(出典ウイキペディア)

64代天皇

円融(えんゆう)展王

皇紀 1629年〜1644年

西暦 969年〜984年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E8%9E%8D%E5%A4%A9%E7%9A%87


円融天皇陵
京都府京都市右京区宇多野福王子町にある後村上陵(のちのむらかみのみささぎ)

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